いすみ鉄道ファン

皆様方のご来訪をお待ちしています

いすみ鉄道・全国初列車内モーニングセミナー(大多喜~大原)

2008年05月15日 | 応援する人達・いすみ鉄道
いすみ鉄道応援団・江澤さんからの報告です

「5月15日 大多喜駅AM6:18分発大原行。
いすみ鉄道車内にて茂原・いすみ・勝浦倫理法人会のモーニングセミナーが開催されました。
75名が乗車。
列車内ではいすみ鉄道社長吉田平氏の講話が行われました。」


このことは、『全国初☆列車内モーニングセミナー』として、NHKや千葉テレビで報道されました。
先日、江澤さん(メモリールックさん)から、次のようなコメントをいただき、感動いたしましたのでご紹介させていただきます


 『 いすみ再建の熱意 “蘇った父子の高校時代!“ 』

私は44年前に国鉄で一の宮駅まで通学をしていた。今の「いすみ鉄道」の前進は、「国鉄木原線」だった。
この木原線は上総一の宮駅からの下り列車を大原駅で切り離して大多喜方面行への列車としていた。
クラブ活動で疲れて列車の切り離しを気づかずにいると帰宅下車の御宿駅とは全く反対方向の大多喜駅まで行ってしまった苦い経験が思い出された。
いすみ鉄道社長が講話においでになったことで暗くなるまで夢中でやっていた高校時代のクラブ活動が懐かしく蘇った。
先日44年ぶりに「いすみ鉄道」に2回目の乗車をして気づいた。
私は大多喜高校卒業の息子(平成.51.11.22生)に小さい頃から「勉強より体を鍛えろ」と檄を飛ばした。
その息子は高校生活の3年間自転車通学で1時間の道のりを体に鉛を巻き付けて走り「いすみ鉄道」には一回も乗ったことが無い。
そして卒業式で6人の皆勤賞の代表を務めた。
このように檄を飛ばしたことから私は「いすみ鉄道」の乗車率を下げてしまっていたと気づいた。
今父子の高校時代が蘇り重なっている。
吉田いすみ鉄道社長の講話(5月7日)に感動し再建への熱意を感じた。
私は先日(4月18日)還暦を迎えたことを機にいすみ鉄道活性化活動に微力ながら協力をすることを決心した。
江澤 廣
  FAX 0470-73-5748
大多喜高校のみなさん
千葉日報(1月7日)記事に大多喜高校生の演劇列車が私たちの獅子舞と一緒に掲載になっていたのでよく覚えております。今後ともいすみ鉄道を盛り上げるための運動ができれば幸いに存じます。