昨日、植田社長様からのお礼状を掲載させていただいたところ、掲示板「れいるうぇい」に次のようなご質問(ご要望)がございました。実は、直接お電話で同様の問い合わせもありましたので、ご紹介させていただきます。
いすみ鉄道サポーター募金って県外からもできるの?(女性)
簡単に送れる方法を教えてください。
れんげ草祭りで大原で乗車するとき、募金箱はないかな? って探したんですがなかったんですよ。
ついでと言っちゃあ悪いのですが、募金箱があると助かります。
私ひとりが乗車した位でどうにかなるなら、鉄道存続会議なんて必要ありませんものね。
この2年が勝負だなんて言われたら募金も頑張らなくちゃ。応援団の意気込みをわからしてあげるけんね!(燃え燃えカッカ!)
血圧上がってきた・・・!
ワイワイガヤガヤからきっと妙案が出てくるのでは?(男性)
昨日、あるいすみ鉄道の強力な応援団の方から携帯に電話が入りました。
話が進むうちに本題から外れて(と言うか、これが本題かも知れませんが)、いすみ鉄道だけでなくいすみ地域の活性化に話題が発展し、「いすみ鉄道沿線の魅力を知って貰うためには、各駅を下車して使える自転車が必要」「夷隅支所や、駅前のお店やタクシー会社でレンタサイクルの貸し出し管理はできないか?」「車内で地域の特産であるいすみ米などの販売は出来ないか?」「そもそも「い鉄」の存続活動をしている地元の方々との交流の場が作れないか?」「それは新社長に提案してみよう」「いや、いすみ市長だ。地域プロモーション室だ」などと、いろんなアイデアが出てきました。
新鮮で、起死回生的なアイデアを出すためには、まずは上記のような自由闊達な意見交換の場が必要と考えます(その際、自分の発言には責任を持ち、「言い出しっぺが責任者となる」くらいの気概が前提ですが)。
ぜひ、そのような場の設定をお願いしたいものです。
より
*画像は鳥撮りのみどりさんの作品です。お借りしました~♪
すごいこっちゃ!
このブログも、毎日アクセス多いし、いすみ鉄道ファンの想いも上昇中ってことですね
これをご覧になった方で、ご質問・ご要望を届けられる方は、くださいませんか。
よろしくお願いします
恐れ入ります!!
ポスターの鳥は荒川のダイサギです。
いすみ、大多喜の皆さんは田んぼで毎日見ている鳥ですよ。ほんと、うらやましい環境です。
住民の皆さんには当たり前の風景でも都会暮らしの私たちにはいすみ周辺は宝の山ですね。
また鳥撮りに行きま~す!
県外の人からもしてもらえたらありがたいです。
存続か廃線かを考えるのに地元も疲れているようです。
安定経営に期待してます。
beanさん☆ はじめまして♪
当たり前に走り続ける「いすみ鉄道」になって欲しいです。
「存続か廃線か」なんて、考えたくないですよね。
あっ☆花のスポンサーなんていうのがあります! 県外の方にもすぐできます。
特典の一日フリー切符をお友達にプレゼントすれば、いすみ鉄道にとっても旅客数もUPに繋がるし。
http://www.isumirail.co.jp/sponsor/flower/index.html
ただね~、私も一日フリー切符未使用が数枚あるのですが、これを使うと収益になるのかな?と・・・使えないんですね、これが。
いすみ鉄道さんに聞いてきました。
「いつもお世話になっていますm(__)m
お問合せの件ですが、サポーター募金と書いてありますが、内容は大多喜高校同窓会員の皆様にご協力をお願いした募金でした。一般の方の希望者は、「花のスポンサー」を利用していただいた方がお得だと思います。
http://www.isumirail.co.jp/sponsor/flower/index.html
あとは、いすみ鉄道総務課に直接寄付の相談をしていただければ幸いです。よろしくお願いします。」と、おっしゃっていましたよ。