処暑

二十四節季でいう処暑に突入しております。
確かに日中はこれでもかというほどの暑さでありますが、朝晩は比較的（あくまでも比較的）過ごしやすくなってきました。
今年の夏は暑かったですが、猛暑というほどではありませんでした。
ただ、猛暑の意味するところが20年前とは比較にならないだけかもしれません。
あのころは35度になろうもんなら、それこそ倒れそうな気がしましたが、今では普通。
34度なら、少しましだなってもんですわ。

20年後、夏をどのように過ごしているのか、どのように感じているのか。
新しい二十四節季が作られている予感。

どうでもいいことだが、どうでもいいわけでもない

はっきり言えることはひとつ。

盆休みは終わったのだ・・・・そう、終わったのだ。

囚われのビルディング

暑い日々が続く。
涼しい北の街に住みたい。

では、そこでどんな仕事をするのか。
それはそれで、どーにかなると適当な妄想を抱いて、今宵も熱帯夜に漂います。

冬の花火

寒い頃に撮った写真。
撮った時期を知っているだけかもしれないが、写真から読み取れる空気が夏とは違う感じがする。

今日は本当に暑い。
祇園祭に行ってみたいが、暑いし、仕事の疲れも取れないので今年は控えておく。
来年は行くよ、きっと。
今年は人人人で恐らくまともに歩けないだろうなぁ。
（行かない正当性を確保・・・）

危険な接客

しかしなんですね、どーしてヘアサロンの女性はあんなにも好感度が高いのでしょう。

ひょっとして、俺のこと好きなんじゃね？なんて、ありえないことを分かっていても思わずにはいられない接客、笑顔。

これは先天的なものなのか、努力の賜物なのか。

後者であれば、是非とも教えて頂きたいものです。

今更だけど

紫陽花。

手抜きで家で撮ったやつ。



DP2s

もう田植えの季節ですよね

って、もうとっくに田植えは終わっていますね。
そんなわけで、最近私は頭の田植え・・・つまり育毛を始めようかと考え中。
スカルプＤかな・・・他のは高い高すぎるよ


しかし、田植えと言ったら植毛になるのか。
早い、早いよ！

上から読んでも階段

なんとなく、草木の写真を撮っているが、私の本分はたぶんこんな写真にあるような気がしないわけでもなくはない。
つまり、自分と他人の写真の傾向で大きく違うのはこういう無機質なものに引かれるところであろう。
そんなわけで、私はこんな写真が好きなのである。
ただ、私はこんな写真でないと自分が表現できないとまではいかない。
素人写真かく語りきこ。

立夏もしくは端午の節句

久しぶりに京都を散策。
細見美術館にて酒井抱一展を見てきたが、なんと入場制限。
小さい美術館なので、制限といってもたいした人手ではないのだが、それでも珍しいことです。

天気が今一つだったこのゴールデンウィークで初めての快晴。
相変わらずの賀茂川でのいちゃつくカップル共にもはや怨嗟の視線ビームを投げかけることもなく、すっかり枯れ果てて眺めている私。

明日は兄の結婚式。
カメラ係を仰せつかっていたのだが、どうやらカメラ班は私一人とのこと。
責任重大である。
飯もろくに食えない。
そのくせ、兄や父は食えばいいやん、適当でいいやんとこれまた勝手なことを言い出す。
こらこら、結婚式の写真は大変なんだぞぉ。
わかってもらえないのが辛い。
20年後、40年後に見返すのは私の撮った写真のはず。
この恐ろしい事実がわからんのかぁぁぁぁ！

フライパンが焦げ付きやすくなってきた

もうすぐ独り暮らしを始めてから1年になる。
男30代、今更ながらの独り暮らしだったけど、いざ始めると寂しいものだった。
特に休日の夜なんかは、何となく悲しかったのを覚えているよ。

あれから1年。
今じゃ独りに随分と慣れてしまったが、どーなんだろう。
場所に慣れたって感じだな。
そう、1年前も独りがどーのこーのって訳じゃなく、場所が変わって寂しかったのさ。




D700 + SP AF28mm-75mm(A09Ⅱ)