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悠仁さま「東大進学」のための「渋渋」入学計画が消えたのは…小室圭さんの母に金銭問題浮上【秋篠宮家の学校選び】

2024年02月10日 14時03分40秒 | 皇室のこと


悠仁さま「東大進学」のための「渋渋」入学計画が消えたのは…小室圭さんの母に金銭問題浮上【秋篠宮家の学校選び】
2/10(土) 9:06配信



日刊ゲンダイDIGITAL
秋篠宮悠仁さま(C)共同通信社


【秋篠宮家の学校選び】#2


 筑波大付属高校2年の悠仁さまの進学先の第1候補とみられている推薦入学による東大。秋篠宮家が東大を意識しだしたのは「悠仁さまがお茶の水女子大付属小学校5年の時」(宮内庁担当記者)といわれている。中高一貫の進学校・渋谷教育学園渋谷(渋渋)の文化祭に悠仁さまがお忍びで姿を見せたのは2017年9月だった。


【写真】眞子さま射止めた小室圭さんも「海の王子」 歴代42人の“出世度”は?


「突然来られたわけではなく、事前に連絡があって実現した。田村哲夫理事長も積極的に対応していた」と同校の関係者は話す。東大が浮上したのは渋渋が推薦入試に強い学校だからだ。悠仁さまが渋渋を訪れた時点では東大が制度を導入してまだ2年しか経っていなかったが、16年度は推薦入学全77人中1人、17年度は71人中2人が同校から合格。その後もコンスタントに合格者を送り込み、東大推薦では全高校中トップの実績を残している。


 渋渋に入学し、東大を目指すとの見方が有力視されるようになったが、このプランは実現しなかった。それどころではない大きな問題が秋篠宮家で起きていたのだ。長女・眞子さんの婚約会見から3カ月後の17年12月、現夫・小室圭さんの母の金銭トラブルが発覚し、以降その対応に追われる。婚約の歓迎ムードはすっかり消え、バッシングが秋篠宮家にまで及ぶことになった。18年2月には結婚延期が発表された。


「この騒動のとばっちりを受けることになったのが悠仁さまです。いろいろシミュレーションしていた進学計画がすべて吹き飛んでしまった」と話すのは宮内庁OBだ。


「お茶大付属は男子は中学までしか在学できないため、中高一貫校に絞って検討していた。そのうちのひとつが渋渋だったわけです」


秋篠宮さまと紀子さまは自身の母校に対して不信感を…
渋谷教育学園渋谷(C)日刊ゲンダイ


 ほかには候補として、筑波大付属中、東京農業大第一高校中等部が挙がっていたが、断念せざるを得なかった。


「この時期に一般入試とは別のルートを使って入学を目指した場合、さまざまな臆測を呼ぶ。秋篠宮家に対するさらなる集中砲火は避けられず、中学受験を見送るしかなかった」と宮内庁OBは振り返る。もうひとつの選択肢として、中学から皇室御用達の学習院に進む道もあったはずだが、検討されることはほとんどなかったという。


「愛子さまの不登校問題もあって、秋篠宮さまと紀子さまは自身の母校に対して不信感を募らせていた。学習院だけは避ける構えだった」


 結局、中高一貫校をあきらめ、中学はそのままお茶大付属に内部進学するしかなかった。「筑付高入学は一般入試ではなかったとはいえ、高校受験を余儀なくされた悠仁さまはあまりに気の毒。大学受験までの時間も限られ、東大推薦を目指すにしても、他の大学を狙うにしても、無理をして、批判にさらされるのが今から見えている」と宮内庁OBは心配する。


 秋篠宮家が陥った負のスパイラルが悠仁さまの将来にも暗い影を落としている。


(田中幾太郎/ジャーナリスト)








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未来の天皇に学歴は必要なのか…"学歴エリート"雅子さまと"教育熱心"紀子さまの対照的な教育方針

2024年01月26日 15時03分55秒 | 皇室のこと


未来の天皇に学歴は必要なのか…"学歴エリート"雅子さまと"教育熱心"紀子さまの対照的な教育方針


2023.12.220 views

筑波大学附属高校2年生の、秋篠宮家の長男、悠仁さまの大学受験が近づいてきている。武蔵大学社会学部教授の千田有紀さんは「お子さまの進学のご様子からわかる、雅子さまと紀子さまの教育方針は、対極的であるように見える。本来、皇位継承権を持つ悠仁さまは、学歴競争に参加する必要はなく、むしろ難関大学を目指すことは、国民の反感を買うことになってしまうのではないか」という――。


