桔梗原

なははな一日

ハンガリー・ギリシャ旅vol.13

2012-07-18 20:46:41 | 旅行

ホテルの部屋からの景色です。
大通りに面していて、路面電車(トラム)も走っています。
いい眺めね!と言っていたのは昼間のこと!
なんとこのトラム、真夜中まで走っているんですよ。たぶん終電が午前2時か3時
で、始発が5時ごろらしく、つまり殆ど一晩中電車が走っているのでした。
だから、夜中もなんとなく騒がしかったのでした。

ホテルにチェックインしたあと、ぶらぶらと街を散策することにしました。
最初に行ったのは、『リスト国立音楽学校』です。
以前ブログに載せた、ハンガリーと日本のハーフのピアニスト金子三勇士君が通っていた学校です。
通りに面して建っている歴史ある大きな建物なので、全体像を収めることが出来ません。
古いので、修理が行われていて奥にはクレーン車が見えますね。
 

学校から少し歩いて次は『オペラ座』に行きました。
ヨーロッパにはどこの国にもオペラ座があるんですね。
フランスのオペラ座、オーストリアのオペラ座、そして翌日ですがハンガリーのオペラ座の中も見学します。
オペラ座についてはまた感想を書きたいと思います。

オペラ座を出て向かったのは『聖イシュトバーン大聖堂』です。
この前はここで、パイプオルガンやバイオリンのコンサートを見ました。
堂々とした姿は今年も変わらずに私達を迎えてくれました。

ヨーロッパで見ると何気ない風景もなんだかオシャレに見えるのはなぜかな~
イシュトバーン大聖堂の手前の道のベンチで本を読む女性。
白い帽子が素敵ね・・・でも荷物の上のクマのぬいぐるみはなんなのかな~
日本でこんな人がいたら、ちょっとオカシイ人に見えるんだけどね。 

二年前の中欧の旅で一番感動したのが夜のブダ城とくさり橋でした。
またいつかこの場所に来たいと思ったのですが、まさか二年後に再び訪れることが出来るとは
思いませんでした。今日は昼間の風景ですが、旅の最後の夜はまたここに来る予定です。



いい風景を眺めて、とってもいい気分になったとことで、夕食です。
今夜は大通りからすこし外れた並木道にかるカフェです。
いや~参った!今夜は大ハズレーーーー
お義姉さんが頼んだミックスピザは、ピザの生地がフォカッチャみたいで、具も写真のように
グリンピースどかッ!コーンどかッ!でmixとは言いがたい感じだし、
私が頼んだミートソースのパスタは、自分で作った方がよっぽど美味しいだろうと思ったわ~
飛び込みで入るお店はなかなか難しいですね。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンガリー・ギリシャ旅vol.12

2012-07-16 22:41:47 | 旅行

さてさて再び、お義姉さんの家に戻ってきました。
また甥っ子のサミュエル君がお出迎えしてくれました。
本当に可愛いんです。
私達が来て嬉しいんですが、とにかく恥ずかしくて恥ずかしくて
くねくねしちゃうんです。顔を隠して指の間から見てたり、遠くに走っていっちゃったり
応接間とキッチンを行ったり来たりです。
お義兄さんがたばこを吸いに外のベンチに出たらついて行って
たばこくわえていますね~面白いんだけど、恥ずかしい!(笑)
お義兄さんは「そんなことしないでよっ!」と奥様に叱られていました(爆)

今日もたくさんの御馳走を用意していただきました。
食前酒で飲んだのは、薬草酒なんですが、これが美味しいのです。
昔、お義姉さんからお土産に頂いたこともあります。
できればこれをお土産にしたいのですが、高いですし、どこにでも売っている訳ではありません。
それにお酒は持って帰れる量が決まっているので、あれもこれもと買うことができませんしね~

どこの国でも家庭料理が一番美味しいですね。
今日のスープはここで頂くのがまた初めてのスープですが、もう最高!!!
骨付きの豚肉と人参などの野菜を煮込んだスープですが、これとパンがあれば大満足できる程です。
スープだけで大満足なのに、牛肉の煮込みに、ライス、スペアリブとザワークラウトも美味しくて
目一杯頂きました。
 

もうなんにも入らない!はずなのにぃ
お母さんのつくるスイーツがこれまためちゃめちゃ美味しい。
日本のクレープのようなものですが、クレープよりもっちりしていて美味しいんです。
あーーーーー美味しい物地獄だぁ~(笑)

