goo blog サービス終了のお知らせ 

粟島.民宿市左エ門に帰省しませんか ℡0254-55-2543

海風が吹き抜ける部屋での昼寝、ババの畑の香気豊かな野菜、釣と素潜りが大好きなオンチャが捕る魚、島の元気をお持ち帰り下さい

6月25日から来島受け入れ要請が変わります

2021年06月22日 | 民宿日記

6月25日から来島受け入れ要請が変わります

緊急事態宣言適用対象地域外であれば、

PCR検査の陰性証明は不要です

二週間の健康記録、宿からの乗船予約が必須です

粟島浦村から出されている

来島に関するフローチャートと要件を乗せました

詳しくは粟島浦村のホームページで確認ください

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釜谷わっぱ煮広場に期間限定「10連休」カフェ開店

2019年04月30日 | 民宿日記

釜谷わっぱ煮広場に期間限定「10連休」カフェ開店

仕切り無く

潮風が通り抜け

青い海へと広がる場、

島めぐりの人、自転車乗りの人、釣りを終えた人...

美味しいコーヒーでちょっと一休みを楽しんでいました

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釜谷ワッパ煮広場,大漁旗の下、「カフェ.サロン」出現.....

2016年07月28日 | 民宿日記

7月28日

ここ数日、気になっていた「カフェ.サロン」の案内表示

どうやら息子の幼馴染Mちゃんが夏限定で帰省営業しているらしい

彼女は東京で起業して頑張っていると聞いてた

東南アジアから仕入れた布地で作った雑貨をITを利用して販売しているらしい

行ってみなくては..美味しいコーヒーを飲んでみなくては..

目印はワッパ煮広場の竹竿の大漁旗、その下で営業しているらしい......

そこは四方を遮る壁は無く、頭上に日除けがあるだけ

目の前には海が広がり水平線まで見渡せる、そしてなにより..海風が気持ち良い..

海風になぜられながら飲む美味しいコーヒー、

耳の奥でセミの鳴き声、ふーっと気が抜けていく、そのまま横になって昼寝をしたい気分...

遠い昔.子供だった時、暑い夏の午後、ごろた石の浜に迫る小さな小屋、

前面の羽目戸が外され額縁に収まった絵のような海、

海から吹上て抜けて行く涼やかな風.板壁にもたれてまどろむ子供と年寄り.....

そんな時を思い出させる浜辺の「カフェ.サロン」だった


テゴや海苔簾を編む昔ながらの木の道具で編み上げる「縄文織」

 

 

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイカが大好きな島民体験のM君...ばあちゃんはしっかり気に入ったようです

2016年07月22日 | 民宿日記

7月22日

20日から島民体験の若者一名を受け入れている

今までにも早稲田.慶応.立教.筑波の学生を受け入れた、

彼らのうち翌年にアルバイトとして来島する子もいたし、その友達がくる事もあった

今年の若者はICUの男子M君....今日で三日目だ

海では..S丸(幸栄丸)が夜釣りの釣り人を迎えに行く船に乗って沖磯へ行ったり

 

なれない手つきでサザエを網からはずして、刺し網の手伝いをしてた

山畑では...ばあちゃんとスイカ採ったり、夏野菜の収穫をしたり

採ったばかりのスイカはほかほかと暖かい、ほのかにおひさまのにおいがするみたいだ

二つに切ったスイカを、シャベルで掘るように真ん中からすくって食べてたスイカ大好きのM君、

ばあちゃんは「んめがー、もっとたべれ、なんぼでもあっつぉ」と目を細めていました

三日しか経っていないけど、ずーっといてたような気にさせるM君です

ばあちゃんはしっかり気に入ったようです

ちなみに、夜釣りの釣り人は40cmを頭に9枚のタイだったそうです

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連休.島開きイベント.大漁旗の漁船に乗ってフェリーをお出迎え

2015年05月03日 | 民宿日記

5月三日 島開き二日目、

今年のゲストさんは大漁旗を掲げた漁船に乗って、フェリーのお出迎えへ

洋上でフェリーを待って、ウエルカム伴走..