秋篠宮ご夫妻らに見送られ、インドネシアに出発される天皇、皇后両陛下=2023年6月17日午前、東京・羽田空港

秋篠宮ご夫妻らに見送られ、インドネシアに出発される天皇、皇后両陛下=2023年6月17日午前、東京・羽田空港




悠仁さまが書かれたトンボの論文
秋篠宮悠仁さまが、赤坂御用地のトンボ相についての論文を書かれたそうである。2012年から11年にわたる調査結果をまとめられたものであるという。素晴らしいことだと思う。そして、悠仁さまが筆頭著者になっていると聞いて驚いた。


こうした学術論文で、複数の著者が名前を掲載する場合、その名前の掲載順は大きな意味を持つ。特に、論文の最初に名前を掲載する筆頭著者は、その調査を主導して論文を執筆したことを表す。


現在高校2年生の悠仁さま。そろそろ大学受験が近づき、総合型入試(ペーパーテストの結果だけで評価するのではなく、論文や面接などで総合的に評価する)に備えている面もあるのではないかと想像してしまった。


にじみ出る親の教育方針
大学への進学戦略は、庶民であれ皇族であれ、子ども本人よりも親や学校の方針が強く出てしまうものだ。勝手なイメージかもしれないが、これまでのメディアの報道ぶりを見ていると、紀子さまはとても教育熱心なのではないかと思わされる。それは皇室でほぼ唯一の若年男子、皇統を継ぐであろう悠仁さまをお育てするという気負いから来ているのだろう。






悠仁さまは、皇族としては珍しく、幼稚園から中学までお茶の水女子大学附属に進み、悠仁さまのために作られたとも噂される提携校制度で、超進学校の筑波大学附属高校に進学した。高偏差値の名門大学を狙われているのだろうとみられている。


しかし、たおやかで優しい笑顔の紀子さまが学歴にこだわりをお持ちの様子である一方、ハーバード大学を卒業され、東京大学の在学経験やオックスフォード大学の留学経験もある元外務官僚の雅子さまのほうがそうでないのは、やや意外にも見える。


愛子さまは、優秀であるという評判が高かったが、大学も、幼稚園、初等科、中等科、高等科と学んだ学習院にそのまま進学された。


しかも日本文学、なかでも中世の文学を専攻されたことには、少々驚いた。昨今の風潮で言えば、人文学、中でも文学、中世文学と言えば、「実学の対極にある」学問の代表とされることもある。私などは、「国際的なキャリアをお持ちの雅子さまのように、外国語を駆使して、国際的な学問などを専攻されるのではないか」と予想していただけに、実に意外な選択であった。


“学歴エリート”だからこその、学歴へのこだわりのなさ
しかしよく考えれば、こうした選択を後押しされたであろう雅子さまの子育ては、“学歴エリート”であるか
らこそのものだろう。


ご自身がお持ちの、ハーバード大学卒や東大法学部学士入学といった学歴は、キャリア官僚になる際に光り輝くものである。受け継ぐべき家業のない中産階級(というにはあまりに上流階級ではあるが)の女性が、身を立てていく際の武器となるものである。もっとうがった言い方をすれば、外務官僚という父親の「家業」を受け継ぐための「資格」であったと考えることすらできる。


天皇家の長女に生まれた愛子さまは、もはやなんの資格もいらないのである。雅子さまは、学歴がどのように機能するのかを知っているからこそ、愛子さまには、人材市場で戦い勝ち抜くために求められるような学歴は、必要がないと判断されたのだろう。


天皇家の祖先がどのように「源氏物語」に描かれているのかを知ることの方が、愛子さまにはプラスになるかもしれない。中世の日本文学という学問が、これほど自身とつながりが深い人は、愛子さま以外になかなかいないだろう。


自分たちのいまいる場所が、どのような歴史のうえに成り立っているのかを考えること――天皇家に生まれた愛子さまにとっては、日本の文学や歴史を学ぶこと以上の学問のメリットはないだろう。そういう意味でも、学習院大学はふさわしい大学だといえるだろう。


