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いくつになっても「黄色い声?」を、と

2013年06月26日 15時21分40秒 | 暮らし
いくつになっても「黄色い声?」を、と

Tokyo八王子「安田カルチャー教室」開講に当たって
お話を楽しむ会~声を磨き、楽しいコミュニケーション
http://www.geocities.jp/kosodate10_0/yasuda01

いくつになっても「黄色い声?」を、と
♪まあー、ほとんどの男性は「黄色い声?」を聞くと自然にその方を振り向いてしまうそうで、わたくしもその一人かなと思います。
♪女性や子どもが、はしゃいでキャーキャー言ったり甲高い声を出すとき、「黄色い声?」と言うのは、まあー常識といっていいでしょう。その「黄色い声」の言葉を調べてみると、「黄」の文字は「ただ事ではない」という意味で、道路標識の黄色、サッカーのイエローカードなどと同じとありました。
♪でも、山田洋次監督の「幸せの黄色いハンカチ」では、「必ず願いがかない」幸せになる色は黄色とあるように、黄色は人とひとを結ぶステキな色でもあるのですね。
♪ところで、わたくしは、女子学生や生涯学習講座の受講生に、「もう少し黄色い声で!」とお話をさせていただくことが度々あります。50,60,70歳台の女性に「若い頃は黄色い声?も発していたのですから、ちょっと若返るつもりでやや高めの黄色い声で!」と。女子学生には「コミュニケーション論」の授業で「やや高めの黄色い声で!」と指導をします。
♪最近女性の声が年々低くなってきています。小学生でも5,60歳台みたいな声を出す子がいるとか。そんな時は、思わずこちらも敬語を使ってしまいますけど。まあ、一方では「ただ事ではない」ご時世ですが、「願いがかない」幸せになるともいう「黄色い声?」は、なんだか私の方をも元気がでます。
コメント
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