2月28日 青空.快晴.日本海晴れ
二月に入って二回目の海苔摘み
岩海苔は期待できないけど、久方ぶりの快晴、春の海
潮が引いて赤茶色の藻が岩裾を縁取り、透き通って光る海
美味しいモノが手に獲れるように写ってる
春の海はいい
風も日ざしも海の水さえも生まれたばかりのようにまぶしい
いつ頃からだろう..こんなに春が気持ちを新たにしてくれるのは..
S丸は今年始めての刺網を入れた
明日は何がかかっているか、とっても楽しみだ
2月28日 青空.快晴.日本海晴れ
二月に入って二回目の海苔摘み
岩海苔は期待できないけど、久方ぶりの快晴、春の海
潮が引いて赤茶色の藻が岩裾を縁取り、透き通って光る海
美味しいモノが手に獲れるように写ってる
春の海はいい
風も日ざしも海の水さえも生まれたばかりのようにまぶしい
いつ頃からだろう..こんなに春が気持ちを新たにしてくれるのは..
S丸は今年始めての刺網を入れた
明日は何がかかっているか、とっても楽しみだ
11月25日
佐渡でブリが大漁のニュース、粟島では電気釣りでブリが釣れてる
大時化の日は数えるほどだった今秋、凪いでる日も少なかった
釣り人は予定が立たず来れない日が多かった、
S丸の地磯釣りは数えるほどしか出れてない..良かったのは防波堤来島釣りだったか..
航路の全欠航は少ないが漁には出れない時化日が多かった海
そんな海で、やっかいな漂流物に出くわしてしまったか、
防波堤横にぼろぼろに打ちくたびれた小さな木造船が係留されていた
どう見ても日本の船ではない多分半島からだろう、
今まで流れ着いた数隻の中では一番小さい、漁船のようだ
海水を満たして浮いてる船には白っぽい貝が付いてるのが見えた、
海に同化しフレームだけ残したような外観のみじめな船
乗ってた人は何処で事故ったんだろうか、家族は子供は.....
小さな難破船で繰り広げられた顛末ってどんなっだったのかしら
10月6日
昨夕に出た暴風警報、どれほどの風が来るのかと心配だった
朝起きて窓から見えた海は波高しだったけど、この程度なら船は動くかもと思えるような海上
ほどなく「高速船は全便欠航です」の村内放送が流れ、その後「フェリーは予定どうり出港する」だった..
この時化は果たして海なおしの時化だったか...腰の重い鯛どもに活が入ったか
ツレは「時化あげく」をねらって明日地磯釣りに今季初出漁の予定..
時化の効用は如何に、海からの便りは釣果しだいですね
春、林道南周りの途中の桜並木でのこと、サクランボの黒紫の実が熟した頃だったか、
何気に見上げた一本の桜の木、「うん?なにあれ..茶色の実がいっぱい着いてる...」
なんと何処から絡んできたのやら「キュウイ」だった.....
桜の木に桜が咲いてキュウイが咲いて、サクランボとキュウイが実ったのだ
春の珍事を思い出し、行って見た...なんとりっぱなキュウイに育っていた
誰が獲るのかしらね..カラスにはあげたくないね
9月31日 青空快晴、暑い日だった
岩手に上陸し日本海ににぬけた台風の影響は高速船の欠航だけですんだ
朝、窓から見えた磯端は砕ける大波で白くなっていた、
沖に目をやると見えるはくっきり水平線に平らで穏やかな海.
日本海はるか沖合いでの出来事がウネリとなって伝わって来たようだ
大風用心で畑の養生をしておいたばあちゃは、朝食もそこそこに畑のお見舞いへ...
双葉の大根あかちゃん、実が入った小豆大豆、夏野菜のトマトなどみんな元気だった
大根は沢庵に、大豆は味噌豆に、小豆は餡子に...ばあちゃんの大事な秋仕事..失業しなくて良かったわ
ウネリの海を前にツレは所在無げに網の解体作業を、それに付き合うニャンコの「とらぞう」君
ツレがほぐす網にじゃれたりして、単調な仕事に猫の手、合いの手でした
9月に入ったらそろっとアオリの立網の準備もしなくては、....
