人生つれづれなるままに

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ひとりごと。

2010年07月08日 21時26分47秒 | Weblog
物事とは色々な表情、顔をしてやってくる

身の回りで起こる事項は、予測できる形と、予期せぬ形の
どちらかの顔をしてやってくる。

今回はどちらかというと、予期せぬ形。

例えば人間関係、
ある日、それまで自分の周りにある人間関係(友人関係)を
勢いとも流れともいえない状態でそれを、結果として自分自ら
ぶち壊してる、って思う時はない?

反対に、逆の立場では自分では何も悪いことはしていないのに
何で?何で?なんて感じるような状況に会った事はないだろうか?

意図しづに人間関係でやってしまった方は、大変な事をしてしまった、
と後から気づき、焦りながら修復を試みようとする。

反対にその状況を受けた方としては、その相手が自分にとって必要と
思われる人であれば、訳の分からないまま、状態を修復しようと
するかもしれない。

仕事についてもこれは同じ、急に今までの経験に無い事に出くわしたり、
要求されたりすることもそうだと思う。

でもこれは、ひょっとしたら次の段階に移る前兆、きっかけなのかも
しれないと僕は思う。
自分自身の意識の中では求めてもいない出来事(良いことも悪いこともある)
そんなきっかけは、きっと予期せぬ形でやってくるほうが多いと思う。

そしてそれは急にやってくる、
そりゃあ、人間なんて通常は目の前に起こった事には、即座に何らかの
対応(言い訳や取り繕い)をしようとするから、そんな時に冷静に考える
事などなかなか出来ない。

でもそんな時だからこそ、少し間をおいて考えてみたい。

物事が起きたとき、立て板に水の如し、即座に反応してそれまでの状況を修復
取り戻して、いわゆる今までどおりの平穏を取り戻すのか

それとも、それをきっかけにして何か新しい考え、行動を始めるきっかけと
出来るのか。

うーん、言葉にすると簡単だけれど、今の意識(考え方)を突発的な状況に
合わせていけるかは人それぞれ・・・。

で、僕自身はどちらなのかな???