一方、ずっと学習院で過ごされ、大学院まで学習院だった紀子さまは、むしろ純粋にわが子のために、さらなる高みを目指されているように見える。就労経験もない紀子さまにとっては、皆に尊敬してもらえるような学歴をつけていくことが、悠仁さまにとって重要だと感じられているのではないだろうか。


道いっぱいに並ぶ卒業生たち
※写真はイメージです




学歴競争に参加する必要があるのか
しかし繰り返すが、学歴が「武器」となるのは、家業をもたない庶民、一般の国民である。


日本はまだ、メリトクラシー(能力主義)の神話が信じられている。「どのような階層に生まれても、実力こそが、その後の地位を決める」というものだ。実際には、生まれた家の経済格差によって、ある程度のコースは敷かれているうえに、よい学歴がよい就職や高い収入につながるという保証もなくなっているが、「良い大学に行くことで、良い就職が可能になる」という学歴信仰はまだまだ根強い。


教育社会学者から見ると、悠仁さまがこうした競争に参加する必要は何もない。むしろ、恵まれた環境や資源を活用して、競争に強いとされる高い学歴を追い求めることは、国民から反感を招いてしまうことになるのではないか。


国民が悠仁さまに願っているのは、在学中に、若いうちにしかできない経験をしていただくことなのではないだろうか。のびのびと充実した青春を謳歌おうかする悠仁さまの笑顔があればじゅうぶんである。


千田 有紀(せんだ・ゆき)
武蔵大学社会学部教授
1968年生まれ。東京大学文学部社会学科卒業。東京外国語大学外国語学部准教授、コロンビア大学の客員研究員などを経て、武蔵大学社会学部教授。専門は現代社会学。家族、ジェンダー、セクシュアリティ、格差、サブカルチャーなど対象は多岐にわたる。著作は『日本型近代家族―どこから来てどこへ行くのか』、『女性学/男性学』、共著に『ジェンダー論をつかむ』など多数。ヤフー個人

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悠仁さま、超進学校の授業に戸惑い? 周囲はすでに“受験モード”…紀子妃もナーバスに

2023年12月26日 03時03分17秒 | 皇室のこと
親御さんも『筑波大付属』を甘く見てたんでしょうか、
早めに学習院に転校したほうがよさそうな

悠仁さま、超進学校の授業に戸惑い? 周囲はすでに“受験モード”…紀子妃もナーバスに

11/25(金) 5:54配信
605コメント605件
悠仁さま

「小室問題」がようやく落ち着いた格好の秋篠宮家にとって、目下の“最優先課題”は悠仁さまの健やかなご成長に他ならない。高校生になられて半年余り。将来のお世継ぎを立派にお育てになる重責を背負われる紀子妃は、この上なく気をもまれているというのだ。 

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 悠仁さまの通われる筑波大附属高校は、言わずと知れた都内屈指の進学校である。今年2月の受験、そして4月に行われた入学式の模様は大々的に報じられ、学校近辺も騒然となっていたのだが、現在、周囲は思いの外静けさを取り戻しているのだという。

 「悠仁さまはご登校時、地下鉄有楽町線の護国寺駅にほど近い場所まで車で乗りつけ、降りられてから学校までの坂道を上られています。下校の際も、他の生徒と同じく正門から出て坂を下り、大通りから脇に入った駐車位置まで歩かれている。すれ違っても振り返るような人はおらず、完全に街なかに溶け込んでおられるご様子です」 

 とは、さる宮内庁関係者。

 「車を停めている場所の道幅が狭く、タイミングによっては乗り降りの際に通行人と接触しそうになることもあるのですが、そうした時、悠仁さまは『すみません』と、通行人にお声をかけられてからドアをお開けになります。ただし、やはり相手は悠仁さまだとは気付かないのですが……」


バドミントン部の練習にスポーツ大会


 かねて秋篠宮ご夫妻は、悠仁さまの“特別扱い”を望んでこられなかったというから、まずはそのご意向が反映された日常が繰り広げられているといえよう。試みに今秋のスケジュールについて高校に尋ねると、 

「当校は2学期制をとっております。前期の定期(期末)試験は9月27日から30日まで行われ、10月6日が終業式。後期は10月12日に始業し、行事などがない限りは基本的に土曜日も毎週、半日の授業があります」(副校長) 

