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いくつになっても「黄色い声?」を、と

2006年06月10日 09時51分23秒 | 育児
♪過去2度出場したワールドカップでは退場処分を受け激しい非難にあったり、直前に骨折したりと力を発揮できなかったベッカム。3度目のW杯のTVテーマソングは? 「黄色い声?」でした。1分間ほどでしたが、ニュースは音声である「黄色い声?」が0.7秒先行する放送で、思わずTV画面に見入ると、それは、あのベッカムでした。まあー、ほとんどの男性は「黄色い声?」を聞くと自然にその方を振り向いてしまうそうで、わたくしもその一人かなと思いました。♪女性や子どもが、はしゃいでキャーキャー言ったり甲高い声を出すとき、「黄色い声?」と言うのは、まあー常識と言っていいでしょう。♪その「黄色い声」の言葉を調べてみると、「黄」の文字は「ただ事ではない」という意味で、道路標識の黄色、サッカーのイエローカードなどと同じとありました。♪でも、山田洋次監督の「幸せの黄色いハンカチ」では、「必ず願いがかない」幸せになる色は黄色とあるように、黄色は人とひとを結ぶステキな色でもあるのですね。♪ところで、わたくしは、生涯学習講座(注)の受講生や女子学生に、「もう少し黄色い声で!」とお話をさせていただくことが度々あります。50,60,70歳台の女性に「若い頃は黄色い声?も発していたのですから、ちょっと若返るつもりでやや高めの黄色い声で!」と。女子学生には「コミュニケーション論」や「児童と情報文化」の授業で「やや高めの黄色い声で!」と。♪最近女性の声が年々低くなってきていると聞きます。小学生でも5,60歳台みたいな声を出す子がいるとか。思わずこちらも敬語を使ってしまいそうですが…。♪まあ、一方では「ただ事ではない」ご時世ですが、「願いがかない」幸せになるともいう「黄色い声?」を耳にするのは、なんだか不思議ですが、いいものです。
(注)「声に出して読みたい!」絵本・童謡詩

※「パピーちゃん」の絵本やビデオ、CD、DVD(推薦:ノッポさんこと高見映さん)について、もっと知りたい方は、ホームページ「五十野惇フォーラム」へ。
ここでは、TVアニメ「アルプスの少女・ハイジ」の主題歌をうたう大杉久美子さんが「パピーちゃん絵本」の主題歌をうたっています。「パピーちゃんと小鳩くるみの幼児学習ビデオ」も合わせ紹介されています。
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68 コメント

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Unknown (かっちん)
2006-06-10 13:48:16
そう言われてみると、自分も特に「黄色い声」は出しません(笑)でも最近の女性は声が低くなったと書いてありましたが、逆に昔の女性はどんな声を出していたのでしょう?テレビなどでよく昔の映像が流れていますが、特に声のトーンで気になったことはないし・・・でも男性はきっと黄色い声を出されると嬉しいんでしょうね◎憧れの芸能人などに会ったとき、思わず「きゃ~~!!」って言ってしまう心理と一緒なんだろう、と思います。要するに、好意をもっている(少なくとも悪くは思っていない)相手に対して出す声だから、出された相手も嬉しく感じる、というか・・。黄色い声について深く考えたことは一度もなかったので、頭では分かっていても、いざそれを言葉(文字)にしようとすると、案外難しいですね(笑)なかなか普段生活していく上で、このような声を出す機会は個人的にほとんどありませんが、部活の試合の応援のとき、とある男の先輩から、「女の子たちは黄色い声で思いっきり応援して!!」と言われたことがあります。そのときは、チーム一団となっているし、ちょっと恥ずかしいと思う気持ちもありましたが、みんなできゃ~きゃ~言いながら応援しました!普段あんまりこういう声を出すのはどうかと思いますが、盛り上がりの場面では、その場が楽しくなる効果がある、と経験上思います◎
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いろんな色♪ (たぁ)
2006-06-10 18:28:28
この頃、色についてのブログが多いですね♪黄色かぁ…確かに黄色という色は、なんか賑やかな印象がとても強いです。それは、標識みたいな危険を知らせることだったり、黄色い声のような、元気な若い感じの雰囲気を漂わせるものだったりするからなんですかね~。

