GoToトラベルキャンペーン、予約済みはわずか3%…過半数は「旅行に行きたいと思わない」 1万人調査
8月3日 調査時期:2020年7月17日~21日 株式会社ブランド総合研究所
■GoToキャンペーン(旅行)の意識&ニーズ調査「旅行希望者は18%、半数は「行きたいと思わない」」

ブランド総合研究所は、約1万人を対象とした「Go To トラベルキャンペーン」に関する意識&ニーズ調査を実施。その結果、キャンペーンを活用して旅行を予約している人は3.0%にとどまるなど、その利用については十分に進んでいないことが明らかになった。
調査結果によると、「Go To キャンペーンを利用して旅行に行きたいと思っているか」という設問に対し、「すでに予約している」(3.0%)と「具体的に検討している」(4.8%)、「できれば行きたい」(9.9%)の合計は17.7%だった。一方で、「旅行には行くが、GoToキャンペーンは利用しない」が2.9%、「今は旅行に行く気になれないが、感染が収まれば検討したい」は28.7%。半数を超える50.7%が「旅行に行きたいと思わない」と回答するなど、消費者としてはGoToトラベルへの参加の前に、新型コロナウイルス感染症の収束を優先する考えが強いようだ。
旅行の予定がある人の割合は、20代が最も多く9.9%、次いで30代の8.2%、逆に最も少ないのは50代の6.3%だった。「感染が収まれば検討したい」が最も多かったのは60代以上の35.2%で、20代の約1.5倍。「旅行に行きたいとは思わない」との回答は40代が最も多く53.1%だった。
男女別では、旅行の予定がある人の割合は男性が多く、「旅行に行きたいとは思わない」との回答も女性より高くなっている。半面、女性は「感染が収まれば検討する」との意見が多いという結果に。男性は賛否両論に分かる傾向がある一方で、女性は現時点での判断を見送る人が多いという結果になっている。
目的地については、旅行の予定がある人では中部および近畿の人気が高い。一方で、「感染が収まれば検討したい」と答えた人にて最も人気が高かったのは北海道。Go To キャンペーンの対象外となった東京は大幅に低くなっている。なお、回答者の居住地域別に行先の希望を分析してみたところ、北海道在住者が旅行先として希望する場所は北海道が26.6%と最も多く、また関東(東京除く)在住者は18.9%が関東など、いわゆる「域内観光」が多いという結果になった。
具体的な目的地としては「東京ディズニーリゾート」が7.9%でトップ、ユニバーサルスタジオジャパンは3.7%で3位だった。このほか、沖縄の美ら海水族館は5位、伊勢神宮は8位と各地を代表する施設も上位にランクイン。また、都市としては札幌が最も多く2位にランクイン、次いで函館、箱根、富良野、金沢と続いた。都道府県別では1位が北海道、2位は沖縄県、3位は京都府。4位以降は大阪府、静岡県、長野県、神奈川県、石川県、福岡県、そして10位は東京都だった。
また、「宿泊先や観光施設にどのような対策を望むか」という質問では、最も多かったのは「マスクの徹底」で59.8%。次いで「徹底した消毒」が59.0%、「窓や扉の開放、室内換気」が36.2%となった。その一方、透明カーテンや検温などはいずれも2割程度、食事のスタイルや来場者数制限については2割以下だった。マスクと消毒については年代が高いほど要望が多く、60代以上ではいずれも約7割。また、男性がいずれも5割程度に対し、女性は7割弱と高いのが特徴だった。
2020年8月4日(火)19時30分
■GoToキャンペーン(旅行)の意識&ニーズ調査「旅行希望者は18%、半数は「行きたいと思わない」」

