21歳で永世称号へ!?
相変わらず凄い
藤井聡太棋聖が自身初&最年少の永世称号へ先勝!「いいスタートを切ることができた」山崎隆之八段下す(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
藤井聡太棋聖が自身初&最年少の永世称号へ先勝!「いいスタートを切ることができた」山崎隆之八段下す
6/6(木) 18:41配信
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スポニチアネックス
棋聖戦第1局に臨む藤井聡太棋聖(日本将棋連盟提供)
将棋の第95期棋聖戦5番勝負第1局は6日、千葉県木更津市の「龍宮城スパホテル三日月」で指され、後手の藤井聡太棋聖(21)=王将含む8冠=が挑戦者・山崎隆之八段(43)に90手で勝利した。対戦成績は1勝0敗。藤井にとって、今期防衛すればタイトル5連覇。自身初の永世称号「永世棋聖」の資格獲得を狙う開幕戦を白星で飾った。
【写真】藤井聡太棋聖が午前のおやつに選んだ「黒胡麻のブランマンジェ」と「アイスティー」
先手山崎、後手藤井で始まり、互いに飛車先の歩を突き合う相掛かりの一戦に。独創的な指し回しを得意とする山崎らしい手も飛び出すが、藤井は落ち着いて対応。AIの形勢判断で右肩上がりで徐々に良くなる「藤井曲線」を描き、勝負を制した。
藤井棋聖は終局後に第1局を総括し「組みあがりのあたりは、まあ後手番としてはそれほど不満はないのかなと思っていたんですけど、ただ実際にどういうふうに動いていくのかなというのを考えていくと難しかったので…そのあたりの判断というのは何手か課題だったかなと思いました」と語った。第2局に向けては「いいスタートを切ることができたのかなと。またしっかりと準備をしていきたいと思います」と前を見据えた。
同棋戦は20年7月に藤井が初戴冠した思い出のタイトル。今回防衛すれば中原誠十六世名人(76)の23歳11カ月を抜き、53年ぶりに永世タイトルの最年少記録を更新する。
一方、山崎は約15年ぶり2度目のタイトル挑戦。本紙のインタビューでは今年3月、左目の緑内障と診断されたことを告白しており、「最後の大舞台の思いで指す」と覚悟を持って臨んでいる。
次局は17日、新潟市「高志の宿 高島屋」で行われる。
6/6(木) 18:41配信
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棋聖戦第1局に臨む藤井聡太棋聖(日本将棋連盟提供)
将棋の第95期棋聖戦5番勝負第1局は6日、千葉県木更津市の「龍宮城スパホテル三日月」で指され、後手の藤井聡太棋聖(21)=王将含む8冠=が挑戦者・山崎隆之八段(43)に90手で勝利した。対戦成績は1勝0敗。藤井にとって、今期防衛すればタイトル5連覇。自身初の永世称号「永世棋聖」の資格獲得を狙う開幕戦を白星で飾った。
【写真】藤井聡太棋聖が午前のおやつに選んだ「黒胡麻のブランマンジェ」と「アイスティー」
先手山崎、後手藤井で始まり、互いに飛車先の歩を突き合う相掛かりの一戦に。独創的な指し回しを得意とする山崎らしい手も飛び出すが、藤井は落ち着いて対応。AIの形勢判断で右肩上がりで徐々に良くなる「藤井曲線」を描き、勝負を制した。
藤井棋聖は終局後に第1局を総括し「組みあがりのあたりは、まあ後手番としてはそれほど不満はないのかなと思っていたんですけど、ただ実際にどういうふうに動いていくのかなというのを考えていくと難しかったので…そのあたりの判断というのは何手か課題だったかなと思いました」と語った。第2局に向けては「いいスタートを切ることができたのかなと。またしっかりと準備をしていきたいと思います」と前を見据えた。
同棋戦は20年7月に藤井が初戴冠した思い出のタイトル。今回防衛すれば中原誠十六世名人(76)の23歳11カ月を抜き、53年ぶりに永世タイトルの最年少記録を更新する。
一方、山崎は約15年ぶり2度目のタイトル挑戦。本紙のインタビューでは今年3月、左目の緑内障と診断されたことを告白しており、「最後の大舞台の思いで指す」と覚悟を持って臨んでいる。
次局は17日、新潟市「高志の宿 高島屋」で行われる。