黄色い声を出す人が少なくなったのは一昔前に、ハスキーボイスが流行った影響もあるのかな~なんて感じます。でも、普段友達と話をしている時は低い声を出していても、電話に出る時の声は少なくとも普段の声よりも断然に高いんじゃないでしょうか?私は高いですよ!!

黄色い声は、いいものですよ。元気、エネルギッシュな感じがして。どんな場面でも黄色い声は要求されますね。声も第一印象のひとつといってもいいんじゃないですかね~?

外国はともかく、日本はいろんな言葉に色をくっつけますね。黄色い声や、赤っ恥、などなどなんか楽しいですね。

今までは、黄色い声をうっとうしく聞いていました。でもこう考えてみると悪くないのかな~なんて思ったり…。黄色い声を受ける側の立場になればだいぶ印象も変わってきますよね☆

















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印象 (ncha)
2006-06-11 15:17:53
わたしは,あまり誰かに向けて(憧れの人とかに)黄色い声をださない方です…でも,ディズニーランドのようなところでテンションがMAXだと黄色どころか,蛍光色の黄色とも言えるような声をだすこともあります(。・_・。)ノ

それって実はかなり気持ちのいいことなんですよね♪

ときにはそういう声を出すのってとっても大事だと思います!!でも大人だし,だしていい場をわきまえて‥笑

黄色い声って女性には使いますが,男性の場合はなんて言うんですかね?ただの大声??ダミ声???

わたし,バイトが接客業でして,人に印象のいい声はドレミの"ソ"の音だって習いました。

確かにどんな人でも明るく,そして受け入れるということ,感謝の気持ちが含まれている声の高さであるといえます。

女性の声が引くくなっているとすれば,なんだかみんな感じ悪い人になっちゃぃますね(^_^;)

"ソ"の高さをより意識しなくてはならないと思われます!!!
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低音へ (3)
2006-06-11 17:14:18
『黄色い声』というのはよっぽどノリの良い人でなければ意図して出すのは恥ずかしいのではないかと思います。少なくとも私は意図してそういった声を出すのは物凄く恥ずかしいです…。私は以前剣道をほんの少しやっていたのですが、そこで低く大きい声を出すように練習させられ、廊下などで先生方や先輩に会った時も其の声で挨拶するように教え込まれました、其の所為もあるのかもしれません。

以前テレビ番組で声の低音化について調べている番組がありました。其の番組によると昔は住宅のつくりがあまりよくない為に、隙間風などで家の中での会話が聞き取り辛く、子供たちは会話をする為に必然的に声を高く発する術を見につけたのだ。とありました。番組の中で園児達が歌を歌っている場面がありましたが、最近は昔よりも何オクターブか音を下げて歌わせているようです。昔の音程のまま歌わせた所、途中で声が掠れてしまう子供が殆どでした。時代(技術)の移り変わりが人間に及ぼした結果の一つといえるかもしれません。
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黄色い声☆ (いちご)
2006-06-12 09:55:07
確かに歳をとるにつれて、黄色い声から黒い声になってる気がします。なんで歳をとるにつれて低い声になってしまうのでしょう…(泣)?