午後3時過ぎにお腹まん丸の4人は、今度はお義姉さんのお兄さんの運転でブダペストに向かって出発しました。
お兄さんは救急隊員なんですが、私達の為に休みを振り替えて送り迎えをしてくれたのです。
家族みなさんにお世話になりました。
ブダペストではいつもマリオットというホテルに泊まるのですが、ここ二日間は
ヨーロッパのドクターの学会とやらがブダペストであるようで、マリオットも含め
ドナウ川に近いホテルは軒並み満室でどこも予約が取れません。
お義兄さんがやっと予約をとることができたホテルはドナウ川からはちょっと離れた場所にある
ホテル『コリンティア』です。
 
二回続けてホテル選びに失敗しているので、ホテルに着くまで、どきどきでしたが、
いや~いいホテルですわ!!
玄関ロビーの先にはパティオのようなレストランがあり、4階の私達の部屋には
エレベーターから降りて、このパティオを眺めながら進みます。
部屋も広々としていて明るく、設備も整っていて快適でした。
今度はビンゴでしたね!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンガリー・ギリシャ旅vol.11

2012-07-15 22:03:48 | 旅行
旅の記録も11話目になっていますが、実はまだ5日目のことを書いています。
旅行期間は17日間でしたから、40話ぐらいまで続くのかと思われるでしょうが、
後半は全然違うスタイルになるので、3,4話でまとまっちゃうかも知れません。
前半の終盤の今日は移動日です。
ブック国立公園から、まずはお義姉さん宅に向かって走ります。

前半のハンガリーは曇り空が多く、雨も時々降るような天気でした。
道の両側に広がる牧草地帯もステキな風景なのですが、空がどんよりしているのが残念でした。


それにしても、穀物畑といい、牧草地といい、限りなく広がっているのに、
働いている人を全然見かけないのはなんででしょう?今は収穫までの時間を待っている時期なのでしょうか

とおもえば、こうやって牧草を刈って丸くしているところもあるので、いつの間に
この仕事をしたのかなと!(ただ自分の目に触れないだけなんでしょうけどね~)
車での移動はほとんどお義兄さんが運転しましたが、時々だぁりんが運転を代わりました。
お義兄さんは何年もこちらで運転しているので、慣れていますが、だぁりんは初めての国際免許執行
なので、私は内心ドキドキです。
「道の右と左が違うだけで運転は一緒だから!」とお義兄さんはいいます。
左ハンドルの車も持ってるだぁりんですので、ハンドルの右左は大丈夫なんですが、
やはり交差点で道を曲がった時や
駐車場から出る時など、日本の道と同じ左側を走りそうになっちゃうんだって!
それにスピードの出し方がハンパないんですよ、こっちの人はッ!
一般道でも100キロぐらいは平気で出すし、高速になれば130㌔で走っていても
がんがん抜かれます(笑)
負けるなだぁーーーーり~~ん
(ってそんな問題じゃあないよね)


お義姉さんの家はハンガリーとスロバキアの国境近くなので、入り組んだところでは
スロバキア側を走ることになります。
ここは昔の国境です。
お義兄さんが車を停めて写真を撮りたいと言うと、お義姉さんは
「いいから、早く行こうよ」と言います。
一刻も早くこういう場所から離れたいようです。昔の国同士の争いは今を生きる人達にも
まだ暗い思い出を残しているようでした。
それにしても、元国境のゲートの脇にはちゃっかり両替所があるんですよ。
スロバキアはユーロですし、ハンガリーはフォリントなので、何台かの車が両替の為止まっていました。

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンガリー・ギリシャ旅vol.10

2012-07-13 22:36:04 | 旅行

こちらのホテルでは、基本的に夕食はついていません。
外のレストランで好きな物を食べるのが普通です。
今夜宿泊するホテルは国立公園の中にある?のかまわりにあまりお店がないのです。
都会のように歩いてレストランを探すのは無理そうだったので、車で移動しました。
林の中にあるなんとなく雰囲気のいいお店に入ることにしました。
 
 
 
頼んだお料理はこんな感じのものです。
それぞれの名前は忘れてしまいましたが、どれも・・・イマイチかな~
今回の旅二回目の小ハズレです。
ハズレといえば今日泊まる『ラ・コンテッサ』もハズレ。
写真で見てとれる窓ありますね。
これが、船の二等船室の窓のように小さい丸窓なんですが、部屋の窓はこれだけなんです。
だから部屋がなんとなく息苦しいし、とても狭い部屋でした。
でもネットでは、5ランクの真ん中のランクの部屋なんですね。
じゃあ、これより安い部屋はどうなってんの?って話ですよ。
「窓がないかも!」「ベッドがなかったりして?」どうなんでしょうかね~