ブランド総合研究所は、約1万人を対象とした「Go To トラベルキャンペーン」に関する意識&ニーズ調査を実施。その結果、キャンペーンを活用して旅行を予約している人は3.0%にとどまるなど、その利用については十分に進んでいないことが明らかになった。
調査結果によると、「Go To キャンペーンを利用して旅行に行きたいと思っているか」という設問に対し、「すでに予約している」(3.0%)と「具体的に検討している」(4.8%)、「できれば行きたい」(9.9%)の合計は17.7%だった。一方で、「旅行には行くが、GoToキャンペーンは利用しない」が2.9%、「今は旅行に行く気になれないが、感染が収まれば検討したい」は28.7%。半数を超える50.7%が「旅行に行きたいと思わない」と回答するなど、消費者としてはGoToトラベルへの参加の前に、新型コロナウイルス感染症の収束を優先する考えが強いようだ。
旅行の予定がある人の割合は、20代が最も多く9.9%、次いで30代の8.2%、逆に最も少ないのは50代の6.3%だった。「感染が収まれば検討したい」が最も多かったのは60代以上の35.2%で、20代の約1.5倍。「旅行に行きたいとは思わない」との回答は40代が最も多く53.1%だった。
男女別では、旅行の予定がある人の割合は男性が多く、「旅行に行きたいとは思わない」との回答も女性より高くなっている。半面、女性は「感染が収まれば検討する」との意見が多いという結果に。男性は賛否両論に分かる傾向がある一方で、女性は現時点での判断を見送る人が多いという結果になっている。
目的地については、旅行の予定がある人では中部および近畿の人気が高い。一方で、「感染が収まれば検討したい」と答えた人にて最も人気が高かったのは北海道。Go To キャンペーンの対象外となった東京は大幅に低くなっている。なお、回答者の居住地域別に行先の希望を分析してみたところ、北海道在住者が旅行先として希望する場所は北海道が26.6%と最も多く、また関東(東京除く)在住者は18.9%が関東など、いわゆる「域内観光」が多いという結果になった。
具体的な目的地としては「東京ディズニーリゾート」が7.9%でトップ、ユニバーサルスタジオジャパンは3.7%で3位だった。このほか、沖縄の美ら海水族館は5位、伊勢神宮は8位と各地を代表する施設も上位にランクイン。また、都市としては札幌が最も多く2位にランクイン、次いで函館、箱根、富良野、金沢と続いた。都道府県別では1位が北海道、2位は沖縄県、3位は京都府。4位以降は大阪府、静岡県、長野県、神奈川県、石川県、福岡県、そして10位は東京都だった。
また、「宿泊先や観光施設にどのような対策を望むか」という質問では、最も多かったのは「マスクの徹底」で59.8%。次いで「徹底した消毒」が59.0%、「窓や扉の開放、室内換気」が36.2%となった。その一方、透明カーテンや検温などはいずれも2割程度、食事のスタイルや来場者数制限については2割以下だった。マスクと消毒については年代が高いほど要望が多く、60代以上ではいずれも約7割。また、男性がいずれも5割程度に対し、女性は7割弱と高いのが特徴だった。
2020年8月4日(火)19時30分
西武鉄道は2020年6月12日(金)、同社が所有し子会社の豊島園が運営する遊園地「としまえん」(東京都練馬区)について、8月31日(月)をもって閉園すると発表しました。

【写真20枚】戦前の正門&園内マップから現在のプール、日本最古の回転木馬まで…としまえんの歴史を振り返る
「としまえん」を中心とした一帯は、1957(昭和32)年に都市計画公園「練馬城址公園」の指定を受け、2011(平成23)年には避難場所や防災拠点となる公園・緑地の整備促進の観点から、東京都より2020年度までの10年間で優先的に整備する「優先整備区域」に指定されています。西武鉄道は12日(金)、都を含めた関係者と「都市計画練馬城址公園の整備にかかる覚書」を締結しました。

今後跡地には『ハリー・ポッター』のテーマパークなどが整備される計画です。 「としまえん」は1926(大正15)年に開園。園内の遊戯施設では、日本最古で、世界的に見ても最古級といわれるメリーゴーラウンド「カルーセルエルドラド」などが知られています。
同園は新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休園中ですが、対策を講じたうえで13日(土)から「あじさい園」のみ営業を再開。さらに15日(月)から遊園地全体(プール除く)の営業を再開する予定です。
西武鉄道は「開園以来長きにわたり、地域の皆さまから支えられ、そして大変多くのお客さまにご来場いただきましたこと、深く御礼申し上げます」としています。
なお、隣接する温泉施設「豊島園庭の湯」の営業は、9月1日(火)以降も継続されます。