ライブ インテリジェンス アカデミー(LIA)

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来年、甲辰年に龍が舞う 【仏画曼荼羅アート―箕面教室―】

2023-12-11 12:52:46 | 仏画曼荼羅アート

十二支にはそれぞれの動物が、その年のシンボルとして割り当てられている。来年の辰年は「龍」がシンボル。天に昇る姿が縁起のよいものとされ、「龍神」として大きな存在を放っている。

 

仏画曼荼羅アート教室では、龍神を課題にチャレンジしている。仏画とは異なる描き方ではあるが、水墨画の人物に引き続き躍動感あふれる龍を楽しんでいる。先週末の箕面教室では三者三様の龍が形を成してきた。

 

 

 

 

 

 

神社や寺院では、来年の辰のシンボルである龍の大絵馬が飾られる。先日、神戸三宮の生田神社、そして西宮の廣田神社の大絵馬を拝見した。

令和六年は「甲辰(きのえ・たつ)」。「甲」はまっすぐ堂々とそそり立つ大木を表し、「辰」は、躍動の象徴でありめでたいことが起こることを意味している。

来年の開運招福を祈り、龍の如く躍動の一年になりますように! と参拝した。

 

西宮の廣田神社の大絵馬

 

 

神戸三宮の生田神社の大絵馬

 

 

リポート&写真/ 渡邉雄二

作品/ 仏画曼荼羅アート箕面教室の皆さん

 

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