まあ、どんな部屋でも一晩だけの宿なのでなんとか我慢できました。
翌朝の朝食会場はそれなりの広さもあり、いい感じです。
手前にみえているところがホールの入り口ですが、ここからバイキングが始まり、奥までずっと
いろいろなメニューが並んでいました。

ヨーロッパの朝食はどの国もほとんど同じです。
パン、へーコンハム、チーズ、卵、ヨーグルト、コーヒー、ジュース
サラダがあるのは、いい朝食の部類ですね。無い場合も多いので、
こんな食生活は確かに身体に良くないだろうなと思います。
日本の食事は本当に優れているなあと海外にくると思いますね。

朝食会会場の外の二階のテラスの部分にミニバラが満開になっていました。

食休みを兼ねてテラスでのんびりていると、だぁりんのケイタイに電話が入りました。
日本とは時差が8時間あります。
日本の会社は午後4時頃です。仕事のことで電話がかかってきました。
旅行中朝5時頃(日本時間だと午後1時)の電話もあったりして、旅行中でも
浮世離れできないのが現実のようです。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンガリー・ギリシャ旅vol.9

2012-07-11 22:22:05 | 旅行
美女の谷を後にした私達は、今回もまずは今日のホテルの場所を確認してから、次の観光をすることにしました。
今日のホテルはブック国立公園の近くにある『ラ・コンテッサ』というホテルです。
もちろんここも、ネットでお義姉さんが探して、良さそうなホテルだったので予約しました。

昨日に引き続き、今日もホテル探しに右往左往しちゃいました~
すぐそこまで来てはいるんですが、この道か?と進んでいくと全然違うところに出てしまう。
じゃあこっち?と進むとどんどん遠ざかっていくみたい・・・
ってな感じでホテルの近くを行ったり来たり!
やっと着いたぁ
ホテルのまわりはどこもこんな感じの緑の木立が広がっています。

ホテルから車で20分程いったところにブック国立公園があります。
ひたすら自然の森林が広がる公園です。

森林の中をウォーキングして森林浴です!!
なにもハンガリーまで来て森の中を歩くとは思ってなかったけどね~

森林列車で山の上の方まで上がって行って、そこからこんな自然の中を
だんだんに歩いて下ってくるんです。
水が豊富で、林道の脇にはたくさんのマスの養殖池があって、大きさによって
それぞれの池にたくさんのマスが泳いでいました。
 
そしてここの名物はもちろんマス料理です。
お義姉さんと私はこのマスの素揚げを食べてみました。
この大きさわかりますか~スマホの倍以上の大きさです。
これだけでお腹一杯になちゃった。
 
この日も小雨模様だったので、マスを出すお店の脇の林のとこえろにたくさんの
カタツムリがいたんですが・・・・
それが、気持ちが悪いくらい大きい!!
私の指と比べて下さい。大きすぎて掴むのが怖かったので、指さししかできなかった~







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これでふさげるの?

2012-07-10 21:31:36 | 生活


春にJA女性部で健康野菜の種を配ってくれました。
今年は‘オカヒジキ’です。ロビンママが蒔いてくれて、収穫できる程になりました。
オカヒジキは湯がいて、中華クラゲと今我が家のブームになっている“海藻ビードロ”を
和えてみました。
オカヒジキがしゃきしゃき、中華クラゲはこりこり、海藻ビードロはパリパリこりこりと
どれも食感がなんともおもしろいのです。今回はこれを和風のタレで頂きました。
病みつきになりますよ~~

一番の需要期を待たずして、我が家のリアトリスの出荷は終わりました。(笑)
昨年の出荷量の4分の1でした!うあぁぁぁあ~
まあこれも自然のことですから仕方ないですね。
ロビンパパが弱った株に消毒をしたいというので、その前に張ってあったネットを外します。
妹が手伝いに来てくれました。
カメラを向けたら、このポーズ!

