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粟島.民宿市左エ門に帰省しませんか ℡0254-55-2543

海風が吹き抜ける部屋での昼寝、ババの畑の香気豊かな野菜、釣と素潜りが大好きなオンチャが捕る魚、島の元気をお持ち帰り下さい

いけてるジイサンとニャンコ.かしら.ん😁.?

2021年01月20日 | まんねんばば見習い日記

幸栄丸がNHKのTV番組に出たら、大勢の知人からご連絡を頂いた

親戚友人、数十年の久しぶり人、釣り人等々...

皆様☎の向こうで、決まって一言「ずいぶんと年を取ったねぇー」だった

そう映ったかも、年齢なりに年だし、でも光のせいかも、.........少し気になった、

そこで直近今日の幸栄丸と愛猫のショットを一枚....

いけてるジイサンとニャンコ.かしら.ん😁.?

 

 

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しばらくは様子見、週末週明けの釣り人には仕切り直しをお願いした。

2019年06月19日 | まんねんばば見習い日記

昨日の揺れは怖かった、忘れたころにやって来る地震、

震度4だった、津波は10cmくらいだった

幸いにも翌日には普通の日常に戻っていた。

週明けの時化でいなくなったと思われたアジも、何処からともなく現れ港内で群れている

週明けの時化でかき回された海、そして地震、海中の変化は如何ばかりかと、期待したいところです

しかし、しばらくは様子見、週末週明けの釣り人には仕切り直しをお願いしました。


地面が揺れると55年前の恐怖を思い出す、そしてその揺れを比較し安堵する

55年前、小学生だったあの時、運動場で遊んでた午後1時ほんの少し前

地の底から突き上げてきた激しい上下動、立っているなんてとてもできなかった

揺れは入り口の戸を最大限えびぞりにして、バーンと外へはじき出した

南から山をゆれ動かしながら進んだ揺れは、土煙とともに尾根の石を落とし

かすんで消えた島影に地方の人たちは島が沈んだと思ったそうだ

その時、島は瞬時に1m50cmも浮き上がったのだ、強烈な揺れだった

 


津波注意報がでて、裏の塩釜神社に自主避難した地区の人々、

 

 

 

 

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釜谷地区の背、テロの尾根道を歩いた、斜面一面に広がるカタクリの花

2019年04月03日 | まんねんばば見習い日記

釜谷地区の背、ヤガハナから灯台がある小柴山までの尾根道を歩いてみた

一番の目的は斜面をうめつくすカタクリの花を見たいでした

沢の多い地形、底まで降りたり天辺まで登ったりのくり返し

ロープを引っ張って登る場所もあったし、笹を頼りに前のめりに降りてく場所も

道としては上級者コースか?..ふくらはぎはバンバンに張って筋肉痛

出かけたのは2時、考えが甘かった、時間が足りない

カタクリの花園までは行けたから今回は良しで

今度はおにぎり持って一日がかりで....途中リタイアでした

 

釜谷集落が見える尾根斜面一面に咲いていたカタクリの花....

見通せないほどの広がり、風にフルフルと紫の花弁がゆれ、見ごとでした

 

 

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27年間の島民の感謝を乗せて、「フェリー粟島」が新しい海へと旅立ちました

2019年03月28日 | まんねんばば見習い日記

 

3月28日

8時30分 さようなら...「フェリー粟島」」出港.     

「フェリーにはほんとにお世話になったから見送りに行く」と88歳のおばばさん

病院は村上市に、おばばさんの大事な通院船だった。

港には島民でいっぱい、手を振る人の目には涙、紙テープを握り見上げる人、大きく手を振り返す乗組員

27年間、凪の日も時化た日も、対岸へと繋いでくれた、大事な足でした。。

岩船港から乗船した時、波が高くて欠航だと言われ、戻った事もありました。

朝、荷物を出しに行ったら港にフェリーがいなくてびっくり、病人が出て臨時運行だった事も。

不思議とフェリーに乗って海を渡ってくと気分が変わる

背負ってた荷物を降ろしたような、そんな気分.............そんな事もありました。

27年間、凪の日も時化た日も、対岸へと繋いでくてありがとうでした。

27年間の島民の感謝を乗せて、第二の海、南の島へと出港してゆきました。

4月19日からは「ニューフェリー粟島」が運航します。


 

 

 


 

 

 

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今年も海が、渚が、地磯が、沖磯が皆さまのお出でをお待ちしております 

2019年01月01日 | まんねんばば見習い日記

    

    

            新年おめでとうごいます

        北西の風、欠航で始まった一月一日

      八幡神社へ初詣の帰り道に見えた南方面カムラの磯

     渚釣りに最良の波だと好ましそうにツレは言う

    海が、渚が、地磯が、沖磯が皆さまのお出でをお待ちしております 

          本年もよろしくお願いいたします    

   

   

   

   

   

