『男の品格』川北義則

「男の品格」　　筆者　川北義則

面白いタイトルだったので、「国家の品格」を買おうと思っていたのに、これを買っちゃった
その中の侍が直感で気に入った章を紹介する


『気高く、そして潔く』　

『何でも「面白いな」と思える奴が勝つ』　

『役にたたないことをどこまでやれるか？』

『仕事は男の中身をつくり、遊びは男の行間を広げる』

『仕事モードを家庭に持ち込む』

『常に自分の好奇心に忠実であれ』

『群れないことで自分の美学を貫け』　

『人生で一番大事なことは潔さである』

『ケンカのできない男になるな』

『遊び心は子供心に通じる』

などなど、たくさんあった。どれも一長一短あったが、現代の男性が忘れている、家の主たる力強さの大事さを感じた。決して、腕力で行うのではなく、必死で生きてく背中でものをいえる男、大人、親になっていきたい。