シュノーケリングのお客さんがアオリのあかちゃんの群れを見た話をよくしていた...期待できそう
3月5日 快晴ベタ凪 沖磯で海苔摘み
春磯は、走る船も波頭も波の下もみんなキラキラ、光がいっぱい、光の春だ
シーズン中は釣り人が乗ってる岩で、今日は地区の人が夫々の目指す岩へとあがった
中の来島で2時間ほど手を動かしていたけど、摘むほどの海苔がない今年は海苔が不作
飽いてしまって岩をうろうろしてたら、食べられる小さな貝やら太った亀の手がわさわさとあった
亀の手は今が旬、貝柱はぷっくりダシはたっぷり、味噌汁にしたら最高のお味!
夕食時、ばあちゃんとおんちゃは丼に山とついで食べてました
粟島で一番元気なイサばーさん、ゴロタ岩で海苔摘みをしてたとは..さすがの93ばば力だ
3月1日 美味しい春を順番に食べながら待つ春本番、
風雪の寒むい一日だった、海は大時化、全便欠航だった
弥生三月は草木がいよいよ生い茂る月という意味だそうだ
行きつ戻りつの春だが野山の草木は順々に顔を出してる
美味しい春を順番に食べながら待つ春本番、
山歩きで見つけた採ってほかされていたシンノコ(ササの子)
蕗味噌用に採った蕾のフキノトウ、
ほろ苦味と香がばばの自慢の味噌とで旨い塩梅にハモリます
野山はこれからとっても美味しくなります
2月11日
昨日は全便欠航だったのに一晩で久しぶりの冬晴れ凪
お天気が良ければ戸外へ....
86歳のおばばは山菜ミズの草取りにオニギリをもってお仕事だ
啓蟄には未だ早いが、動きたくてむずむずばばは這い出してしまった
ヤッケを着ての仕事は大汗の一日だった
夕方、佐渡に沈んでゆく夕陽は明日の凪を予感させるようだった
今日の佐渡はくっきりと大きく見えた、夕陽もでかかった、沖離岸堤は静かだった
波高0.5mの予報、明日は海苔摘み磯日和かしら
螺旋状に見えた飛行機雲?
1月18日 雨
嵐の前の静けさ、様相一変は今夜から.....
凪いだ海、予定があったので汽船に最終便の確認をした
午後便は岩船へ行ったっきり戻らないとの事、西風暴風のときは岩船港へ避難だ
予想だと19日から三日間はダメとか三日目の最終便が帰って来るとか....
今夜遅くには暴風警報鵜も出るだろうし...
暖冬雪なしにあおられたあわてんぼの畑や野山の草木はどうしましょ
ぷっくりと膨らんだ公園の桜の蕾はどうやり過ごすんでしょ
今からひげを伸ばしちまった絹さやのちっちゃいのは大丈夫かしら
心配しても始まらない、「どおもならないさ、空の事は空にだ」とばば
秋に拾った鬼胡桃の殻を割り実をくり出す作業に夢中..する事があって機嫌良しのばばです
12月27日 大時化.全便欠航
朝、起きたら雪降りだった屋根は薄っすらと白くなって初冠雪?..昼には溶けてしまったけど
海はお約束したような年末の大時化、水平線と空が灰色一色に視界不良な海
帰省予定の親類は東京で自宅待機二日目、こんな時は何処よりも遠い地に感じてしまう
そんな日でも、季節のリズムで暮らす我が家のばばは朝からする事がいっぱい
午前いっぱい掛けてオンチャの大好きな草餅を作って、美味しくお昼ご飯にして
午後からは古い浴衣をほぐして山着作り、今時なら服は安く買えるのにと思うが
ばばは曲がったり縮んだりした86歳まで頑張った体に合わせて、納得の山着を作る
ばばの暮らしかた、島で老いる事と街で老いる事、共通項は?違いは?.....
都市部で暮らす親類が街で老いるのも大変なんだ..と言ってたのを思い出した
12月26日 ベタ凪から一転して時化の海
冬期は2航海の粟島航路、朝8時15分に出港した船は岩船から10時30分に正月用品を載せて
戻って来た.....午後1時10分には2便の船が岩船港へと出港
沖を行く二艘は新潟方面に向かう小樽発の日本海フェリーとフェリー粟島
強風にあおられながら進む船..
見ている間に次第に強まる風、強風にあおられ白くざわめく海面、たちまち青と白のせめぎあいへ
「こりゃ欠航だね、船は行ったきりだ、」..沖をながめ明日の予定をみなおす
このあと村内放送で最終便の欠航放送があった..荒れてあたりまえが冬の海です