人生つれづれなるままに

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国会中継を聞いていて思う事。

2012年01月22日 23時59分59秒 | Weblog
ここの内容は文脈がまとまらず、時間がもったいないので
途中で投稿ボタンを押しました、w

以下本題。

ここの所クルマで移動している間のBGMはラジオのNHK。

その中でも国会中継が良く流れてくるのだが聞いていて腹が立つ、

はっきり言って、今の政治家は馬鹿ばかり。

一生懸命にやっている人には申し訳無い事なのだけれど、
それでも国会質疑などで、話をする人に限って言えば
やはり馬鹿としか言いようがない。

どこを見て政治をしてる?何を感じてそんな事を言う?という話し。

マニュフェスト違反とかなんとか噛みついて、それで足の引っ張り合い。
聞いてて呆れる、腹が立つ。

状況は刻一刻と変化している、マニュフェスト違反をどうのこうの
言ってる場合か、今必要なのは状況に柔軟に順応して対応する事

なかでも聞いててムカつくのは、そんな事では国民の理解を得られない、というセリフ
僕は言いたい、君みたいな政治家がいる事自体、国民の理解を得られないんだよ、と。

それにマニュフェストなんて、それが党内全員の了承を得た物とは限らない、
党の上層部が票の獲得をにらんで国民に対し、耳触りがよく受けの良い事を
並べ立てただけのものにすぎない。

議員一人一人に尋ねれば、こんな事マニュフェストにうたっていいのかよ?と
疑問符を投げかける人も多くいたに違いない。

それでも党が上層部が決めた事だからと、小さな声は握りつぶされていく。


今日本に求められている事は、政局よりも大局、そうN氏の言葉だ。

政権争いより、今は国の立て直しの方が最重要。

日本を客観的に見ている海外からも、日本の国の借金を考えれば
消費税は15%にしなければ、と言われているのに、
消費税の増税反対なんて言ってる場合か、そんな事を言う口は
国会議員という職責にこだわって、次も当選したいな、と
票の事ばかり考えている自分勝手な人の思う事。

アメリカの2年後をトレースすると言われる日本、
昨年債務危機に陥ったアメリカを見て、何を考え、言わんとするか・・・


政局よりも大局だと頑張っているN氏に対して
大物と言われる議員は、今のままでウチの党はもつのか? と
些細な事にこだわっている、そんな議員に選挙の時に投票する
有権者もどうかしてる。。。

優先順位は、自分の事、党の事、利権の事、そしてずっと後に国民の事。。。

国会議員?本人達にとっては大切な職場、就職先なんだもん(笑)

馬鹿な議員消えていなくなれ、そして日本の事を思い本当に立て直そうと
思っている議員、国民からの反発を恐れずそれを押し通すリーダーシップ
を発揮してほしい。