今は亡き伯父の家のすぐ前にある海。
昔は沖の離岸堤もなく、
右側に見える突堤(のようなもの)もなく、
ただただ一面が海原だったのになあ、と眺めていたのは、
もちろん海を眺めに行ってたわけでなどなく、
すぐ近くで測量をしなければならなくなって、
その基準点が堤防の上にあったそのついでに、
ふと眺めて見ただけのことだった。
が、「ん?」
きれいなのである。
何がって海が、きれいなのである。
当然のこと、汀まで近寄ってみる。
きれいなのである。
何がって海が、きれいなのである。
そういえば、と思い出す。
国道55号沿いにあるガレコレさんの前に、無造作に置かれたサンゴ(だと思う)。
沖にある離岸堤にはサンゴが生息している(らしい)というのは有名な話し。
そう、きれいなのは、当たり前田のクラッカーだった。
奈半利の海にちょっと感激してしまった、山岳民族のオジさんなのである。
測量中、豆もらったし。。。(^^)v
奈半利町ふるさと海岸
(奈半利町役場ホームページより)
奈半利の自慢のひとつにコバルトブルーにきらきらと輝く太平洋があります。 小規模ですが、美しく整備された港があります。遙か沖を行き交う漁船と遊ぶ海鳥たちも見えます。 日に灼けた顔に真っ白い歯を見せて笑うおやじさん達がいます。 決してリゾート型の浜辺ではありませんが、来ていただいた人たちに少しでもやすらいでもらえるようにと、石段とレンガの美しい「ふるさと海岸」を造りました。 口笛でも吹きながらのんびりゆったり、波音と潮の香りと素敵な日射しを楽しんでください。
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