 悠仁さまは期末試験後のお休み、学校が言うところの「自宅学習期間」を利用されて10月1日、伊勢神宮を参拝なさっている。また宮内庁担当記者によれば、

 「この“秋休み”の間は、ご自宅での勉強のほか、所属されるバドミントン部の練習で学校に通われていました。また後期に入ってからは学校でスポーツ大会が催され、悠仁さまはバレーボールの試合に出ておられたのです」


科目によってむらが


 日頃の部活動では、下校時間が18時を過ぎることも珍しくないという。新たな環境にすっかり順応され、充実した生活を送られているかにうかがえるのだが、そんな中で気がかりな報道がある。先ごろ「女性自身」が、悠仁さまが先の期末試験で“現国で赤点レベルの点数”を取られるなど、成績が伸び悩んでおられると報じたのだった。

もっとも、 「1年生の現国は今回、テストではなくレポート提出だったはずですが……」  

学校関係者はそう話し、 

「ただし、悠仁さまは決して上位の成績というわけではなく、科目によってむらがあるとも聞いています」 “赤点”の真相はひとまず置くとして、悠仁さまの学業に懸案が生じているとみるのが妥当だろう。

中学時代は上位でも…


お誕生日に公開された映像

「宮邸では、紀子妃殿下が学校の成績に文字通り一喜一憂なさっています」  そう明かすのは、秋篠宮家の事情を知る人物である。

 「妃殿下は、ただでさえ悠仁さまが校内で目立つ存在であることから、恥ずかしくない成績を収めてほしいと切に願われています。今年2月、受験と前後して作文コンクールでの“無断引用”が明るみに出た際には、将来のお世継ぎのイメージダウンをいたく憂慮され、また周囲の大人たちの不注意でもあるとして、あらためて職員を厳しく“ご指導”なさっていました。そうした経緯もあって、学業にはいっそうナーバスになっておられるのです」 

 紀子妃が懸念される“要素”はこれにとどまらず、

 「幼稚園から通われたお茶の水女子大附属では、途中で成績優秀な男子が受験で外部に出てしまうこともあり、中学時代の悠仁さまは、男子では上位の成績でいらっしゃった。それが一転、筑附は優秀な生徒だらけ。制服がないなど自由な校風ではあるものの、やはり受験校特有の雰囲気がある。それまで過ごされてきた環境とは大違いであり、戸惑いを覚えられているともうかがっています」(同)



受験事情も収集


 まだ1年生ながら、そこは進学校らしく、周りの生徒たちは早くも“受験モード”に入っているというのだが、 

同級生のように進学塾へ通うわけにはいかず、かといって学校で特別な受験対策を施してくれるわけでもない。他の生徒と同じく3年後に“試練”を迎えられる悠仁さまは、これにご自身で備えなければなりません。中学時代は両殿下のご意向で宮邸に複数の家庭教師をお招きし、放課後などを自宅学習に充てておられましたが、現在も引き続き家庭教師をお雇いし、勉強とともに、偏差値など最新の受験事情も収集なさっているといいます」(同) 

 が、将来のお世継ぎに求められるのは“受験突破力”だけではない。さる皇室ジャーナリストが言う。 

「自然との触れ合いを重んじ、動植物を慈しまれるのが秋篠宮家の伝統と言っても過言ではありません。悠仁さまもこれまで宮邸でお魚や昆虫の観察をなさり、また農作物の栽培に精を出されてきました」

以下はリンクで




https://news.yahoo.co.jp/articles/054bfe5220f8532f655e38a754c314072c489f0b
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悠仁さま 名門・筑附で囁かれる成績不振…紀子さまの「学校選び」が裏目に

2023年12月03日 03時03分09秒 | 皇室のこと
> 学校選びや提携校進学制度の利用が、現時点では裏目に出てしまっている面もあるように思えます。紀子さまも後悔されていらっしゃるかもしれません


悠仁さま 名門・筑附で囁かれる成績不振…紀子さまの「学校選び」が裏目に
11/11(金) 6:03配信


524コメント524件

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校門を出て、目の前にある坂を下っていき、数百メートル先に目立たないように待機している車に乗り込まれるーー。 

【写真あり】雨風が吹き付けるなか、私服で登校される悠仁さま 

これが悠仁さまの筑波大学附属高等学校(以下、筑附)からの下校のご様子だ。 



「警備する側からすれば、学校の敷地内や校門の前で車に乗り降りしていただくほうが安全です。それにもかかわらず、登下校の際に数百メートル歩かれるようにしたのは紀子さまのお考えと伺っています。 ほかの生徒や保護者から“特別扱いされている”と過度に注目されないように留意されたのでしょう」(皇室担当記者) 

