「大体、お前には工夫が足りないんだよ。
向こうに聞こうという気がないといくらしゃべってもしゃべってないのとおんなじなんだよ。
ただしゃべりたいのなら壁にでも向かってしゃべってな」
と伊東四朗扮する師匠が弟子の国分太一に言うのを聴いたとたん、
観るつもりがなかった番組とつき合うことになった昨夜。
『しゃべれどもしゃべれども』、2回めである。
と、こんな言葉を思い出す。
桃地さんいわく、
「プレゼンテーションって何?」
「自分で物語を書いてそれを他人にうまく想像してもらうこと」
「プレゼンテーションは送り手と受け手の創作物だ!」
「それを創り出すのはあなたのパッションとデータである」
- Microsoft Powerpointファイル
→ http://www.momoti.com/data/BD120901.pptx - PDFファイル
→ http://www.momoti.com/data/BD120901.pdf
世の中すべからく、「伝える」ということはそういうことなのだとあらためて思う。
独りよがりはダメよ、なのである。
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