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音感遊び、五十音おけいこ、「わっワッ・わいうえを」、小鳩くるみ、コラム「なぜ? 音感遊びからなのか?」

2017年12月22日 11時51分34秒 | 育児


♪ 阿部直美先生の指導や輪島直幸先生の動画(youtube)を参考にされ、CDを聞き自由に踊りましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=Ja4MQEDzQdE&feature=em-upload_owner

♪ 小鳩くるみ わっワッ・わいうえを 五十音おけいこ
作詞・五十野惇 作曲・若月明人 振付・輪島直幸
(一)
わのつく わにの わあくんは
ワッ わっ わっしょい たべる
ヲッ をっ なあにを たべる
わわ わたあめを たべる
ほんとかな わあくん
(二)
いのつく いぬの いいくんは
イッ いっ いそいそ たべる
ヲッ をっ なあにを たべる
いい いちごパフェを たべる
ほんとかな いいくん
(三)
うのつく うさぎの ううくんは
ウッ うっ うかれて たべる
ヲッ をっ なあにを たべる
うう うめぼしちゃづけを たべる
ほんとかな ううくん
(四)
えのつく えびの ええくんは
エッ えっ えっちら たべる
ヲッ をっ なあにを たべる
ええ えびせんべいを 
たべるかな ええくん

♪ みんなで遊ぼう…指導:阿部直美(注)

曲の内容にあわせて、先生が紙 芝居を作って見せてあげましょう。
演じ方は「わのつく…なあにを たべる」までは画面の半分を隠 しておき、歌にあわせて、
食べ 物を見せると良いでしょう。
犬、うさぎ、エビの楽しい絵を描いて演じてみましょう。
引用、明治図書

♪ (注)指導:阿部直美
絵本「グリーンマントのピーマンマン」作者、
元聖心女子大学溝師・乳幼児教育研究所 所長、絵本作家、 

♪ このシリーズは「五十音のおけいこ」や「数のおけいこ」として、
CD《[あいうえお]と[かず]の音感遊び》として発売されております。
♪ CDの内容解説
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy/
♪ 購入のお問い合わせは
株式会社メイト直通  03-5974-4300

♪ コラム:なぜ? 「音感遊びから」なのか?

英語を母語とする国では、『ABCの歌』(エイビーシーのうた)は、英語で使われるアルファベットを学習するための歌で、一つ一つのアルファベット音感を幼稚園や保育園で指導します。

この歌で教師は乳幼児たちに、犬が「ワン」(英語では "woof")、猫が「ニャン」(英語では "meow")と鳴くのと同じように、"I" は「アイ」や「イー」と発音すると言った具合に
各文字の名前と音感、発音方法を教えます。

一方、日本では一般的に、50音図表を見せながら、読んだり書いたりする指導を進めています。ま、どちらかというと英語は音感から指導。日本では読み書きが指導の中心です。

ところで今、日本では「話す・聞く」や「文章を読んだりお話を聞いての考えるチカラ」が劣って、大きな話題になっています。

これは、ひとえに「幼い子どもの母語指導は音感指導から」を大切にしていない日本の風潮が原因とも、考えられます。

ですから、そのマイナス結果を、いわば50音図表を使った読み書きペーパーから脱皮して、
言葉をカラダ(体)に獲得することこそ必要と考えます。

言ってみれば、英語では26文字、日本語では倍の50文字。その一つ一つの50文字を、
CD『「あいうえお」と「かず」の音感遊び』は、「話す・聞く」から「読み・書き」に
つなげていく教材になっています。
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