待ってる間、イルカが波飛沫をあげながら進むのが見えたりして、

イルカのナブラ?船上は大喜び、望遠鏡持参であればなお完璧だった、

水しぶきをあげ、見え隠れしながら進むイルカの群れ

近づいてきたフェリー、手を振り歓迎を伝える乗船者、こたえるフェリー

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休みの思い出、元気なチビッ子、アカチャンも泳いだ、青空美容室のおんちゃ

2014年08月21日 | 民宿日記

雨勝ちの夏休みだったが

少々の雨はなんのその、濡れれば一緒と、晴れ間をみては繰り出すチビッ子やパパママ

今夏もチビッ子達は元気もりもりでした....磯遊びには水めがね、見えるのは魚.かに.たこ....?

そして、なんと、アカチャンも泳いだ.....、アカチャン用の浮き輪ってあったのね......

ママのおなかの中を思い出したのか、福々とした可愛らしい10ヶ月のアカチャン

ぱぱ、まま、じじ、ばばに見守られながら

浮き輪から顔を覗かせ、足をクイクイ押しながら上手に浮いていた。

 

お盆の13日、恒例となったオオヤギさんの青空美容室

お客様はおんちゃとばば、周りで見守る方々から

スキンヘッドが似合うよ

一房ずつみんなでカットだ.....それだと得度式?

いいえ...おんちゃでに解脱している...????

物欲からは解放されてるのは確かだ、と...納得のみんなでした

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四連休..

2014年05月06日 | 民宿日記

休アルバム

5月2日

S丸の刺網に真鯛6枚い石鯛5枚がかかっていた、揚網機が付いていない小船、

手揚げできる水深「深くは無い」、引き揚げる海中から揚がってきた赤や縞々

その周りをすいすい泳ぐ相変わらずのイナダ......

疑似餌でも釣れちゃう、背びれを出して泳いでいるのが見えたりもした

一番大きかった真鯛は80cm、頭は酒蒸し、身厚な刺身に焼き物

   

5月三日~5日

我が家は帰省のチビちゃんに、孫連れじいじやらで保育園なみの賑わい

じいじいはバーベキュー、釜谷フィールド全体が孫達には安全な遊び場

ぱぱの台車タクシーにのって岸辺までドライブ..

海はまだ冷たいけど気持ちよかった、ジャボジャボ歩いたよ、かにがいたよ..ぬれちゃった..

 

5月6日

山ガールんのお姉さん達を案内して山菜採りのまねごと

「海を見ながらの山菜採りなんて素敵ね」と彼女達

   

昔、子供だったときの山でのおやつ「にお」を食べて、ほろ甘だ、水がないときにいいかも....

  

すっと伸びたりっぱな蕗

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おんちゃの夏が終わった......りえちゃんが帰った

2013年08月30日 | 民宿日記


若者の地方体験交流プログラムで、我が家にホームスティしていたりえちゃんが帰った

大漁旗とテープで見送られたりえちゃん、ばばは曲がった腰を伸ばしテープをにぎる

「また、来いよ、待ってからな」..さよならに代えて心からのばばの声

おんちゃは行く夏を惜しむように、船が灯台をかわして、その先小さくなるまで手を振り続けていた

遊び友達が一人欠け二人欠けて、最後の一人のりえちゃんが帰って、おんちゃの夏もおしまい

おんちゃの夏は終わった....これからはお魚さんが友達だ、石鯛だ、真鯛だ、地磯
釣りだ、

 

 

「若者の地方体験交流」  
国土政策局が、市町村の協力を得て、「若者の地方体験交流」を実施するプログラム

粟島版 http://www.mlit.go.jp/common/000990873.pdf
 ・都会の若者に、粟島の暮らしを体験してほしい。
 ・都会の若者の、「粟島の暮らし」についての意見が聞きたい。
 ・将来的には、可能であれば、都会と粟島の橋渡しの役割を担ってほしい。
 (橋渡し=家族・親戚・友人・知人に紹介、遊びに来てもらう、一緒に遊びに来る、など)

りえちゃんの島体験

民宿のお手伝い、老若男女様々な人達との出会い

ばーちゃんの山畑へ野菜採り

おんちゃとしゅん君(緑の協力隊)と石鯛釣り、シュノーケリング...

売店きんべいのベンチで島ばばたちとおしゃべり..

風が渡ってゆく部屋での読書...

