親友から、お茶飲みに来ない!ってが入りました。
行く前にちょっと銀行で振込みをと、近くの銀行へ。
中に入ると、化粧品仲間?のYさんが・・「わ~~久しぶり」で10分ぐらいの立ち話。
銀行の窓口には、今一緒に子供のテニスクラブの役員をやっているSさんがいる。
(銀行も人件費削減で、窓口もパートにしたらしい。結婚前に銀行に勤めていた彼女ですが、また、研修に行かされ、大変だよ~~ってぐちってましたが・・)
ここで、用件が終わったのにまた7~8分おしゃべり!窓口で喋っていていいかどうかは・・・
まっ!彼女から話掛けたんだからいいか!
銀行を出た所で、こちらに向かって来る、子供の塾仲間のMさんにばったり!「あら~元気ィ~」で10分
車で10分位の場所においしい和菓子&ケーキ屋さんが出来ました。
手土産にケーキでもといったお店でボーイスカウトの保護者会で一緒だったNさんにばったり「今度、下の子がカブスカウトに入るからよろしくね~!今カブってどんな感じ?」って聞かれて15分
このお店は元々は和菓子屋さん。
栗を使ったお菓子が名物とか・・手土産のほかに父母に話の種に市田柿のお菓子を購入。干し柿を半分に割って、種を取り、そこに栗きんとんが入っています。
《一念木守》いちねんきまもりと言う名前。美味しかったです!
が一個300円!原料となる干し柿が我々農家から出荷される時は、一個30~40円程度ですから・・驚きます!!
5分と離れていない彼女の家に着いたのが、約1時間半後でありました。
ここでの目的も彼女とお喋りすることです。
彼女は私の一歳上。3人の子供がいます。長男が今年二十歳になりました。でもこの長男は出産時の難産で重い障害を受け、重度の身体障害者です。
生まれた時医者から、次の誕生日は迎えられないでしょう。と言われ、1歳を迎え、3歳まではとても・・と言われ、3歳を迎え、5歳までは、10歳までは・・と言われ続け、今年20歳を迎えたわけです。ここまで大きくなったのは、ひとえに彼女の献身的な介護のたまものです。
そばで見ていて、我が子のこととはいえ手厚い介護にいつも頭の下がる思いです。
私に出来ることは、年の離れた娘さんの送り迎えや、長男の養護学校時代のお迎え、そして何より、彼女の話を聞いてあげることです。
介護はストレスが溜まります。私と話をすると、すっきりするんだよね!と言ってくれる彼女!話ぐらいなら、いくらでも聞いてあげようと思っています。
養護学校のお友達が何人も亡くなっていきます。彼女はいつも長男の残された人生のことを考えているといいます。母として、胸の詰まる思いがします。私に出来る事は話を聞いてあげることぐらいですが、いつも彼女の力になってあげたいと思っています。
行く前にちょっと銀行で振込みをと、近くの銀行へ。
中に入ると、化粧品仲間?のYさんが・・「わ~~久しぶり」で10分ぐらいの立ち話。
銀行の窓口には、今一緒に子供のテニスクラブの役員をやっているSさんがいる。
(銀行も人件費削減で、窓口もパートにしたらしい。結婚前に銀行に勤めていた彼女ですが、また、研修に行かされ、大変だよ~~ってぐちってましたが・・)
ここで、用件が終わったのにまた7~8分おしゃべり!窓口で喋っていていいかどうかは・・・
まっ!彼女から話掛けたんだからいいか!
銀行を出た所で、こちらに向かって来る、子供の塾仲間のMさんにばったり!「あら~元気ィ~」で10分
車で10分位の場所においしい和菓子&ケーキ屋さんが出来ました。
手土産にケーキでもといったお店でボーイスカウトの保護者会で一緒だったNさんにばったり「今度、下の子がカブスカウトに入るからよろしくね~!今カブってどんな感じ?」って聞かれて15分
このお店は元々は和菓子屋さん。
栗を使ったお菓子が名物とか・・手土産のほかに父母に話の種に市田柿のお菓子を購入。干し柿を半分に割って、種を取り、そこに栗きんとんが入っています。
《一念木守》いちねんきまもりと言う名前。美味しかったです!
が一個300円!原料となる干し柿が我々農家から出荷される時は、一個30~40円程度ですから・・驚きます!!
5分と離れていない彼女の家に着いたのが、約1時間半後でありました。
ここでの目的も彼女とお喋りすることです。
彼女は私の一歳上。3人の子供がいます。長男が今年二十歳になりました。でもこの長男は出産時の難産で重い障害を受け、重度の身体障害者です。
生まれた時医者から、次の誕生日は迎えられないでしょう。と言われ、1歳を迎え、3歳まではとても・・と言われ、3歳を迎え、5歳までは、10歳までは・・と言われ続け、今年20歳を迎えたわけです。ここまで大きくなったのは、ひとえに彼女の献身的な介護のたまものです。
そばで見ていて、我が子のこととはいえ手厚い介護にいつも頭の下がる思いです。
私に出来ることは、年の離れた娘さんの送り迎えや、長男の養護学校時代のお迎え、そして何より、彼女の話を聞いてあげることです。
介護はストレスが溜まります。私と話をすると、すっきりするんだよね!と言ってくれる彼女!話ぐらいなら、いくらでも聞いてあげようと思っています。
養護学校のお友達が何人も亡くなっていきます。彼女はいつも長男の残された人生のことを考えているといいます。母として、胸の詰まる思いがします。私に出来る事は話を聞いてあげることぐらいですが、いつも彼女の力になってあげたいと思っています。