その後、ロビンママが、トマトが赤くなると、夜のうちにハクビシンに食べられちゃうから、
なんとか防御したいと言って、私達に手伝いをさせました。
寒冷紗をこんな風にトマトの木を囲むようかけたんですが、
さて、こんな人間の浅知恵をハクビシンはどう思うかな~
効果が楽しみです~~
  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンガリー・ギリシャ旅vol.8

2012-07-07 22:00:28 | 旅行
vol.7で、エゲルでの夕食が不味かったなんて書きましたが、お詫びして訂正します。
あまり美味しくなかった!ぐらいの感じです(笑)
二人で一皿だったので、量的にそんなに多くはなかったのですが、それでも残しました。
そうしておいて、お義兄さんの「これは食べ直しをしくちゃだ!」の提案に
他の三人もなんとな~く同意して、他の店に入り夕食の食べ直しとなりました!
なんて人達でしょ~
そうは言っても、そんなにお腹に入る訳もなく、
私はポタージュのようなスープを頼みました。
写真のがっつり肉の煮込み風のお皿は大食漢のお義兄さんの皿ですっ!(私じゃないからーーー)
 
ただし甘いものは別腹です。
それにしても、このチョコレートの量はなんなんだ!
クレープのようなものなんですが、これでもかッと甘かったです。


まだ三日目のことを書いている訳ですが、三日目のホテルは例の三つ星ホテルがなぜか三つ星半ペンションに
変わってしまったお宿です。
ホテルは全部お義兄さん達がネットで予約しているので、着いてみてのお楽しみ的なところがあります。
この‘パノラマペンション’イマイチだったんですよね。
まあ、そんなことも旅の思い出になるからいいか~

四日目はまずは『美女の谷』と呼ばれるたくさんのワインセラーのある場所に行きました。
ここニゲルは‘雄牛の血’と呼ばれる有名な赤ワインがあるように、ワインの生産が有名なところなのです。
美女の谷には60~70のワインセラーがあると言われています。

写真の建物はそれぞれが別々のワインセラーなんです。
広場を囲むように半地下のお店が並んでいます。
どのお店も、お勧めのワインを試飲させてくれます。

お店の中はこんな感じ。
中で食事もできるようです。
どこに入ればいいのかもわからずに取りあえず手前のお店から入ってみました。
お義姉さんの通訳の元、さっぱりした白はどぉれ?
コクのある赤も飲みたいわ!ロゼはどれがお薦め?などと次々に飲んでみました。
ワインはアルコール度が高いので、一口ずつでもどんどん飲むと結構酔います。
お義兄さんもだぁりんも男性陣はお酒に弱いので、ここは女性陣が頑張りました(笑)
っていうか男性陣は車の運転あるしね!
でも、お構いなしに試飲をさせてくれるところが外国らしいわ!
もちろん飲酒運転は違反なんでしょうけど、取り締まっているようすはまったくありませんでした。


私はここはすごく気に入りました。
お酒がタダでたくさんのめるから!じゃありませんよーーーー
雰囲気がとってもよかったからです。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンガリー・ギリシャ旅vol.7

2012-07-07 00:11:11 | 旅行
ホッロークー村を出て、次に向かうのはヘヴェシュ県エゲルです。
ここも世界遺産になっている観光地なんですが、ほとんど情報がない場所で
海外からの観光客はあまり行かない場所だと思います。
ホッロークー村からは3時間ぐらいかかったので、200㌔ぐらい離れているかも知れません。
まずはホテルにチェックインしてから観光にでかけようとしたんですが、
ナビで着いた場所にホテルがない!!三つ星ホテルなのに!
正確にいえば、ホテルは建っているんですが、営業してないって言うんです。
ホテルの前にいたお兄ちゃんにお義姉さんが「パノラマホテルはここじゃないの?」と聞いたら
「城の向こうにさ、移転したんだよ!」と地図を見ながら新しいホテルの場所を教えてくれています。

カーナビはこの場所を示しているので、カーナビでは探せない。
だぁりんのiPodとお義姉さんの持っているガイドブックを頼りに新しいパノラマホテルを探して移動開始!
しかし!着かない!!
iPodだと山の向こうだと言うので、走り続けるとな~~んにもない山の中に入っちゃった。(^^ゞ

「城が見える場所にあるっていうのに、こりゃないだろ~」でまたUターン
同じ道を行ったり来たりでやっとのことでホテルに到着しました。
?????三つ星ホテル???ヘンだよ!
壁に掲げてあるのは三つ星半だしぃ(笑)なのになぜかペンションなんだもん。

部屋もこのとおりシンプルで、サービスもなぜかペンションタイプ。
どーもよくわからん!まッいいか。

チェックインしたあと、4人で歩いてエゲルの街の観光に出かけました。
まずはエゲル城です。
城とは言っても、石積みの壁が残っているだけ。ここを見るのにもお金が要ります。
中に入ると、いくつか建物があって、展示などかあるのですが、そこもそれぞれにお金がいるんです。
お金を払ってまで見たい感じではなかったので、城壁のまわりをあるくだけにしました。


