人生つれづれなるままに

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例の本読みました。

2010年07月26日 15時03分12秒 | Weblog
ふらりと立ち寄った本屋さんに
白いソフトカバーでその本は並んでいた。

で、感想はといえば、単なる批判本ではない、
なんて書いてあったのに、単なる批判本だよ(><)

正直がっかり、目を通して損した気分です。
もちろん買いませんでしたw

何事にも2面性はあるはず、と期待して目を通したのに
この本は単なる批判本、もう少し何とかならなかったのかなぁ。

まあ仕方の無いことですが、人は何かを判断する際には、
それまでの自分の経験や知識を元にしてしか判断が出来ない。

自分はこう思うのだけど、他の人はどう感じるんだろう?
などと中立的にモノを考えたり見たりする人は少ない。

それに何かを作り上げるとき(本に限らず、メディアに至っても)の
趣旨や主張によってもそれは誘導、演出されてしまう。

演出という言葉が適切でないのなら、製作側のフィルターを通すと
こうなります、とでも言うべきか。

きついことを言えば、有名な人の著書を批判する事で
自分自身が目立とうとしている、といった感じ。

まあ結果としてどんな読者層の支持を得たいのか、なのだが。

人の夢のかなえ方は、それぞれ違う。
必ずしも特定の本の通りにはいかないもしれない。

でも1つ感じることは、

あなたは、

夢や希望を語り、自分や周囲の人を元気に、そして
ワクワクさせてくれる人が好きですか?

それとも反対に、

愚痴や不平不満、嫉妬ばかりを言う人が好きですか?