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防災訓練.....掃海艇「すがしま」に乗船

2018年09月04日 | まんねんばば見習い日記

9月3日 防災訓練があった

荷捌き所の土砂は地区の人がスコップとバケツを持って集まり

一日がかりで片付けてしまいました、オンチャも参加した

その日の夕方、身に着けてた物は泥まみれで帰ってきたオンチャ

オンチャが入った浴槽の底はうっすらと泥がたまっていた...みんなが頑張った一日でした

3日、土砂災害と迫りくる台風の狭間に行われた防災訓練

みんな緊張感をもって参加してたと思う

 

今回は海上自衛隊の機雷掃海提「すがしま」が参加した

沖で待つ掃海艇にボートで救助された住民が艀される訓練だった

S丸も含めた釜谷住民5名は、救助され内浦港までの乗船を体験した

乗組員はみな若く平均年齢30歳前半、若者でなければできない事があると実感

きびきびと動く彼らはとても好ましく頼もしかった

とても良い経験をさせていただいたと思っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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..朝起きたら海は土色に変わっていた

2018年08月31日 | まんねんばば見習い日記

8月31日

朝起きたら海は土色に変わっていた

夜半の雨は天の底が抜けたように降ってきた

沢は一変に川となり、両岸を轟音とともに削り流れ、海に下り落ちた

強烈な雨は弱い山肌を探し、あちこちで土砂となり、崩れ流れ落ち、海へ

県道、林道、遊歩道は寸断され交通止めとなった、県道は夕方には解除された

 

幸いにも人家や人には被害は無かった...が

墓場の背後が崩れて落ち、お墓が土砂に埋まってしまった

元々両墓制の埋め墓、土に戻した先祖の上に大量の土が盛られてしまったわけだ

どうしたもんやら...こんな事は過去にもあったのかしら

 

 

 

 滑り落ちた土砂は漁協荷捌き所を襲い通過し、海へと流れた

  

 

 

 

 

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暑いです、梅紫蘇ジュースがしあがりました......ばーちゃんからの贈り物

2018年07月30日 | まんねんばば見習い日記

 

梅のカリカリ漬けと梅紫蘇ジュースが仕上がった

瓶詰め袋詰めのばあちゃん、オンチャと穴釣りから戻った家族さんに

L食べてみろ―うめぞ」と甘酸っぱいカリ梅を差し出した

家族さんは「ウワ-.おいしいわ、カリ梅もジュースも大好き!」

ばーちゃんは「もってけぇー¨うめ¨持ってけ~」とおみやげに手渡した

今年の「梅持ってけ家族さん」は福島のSさんだった......ばーちゃんより


我が家が初めてだったSさん、

大好きな梅は美味しかったし、オンチャとの穴釣りも楽しかったと

帰りにオンチャにお手紙を置いて行ってくれた

先にばーちゃんに読まれちゃったけど、おんちゃは大満足でした

Sさんとの穴釣りとTさん達とのBQ、充実の1日だったようです

みなさん遊んでくれてありがとうでした.......オンチャより

 

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岩の上で昼寝をしていた水タコ....大きかったわ

2018年02月23日 | まんねんばば見習い日記

2月23日 

3月を感じるような久しぶりの凪

凪ならば磯だ、小舟に乗って沖磯へ、海苔摘みに行ってきた

どの岩に乗ろうかなと、高島の辺りから小岩を眺めながら、サドマリ大島方面へ

どの岩もへばりついた海苔は身が入ってそろっと終わりみたいだ

岩海苔の佃煮用にと足場の良さそうな小岩にあがり、

よっこらしょとリュックを置いて足場をかため、さあ摘むぞと見まわしたら

なんとなんと、タコがいるではないか、それもデカイ水タコだ、

ぬるぬるの皮膚表面が色鮮やかに点滅している、足が動いている、生きてる!

どうしよう、こんなデカタコ、つついてみようか、..ツンツン..動く..どうしよう

S丸をよぼう、それだ、携帯電話のありがたさを思いながら.「はよぉきて~」コール

接岩したS丸それを見て「もうけたねっか」..そ、儲けたんですわ

海苔摘みに行って、岩の上で手もぬらさずに、大タコをゲットしたのでした

それにしても、なんでこんな大タコが岩の上の水たまりにいたんだろ

できるならば、もう少し早くきて、大タコが岩によじ登るのを見たかった

夕食時、タコはS丸の美味しい肴になりました...S丸ももうけたです

 

 


 

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牛乳パックでいきいきボウリング大会

2018年02月22日 | まんねんばば見習い日記


2月21日 生き生きたいそう会でボランティア

またまた「おむすびの家」の花子さんが作ってきた、牛乳パックのボウリングピンで

ボウリング大会です

座った椅子から繰り出すおばばたちの畑で鍛えた足力

直球、変化球、からぶり、へなちょこ球....ぼーる転がり乱れ倒れるピン

どれもこれもみなおかし、だれもかれも大笑い、

こころもからだもひらいて、楽しい々一日を過ごしました

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