城壁の上から眺めると街の中にほそ~い塔が建っています。
これはかつてオスマン帝国に占領された時に建てられたミナレットという塔です。
入場料を払うと細いらせん階段で上まで上がれるらしいのですが、これまた4人とも
「疲れそうだからいやだ!」と上ろうとせず!(笑)
  
それよりもお腹空いたし、夕食にしましょうか!
おずはこの地方の名産品のワイン。
中でも『雄牛の血』と呼ばれる赤ワインが美味しいというので、そのワインで乾杯です。

入ったお店のメニューを見て、このフライの盛り合わせが美味しそうで、でも大盛りで
二人で一皿でいいよね!と二皿頼んだのですが、これが予想以上にまずい!
へえぇぇぇ、今回の旅ではちょくちょくまずい料理に遭遇するのですが、これが第一弾となりました。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合間合間で

2012-07-06 22:06:14 | 生活

今朝7時50分はセントレア中部国際空港にいました。
またまた海外旅行~~~ってことではもちろんないですけど!(できれば行きたいもんだけど)
今日、義兄夫婦がハンガリーから帰国しました。
行く時はお義兄さんの家まで行って、そこからお義兄さんの車で空港までいきましたので、
その車で私達は空港から帰ってきましたから、お義兄さんたちは帰る足がないのです。
そこでお迎えにあがったという訳です。
金曜日で選花場は休み&我が家の今年のリアトリスはほとんど終了!と条件が重なったので
私もついていくことにしました。
セントレアは何度も利用していますが、中をゆっくり見て回ることはほとんどありません。
せっかくなので、今日は早めに行って、空港内を散策することにしました。
朝食もわざと食べずに出かけて、空港内で名古屋コーチンの親子丼を食べました。イケる!

スカイデッキに出て、国内線、国際線の旅客機を眺めながらコーヒータイム!
飛び立つ旅客機を見て「どうしてあんなものが空を飛ぶんだーーーー」と
誰もが口にする疑問を言ってみたり!
 
空港を存分に楽しんでから、到着ロービーにてお義兄さんたちを待ち、家路につきました。
一カ月の休暇を楽しんだ義兄夫婦は明日からまた一年間ほとんど休みなしで仕事をします。
お義姉さんが「明日から来年の旅行の計画を立てて楽しみに頑張るヨ!」と言っていました。

二人を送り届けるとすでにお昼の時間です。
気になっていた新しく出来たラーメン屋さんに入ることにしました。

中は吹き抜けの二階になっていて、下はカウンターだけで二階に席があるコジャレタお店です。
メニューは多くはないのですが、ラーメンも美味しかったし、おすすめの蒸し餃子も美味しかったです。
まあ、まずいラーメン屋ってたぶんないと思うけど、ここも合格点でしょう!
(なぜか上から目線だ)
テーブルの粒コショウ入れがうさぎみたいでかわいいね。
耳の部分をニギニギして使います。
 
そのラーメン屋さんの向かいにはドーナッツ屋さんも出来ました。
’クリーミードーナッツ’長野県初上陸!だって。
はて?聞いたことのないドーナッツ屋さんだけど・・・
ネットで調べたら全国になんと!!4店舗でした。(笑)
でも食べたらフワフワですごく美味しいんです。ミスタードーナッツより絶対に美味しいわ!


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合間合間で

2012-07-05 23:54:00 | かるちゃ

ロビンパパは腰が痛いので、リアトリスの収穫作業がとっても辛いらしいのです。
「もぉ~うオレはイヤだ!」と文句を言っています。
80歳を過ぎて、働かせては申し訳ないのですが、
手伝ってくれて今年のところはなんとか終わりつつあります。
来年以降、もうリアトリスは作れないかも知れないわね・・
そんな訳で今年の生け花教室にはなんとか我が家のリアトリスを納めさせていただきました。
今年が最後かもしれなーい。
お生花に使うと折角の長い花もほとんど切られてしまうのでした。

生け花も一カ月ぶりならアレンジも一カ月ぶり!
暑い時期なので、葉を中心にしたアレンジです。
このバラ、オレンジで可愛いでしょ。ロビンパパの好きな大きさだわ。
(ロビンパパはバラ大好きだけど、ミニバラつるバラはNGだから)
花の部分しか使わないので、茎の部分は持って帰って、パパの挿し木になりました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする