近所の映画館が今月末で閉館になる。
小さい頃、両親と観にいった「ゴジラvsビオランテ」、東映アニメフェア、高校の卒業式の日に友人と観た「リング」、その他にも独りでみた様々な作品があった。
駐車場が無く、他のシネコンに客を奪われ経営が難しくなったそうな。
駅から歩いて5分ほどのところで、車を持っていない人や近所の高齢者には便利だったでしょうが、そもそも映画をわざわざ観にいく人が減っているのかもしれない。
特別な映画を上映するところではないので、別に困らない。
けど、思い出の場所がひとつ消えるのは一抹の寂しさがある。
で、最後に観に行った作品が「トランスフォーマー」。
映画館の大きなスクリーンで見るには相応しい作品。
アメリカ空軍のF22ラプターが見れたのが良かったが、あまりになんじゃそりゃというストーリーであった。
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