最近の女の子は高校生で若いのに低いガラガラ声で「だりぃ~。」とかしゃべってるのを聞くと若さがないないって思います。私もそんなに黄色い声を出せる方ではないけど高校生の時はもうチョト、キャピキャピ感があった気がします(笑)!!やっぱりディズニーランドとかに行ってめちゃくちゃテンションがあがらないと黄色い声をだせないのかなぁ~。いや、出そうと思えば出せるはずです!!練習して♪♪

男性は黒い声よりもやっぱり黄色い声を出す女の子の方がいいんですよね…☆(笑)

でも確かに黄色の声をだせば明るく見えて、それを聞いてる人にも良い印象をあたえてることができると思います!!面接の時も便利☆これから就活に向けて練習だぁ~!☆!
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黄色い声なんて・・・。 (嵐姫)
2006-06-12 10:37:17
黄色い声なんて、そんなに出す機会なんてないですが、やっぱり好きなアイドルとかがテレビに出るとテレビの前で、黄色い声をあげていますが☆でも、その「黄」という意味がそんなにあったなんて知りませんでした!でも、どっちにしろ人に対して使う言葉なのですね。山田洋次監督の映画『幸せの黄色いハンカチ』では、「必ず願いがかない」幸せになるというふうになっているようで、とても素敵な意味だと思います☆☆☆黄は黄でも一番素敵な黄ですよね!

しかし、いくら低い声といっても、黄色い声すぎるのも私は嫌です。私は逆にそれが耳障りになってしまうのです。

ちょっと先生と意見が食い違ってしまいました!!!
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黄色い声を聞いてで幸せになる☆ (ハッピー)
2006-06-12 11:46:29
私は普段、「黄色い声」 は出しませんが興奮したときは例外です。例えば、日本女子バレーを応援しているときです。何かを応援すると燃えますよね!特に接戦のときは、点を取られたり取ったりするたびに一人で騒いでいます。いつも親に注意されます。。。私は普段の声は低いです。私も先生が注意した生徒の一人だと思います。

最近気がついたのですが、小さい子はみんな“黄色い声”ですね。特に、はしゃいでいるときがすごいですよね。でもその声を聞いていて不快感は一度もしたことがありません。むしろ幸せになります!元気になります!!これが先生のブログに書いてあった願いがかない、幸せになるともいう「黄色い声」なのかもしれないなと私は思いました。

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年をとるにつれて… (ニャンちゅう)
2006-06-12 12:11:19
やっぱり、年をとるにつれて、声が低くなってきているなと感じます。小学生の頃は高い声をしていたのに、最近では人から声低いねとか、朝起きるとガラガラの声をしていたりします。また、接客業のバイトをしているのですが、その時よく声のトーンをあげろと注意されます。やはり、低い声だと暗いイメージを与えてしまうので声のトーンは高いほうがいいそうです。でも、地声があまり高くないので正直つらいです・・・・。年をとってもさわやかで美しい声をいつまでも出せたらいいなと思います。声で人のイメージって変わりますよね?
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黄色い声 (ナナ)
2006-06-12 12:24:44
w杯ついに始まりましたね!!私はサッカーが大好きなのでこの日がとても待ち通しかったです(^^)4年前のw杯の時私もベッカムに黄色い声を出していました。(笑)

私は女子高だったので黄色い声はかなり聞いてましたしたぶん自分も出していたと思います。

最近では少し落ち着いて頻繁に黄色い声というものを出さなくなったと感じています。黄色い声にもいろんな種類があると思いますが、私はやっぱりスポーツ観戦をしているときとカッコイイ人を見たときなどに出るなぁ~と思いました。↑

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こんにちは! (ドキン)
2006-06-12 12:51:17
かなり久しぶりの書き込みになってしまいました。申し訳ありません・・・。

ベッカム人気は衰えを知りませんね!きっと本物はさぞかしかっこいいんでしょうね!

私はサッカーより野球派ですが、w杯の華やかな雰囲気はすごいな~と憧れてしまいます。



「黄色い声」の「黄」には色々な意味が詰まっていたんですね!男の人を振り向かせる武器にもなる私たちの黄色い声。せっかくなんだから使わなくちゃと思いました(笑)



小学生の声がそんなに低くなっているなんて知りませんでした。声高らかに話していれば自然と若さがあらわれると思うので、いつもときめきを忘れずにいたいものです(笑)

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