釣れちゃいました、1.2kの石鯛


ばば畑で野菜の収穫...
「なんで額に手ぬぐいを巻くのかわかったわ、このまま海に飛び込みたい..」
大汗ダグダグの作業でした
  

箒で掃いたような雲を焼けつくすような夕陽、小さな島の大きな自然を五感で感じたようです

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 オデラ畑から見える時化の海

2012年10月13日 | 民宿日記

久しぶりのババの畑
重いももをひきあげながら登る裏の坂道、夏の運動不足を実感
途中休まずにトップまで行けるか、ももはだるくないか、息はあがらないか
裏の坂道は足腰運動能力のバロメーターだ
毎日一回は往復するばばのほうがいいかもしれない
毎日往復していると確実に違う、足取りは軽くなるし、呼吸も普通だ

 

波高く、磯遊びに出れず、港内のタコイカはしばしの休憩
タコ捕りが目的だったお泊りのSさん達を誘ってばばのオデラ畑へ.......
オデラ畑の途中、かわいいあかちゃんの家族に出合った
昨年、島の神さま全部に安産祈願をしたそのお礼参りの若夫婦だった
「なんと見目良しのかわいいあかちゃんだこと」......粟島はその昔美男美女の島と言われたとか.......
 

砕ける波音が聞こえるオデラ畑ではばばが刈った豆をハサギに掛けてた
ばばは手を休め、よう来たと子供のような笑顔でSさん達を歓迎
Sさんを草薮に誘い「食べるか、おいしいよ」と親指大の草の芽をさしだした
「食べてみろ、行者ニンニクだ」..草原をかきわけると確かにある、太い芽が、
「からい、きつい、たしかにニンニクだ」とSさん、
秋真っ最中、藪原ではすでに春の準備が始まっていた
   

ババ畑を後にして他の畑を見ながら大平の西斜面を降りる林道へ向かった
西斜面からは白く波に洗われるサドマリ大島が真下に見える
大島前方水平線には佐渡島が、お天気が良かったら黄金に輝く夕陽が見れたのに..残念

  

翌日も時化、高速船は全便欠航、フェリーが変則運航、岩船港から1時に出航した
Sさん達は八幡岬、仏岬、灯台方面をドライブしながら帰っていった

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3連休 釣果を持ちよってワッパ煮昼食

2012年10月09日 | 民宿日記

体育の日三連休のあれやこれや
3連休後半はうねりありの海上、渡船は6日だけしかできなかった
防波堤ではカモメの定位置に人と竿がわさわさと賑やかでした

1.釣果
6日は沖磯で
 いつものようにおんちゃ組とS丸組に分かれての磯釣り
 おんちゃ組は1kあまりの真鯛が1枚、釣ったのは夏に島民体験で来ていた舞ちゃん
 おんちゃとおんちゃの師匠さんは舞ちゃんに釣らせようと、自分の釣りはそっちのけだったようです
 若い女の子にはとっても親切な二人でした
 S丸組はM君が真鯛3枚(3k1.1kあまり2)、S丸が石鯛4枚(2.1k1.1kあまり3)
7日と8日は地磯と防波堤で
 うねり強く沖磯には出れず防波堤でアオリイカ釣り、型は良かったが数はあがらなかった
 地磯に出かけたおんちゃの師匠は弁天でタカバを8枚、

3.港内では5歳ハナちゃんが釣りデビュー
 じじは来島で大物ねらい、まごちゃんはおんちゃと同宿の女子とで港内アジ釣り
 10cmほどのアジを釣って、暗くなるまで釣りに集中してたはなちゃん
 島に来るたびに遊んでくれる「おねいちゃん達」と出会えてごきげんなハナちゃんでした




 
4.三連休の恒例事
 玄関先でのばばとおんちゃの散髪

 釣りの合間にばばの髪カットをして下さったOさん
 お盆にカットしてもらってから2ヶ月ほど..さっぱりした頭に手をやって
 シャンプーが楽になると喜ぶばば、「ばばっぷり」があがって可愛くなっちゃいました

 釣果を持ち寄ってのワッパ煮+バーべキュー
 あいにくの海上、当日の獲物はアオリだけだったが、S丸が前日に突いた石鯛を提供、
 ぞろっと10人分の石鯛ワッパ煮、汁はもちろん身もふっくらジューシーで、
 誰も彼も満足の様子だった
                                                                                                                                   塩をふって焼いたアオリイカ....
                               刺身もいいが一塩一夜干しのアオリは格別です
  
 
みんなで分けて食べた石鯛のワッパ煮
「石鯛のワッパ煮ってこういう味なんだ......うまい!」といいながら食べてました

 
 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする