soychickenさんが【超ザックリ要約】※本誌57・58頁
経営状況は厳しいながらも、いすみ鉄道には2つの使命がある。
1つは通学の足。 もう1つは観光資源の提供。
わずか6両の気動車をやりくりし、増結や延長運転等の観光向け企画列車を捻出してきた。また、観光バスやマイカーで駅まで来てもらい『いすみ鉄道に乗ること自体を楽しんでもらう戦略』を打ち出した。こうした努力により08年度の観光客を含む普通旅客は11.5%増加。
『不況は安・近・短の観光資源を提供する当社にとっては、むしろ追い風。GWも順調だった』
『収支検証期間の折り返し地点だが、展望は開けてきた』と関係者は話す。
6月末からは鳥塚亮氏が後継の社長に就任し、いすみ鉄道は文字通り軌道に乗りつつあるようだ。
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どうやら、先行きは明るいかも♪という見方がマスコミ側にも出てきているようですよ(・ω・)!