独り旅団

これは映画や本、独り旅を愛する寂しい生き物の記録です。オリンパスE-510とニコンD700で拙い写真を撮り始めてます。

FUJIFILM F100fd購入

2008年05月26日 | FUJIFILM F100fd
一眼レフはOLYMPUSのE-510を使用しているのですが、コンパクトサイズのデジカメを持っていませんでした。
そこで、PanasonicのFX35とFUJIFILMのF100fdで昨日から悩んでいたのです。
ネット等で調べていると
FX35の良い点
・コンパクト
・スタイリッシュなボディー
・簡単撮影
悪い点は
・マニュアル撮影がない
・CCDが小さい

対するF100gdの良い点は
・(コンデジにしては)CCDが大きい。
・他機種に比べ高感度に強い
・ダイナミックレンジ400%アップ
悪い点は
・操作が複雑
・バッテリーの持ちが悪い
・白飛びを恐れるあまり露出がアンダーになり暗くなる

夜中の4時まで考えた結果、FX35を購入しようと近所のキタムラに行ってきて、なぜか出てきたらF100fdを買っていました・・・
理由は①思ったより操作性は悪くなかった②やっぱり画質がいい
特に②ですね。
では、試し撮りした画像をすこしずつ貼っていきましょう。

チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

2008年05月26日 | 映画
これはアフガニスタンに侵攻したソ連軍相手に戦うゲリラに武器を援助し、ソ連軍のアフガニスタンからの撤退、ひいては冷戦終結の一因を作ったアメリカ下院議員の物語です。

主演トム・ハンクスは議会の承認を得ないで軍事予算を獲得できる委員の一人。周囲の委員や委員長を説得し、イスラエルやらエジプトを説得し、で、アフガニスタンからはソ連が退却して万々歳・・・とはいかなかったという最後にちょっぴり反省の一行が加わる映画です。

予算を獲得していく様がちっとも困難に見えない。当時のアメリカの世論がCIAイスラマバード?支局長の何もしない作戦ぐらいからしか判らない。
まぁ、トム・ハンクスとフィリップ・シーモア・ホフマンの二人でもった映画です。

だが、この映画の最大の問題点は、ジュリア・ロバーツがちっとも魅力的にないことでしょう。
この前、夜中に見た「ノッティング・ヒルの恋人」のジュリア・ロバーツとは比べようがない。