だが筑附入学からすでに半年、紀子さまのご配慮のかいもなく、学校内での悠仁さまへの注目が減る気配は見られないという。 筑附に子供を通わせている保護者は本誌にこう明かした。 

「筑附に皇族が入学したのは初めてのことです。また筑波大学とお茶の水女子大学の『提携校進学制度』を利用してのご入学という経緯もありましたので、どうしても注目が集まってしまうのです。最近も悠仁さまの“成績”のことが話題になりました」 筑附は前期・後期の2期制であり、10月に前期期末考査の結果が判明した。 

『現代の国語』、いわゆる現国の試験の点数がかなり低く、生徒たちが驚くほどだったのです。一般的には平均点の半分を“赤点”と呼びますが、そういったレベルの点数だと聞きました。 悠仁さまは東京大学進学を目指されているとも報じられていますし、また中学2年生のときに執筆された作文がコンクールで佳作に選ばれていることから、“国語はお得意”というイメージもあり、それだけに生徒たちの驚きも大きかったようです。 これまでも悠仁さまに関しては“成績がご優秀”という評判は聞いたことがありません逆に“深海魚化”されているのではないかという心配の声が聞こえてきます」(前出・保護者)



 ■「親の見込みの甘さが深海魚問題を生む」と専門家 この保護者が語った“深海魚”とは受験業界でよく使われている言葉で、学校の勉強についていくことができず、深海に漂う魚のように成績が低迷してしまう生徒のことを指す。

筑附は’22年度には42人の東大合格者を輩出した東京都内でも屈指の名門校で、悠仁さまの同級生たちの学力も高いことは間違いない。 大手進学塾で講師を務めている女性はこう語る。

 「名門とされる中高一貫校に編入する生徒は、特に成績優秀であることが求められます。中学受験を経て入学している生徒たちに遜色のない学力が必要となるからです。しかし高校編入後のテストで思うような結果を出すことができないうちに勉強の意欲を失い、成績の低迷が続いてしまうケースもあります。 そうした“深海魚”の親御さんの多くに、見込みの甘さが見受けられます。つまり『名門校に入りさえすればきっと大丈夫』『周りに触発されて勉強してくれるだろう』などと、お子さんのことをきちんと分析できていないのです」 悠仁さまの“東大進学”が報じられ始めたのは9年前、悠仁さまが7歳でいらしたころだ。 宮内庁関係者は次のように語る。 

「トンボをはじめ、生き物に強い関心を示す悠仁さまのご進学先として、東京大学農学部を秋篠宮ご夫妻が意識されるようになったのです。ご夫妻には東大出身のお知り合いも多く、次第に計画も具体的になっていったそうです」 “東大猛進計画”により前向きでいらしたのは紀子さまだったというが、そのご姿勢に疑問を持つ国民も少なくなかった。 宮内庁関係者が続ける。

 「提携校進学制度の基準や人数なども明らかにされず、“特別待遇ではないか”という声も上がりました。 またこれまで皇族を受け入れたことのない学校に悠仁さまが入学されることで、何らかの齟齬が生じるのではないかという危惧もありました。

 たとえば、お父さまの秋篠宮さまが学習院高等科に在籍されていた当時、試験前には仲のよいクラスメートが“殿下のために”と、代わりにノートを借り集めていたそうです。けっしてよいことではありませんが、それだけ周囲の生徒たちが皇族を受け入れ、支えようとしていたとも言えます。

 いっぽう悠仁さまについては、残念ながら筑附関係者たちの間では、入学試験会場でのご様子についてなどの“ネガティブな噂”ばかりが流れやすくなっているのが実情です。 学校選びや提携校進学制度の利用が、現時点では裏目に出てしまっている面もあるように思えます。紀子さまも後悔されていらっしゃるかもしれません……」


「女性自身」2022年11月22日号







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浩宮様の参拝記念碑>昭和51年10月2日とか, 1976年です

2023年09月05日 08時03分01秒 | 皇室のこと
浩宮様の参拝記念碑は高麗神社の鳥居の脇にあります。昭和51年、1976年、浩宮様の高校生の頃ですね。




8/24/2023
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