みなさん、こんにちは。
いまだ濁りが残る西湘の海域。困ったものです。
しかしながら今日の石橋、水深3mを超えたところからそれなりに視界が開けます。水も決して悪くない印象です。ただ水底近くになればなるほど暗さが先に立ちます。水面を蓋された感です。
海自体は波も無く穏やかなのに勿体無いとしか言いようがありません。
透明度 ~6m 水温 19~23℃
生物情報
この状況下ではマクロモードにならざるを得ませんが、先日からお伝えしておりますウミウシ情報、やはり面白くなってきたのではと思うのです。
いまだ残るオトメ系のホソジマオトメウミウシや大量発生しているキイロウミコチョウに加え、シロイバラウミウシやフジイロウミウシそして今日久しぶりに出会った色鮮やかなイガグリウミウシ、その他通常種ではありますがヒロウミウシやサラサウミウシなども見受けられます。
またウミウサギの仲間ではアヤメケボリ、トラフケボリ、シュスヅツミ、ベニキヌヅツミなどが見られます。
さらに注目したいのはガラスハゼ。期間限定のおススメです。おなかを大きくして卵を孕んでいます。卵一つ一つの粒が透けて見えるので、それがなんとも感動的なのです。
その他独特の雰囲気を醸し出すシビレエイが砂地で久しぶりに見られました。
季節の色合いが徐々に増してく生物の様子、こんな海況ではありますが期待も膨れていきます。
それでは皆様、またのお越しをお待ちしております。
by ☆ な お き ☆ xoxo
いまだ濁りが残る西湘の海域。困ったものです。
しかしながら今日の石橋、水深3mを超えたところからそれなりに視界が開けます。水も決して悪くない印象です。ただ水底近くになればなるほど暗さが先に立ちます。水面を蓋された感です。
海自体は波も無く穏やかなのに勿体無いとしか言いようがありません。
透明度 ~6m 水温 19~23℃
生物情報
この状況下ではマクロモードにならざるを得ませんが、先日からお伝えしておりますウミウシ情報、やはり面白くなってきたのではと思うのです。
いまだ残るオトメ系のホソジマオトメウミウシや大量発生しているキイロウミコチョウに加え、シロイバラウミウシやフジイロウミウシそして今日久しぶりに出会った色鮮やかなイガグリウミウシ、その他通常種ではありますがヒロウミウシやサラサウミウシなども見受けられます。
またウミウサギの仲間ではアヤメケボリ、トラフケボリ、シュスヅツミ、ベニキヌヅツミなどが見られます。
さらに注目したいのはガラスハゼ。期間限定のおススメです。おなかを大きくして卵を孕んでいます。卵一つ一つの粒が透けて見えるので、それがなんとも感動的なのです。
その他独特の雰囲気を醸し出すシビレエイが砂地で久しぶりに見られました。
季節の色合いが徐々に増してく生物の様子、こんな海況ではありますが期待も膨れていきます。
それでは皆様、またのお越しをお待ちしております。
by ☆ な お き ☆ xoxo