謎の画像の正体 ムーミン上映会にて

なにこれ！　という謎の画像が、昨日のムーミン上映会で判明しました。

ムーミン上映会場入口に設置されていました。（この日だけ）

風そよぐ谷・国吉のムーミン谷ペインティングボード

日本のムーミン谷にムーミン一家が勢ぞろいしちゃった

黄色いムーミン列車がやって来ます。

これは、ムーミン列車応援団長の掛須さんが製作しました。掛須さんは、趣味でエレキギターを作っているという方ですから、ただ描いただけじゃないんですよ

下のミイをよ～く見てください。

風景の上にムーミン一家全員を立体的に切り抜いたものが貼ってあります。これは細かい作業ですよ！　ミイにインタビューしてみました。　　

「私ヒヤヒヤしたわよ。のこぎりで切ってる時、大事なタマネギ頭が切り落とされるんじゃないかって。その点、掛須さんは腕がよかったわ。それに美人に作ってくれたし、目立つ所で活躍させてもらいたいわね」　ｂｙ

そして、掛須さんのイタズラ心も超一級です。

ニョロニョロの中に　？？？？　

ＹＯＳＨＩＤＡ　　☆ぎゃはは・・・!!(^Q^)/^　

吉田さんの正体は、ニョロニョロだったのだ

今後このボードはどこに現れるのでしょうか？　

日本のムーミン谷から目が離せないわよっ

いすみ鉄道・国吉駅あたりをチェックし続けてね　

 

大多喜城主、処刑せず （千葉日報） ～兜体験だよ

本日の千葉日報「メキシコ塔建立史話第３話」

大多喜城主、処刑せず

幕府の指示で通行証発行

異国人の漂着は、ただちに領主の大多喜城主に報告された。城は当時28歳の忠朝が守っていた。

　城内では、後の地面倒な問題へと発展しないようにと一行の処刑が話し合われたが、忠朝は幕府の指示を仰ぐため家臣を江戸へ遣わせた。処刑を停止しておいた忠朝の判断は正しかった。

　漂着数日後、忠朝は300人ほどの家来を連れてロドリゴを訪問し、西洋式挨拶として彼の手にキッスをした。また衣類。刀・牛一頭・鶏数羽・果物・酒等を贈り手厚く待遇した。処刑されることなく、むしろスペイン国に好意的な幕府であることを知るとともに、一行の37日間の食料や生活費全てが本多家から供与された。ロドリゴはペリーニョ少佐とセビーコス船長の二人に難破船の状況と、救済された後の事情を報告する書類を作成させ江戸へ遣わした。

　サン・フランシスコ号のキール（帆柱）が使われているとされる岩瀬家＝御宿町久保　　　　　　　　　（11月２９日　千葉日報より、抜粋）

私には予知能力があるのか？　

なんという偶然。昨日妹と二人で仲良く、大多喜城で新聞にある「処刑しなかった大多喜城主・本多忠朝」に接見。下の画像右側の大きく描かれている凛々しい姿が本多忠朝です。

この画像を更に拡大すると・・・・

このようなイケてる姿が浮かび上がります。・・・(*o☆)＼バキッ!

大多喜城のロビーに「兜をかぶって写真を撮ろう！」のコーナーがあります。

ご自由に試着、写真ＯＫです。無料です。

大多喜城の優しいお姉さんが着付けのお手伝いをしてくださいました

兜は重いんですよ～

皆様も、大多喜城で兜を体験してください

いすみ鉄道デンタルサポート大多喜駅から歩いて１５分。

新聞記事は祈・大河さんが教えてくださいました

 

養老渓谷紅葉は今が最高！ ライトアップ編

千葉県養老渓谷は紅葉真っ盛りですよ～！！

田舎のお爺様からメッセージが届きました

日本で一番遅い紅葉の名所「養老渓谷」では、ようやくもみじが見ごろとなり連日バスやマイカー、ローカル列車等で大変多くの方々がお見えになってるじゃよ。

今日もお天気に恵まれ、車と人で養老渓谷はごった返し、盆と正月が一緒に来たような感じじゃった。　

しかし夜になると静寂の中に紅に染まったもみじが浮かび上がり、昼間とは一味違ったもみじの観賞タイム。

　

そんな中で、数名の有志が取り組んでいる「田舎汁無料サービスコーナー」に、二十八市の主役「あおいちゃん」が突然訪れ、爺さんびっくりして腰を抜かしそうになってしまっただ…。

　

そしてやっと冷静さを取り戻し血圧も正常に戻ったと思ったら、今度はあの若くて美しい？「ジャンヌ」様が幻を見ているかのごとく数分間現れ、２～３枚シャッターを切っていたかと思ったら、今からローカル列車に乗って帰るんだぁ～と言い残し、突風の如く姿が見えなくなってしまったのじゃよ。あれは夢だったのかなぁ～？　それとも爺さんのボケの始まりだったのかなぁ～？

いすみ鉄道・上総中野駅からバスが増便されています。

紅葉のライトアップは老川十字路すぐそばです。

 写真は、葵の会さんと養老渓谷温泉郷さん、酒呑童子さんからお借りしました♪