宿河原のダイニング ポトスさんのオープンマイクに参加してきました。
ご夫婦ユニットCONTRAILさんから
この夜、OMにエントリーしているのだけど、TKKAも出ませんか？
的な声掛けをしていただき、仕事が遅番だったのだけど、
半日上がりが出来たことで参加し、ご一緒させていただきました。
先日の焼酎屋こころさんでもコラボということで一緒に弾いて唄った「ピーマン」を
3曲目に今回もやったわけですが、普段と異なる段取りで行ったので、
いろいろな？諸々なミスを連発。。。
CONTRAILさんに動画を録っていただいてるのだけど、観るのもコワい？ってわけではないが、
しっかりと反省しなければ。と、自身のステージはそんな感じでした。
～セトリ
０１ Welcome to My Garden （作曲・池田敬二）
０２ お前がパラダイス （沢田研二楽曲）
０３ ピーマン with CONTRAIL
感想・・・
1曲目は、池田敬二さんとの共作オリジナル。
一応季節上は「秋」だし、
すでに街ではハロウインの飾りつけや商戦が始まっているので、
ハロウインからクリスマスの頃の喧騒の街で、春を待っている っていう曲なので、
良いかなって思ったけのだけど、それをなんら説明しないで弾いて唄うものだから、
まだ残暑厳しい9月に、温かな春を待つ楽曲とは、いけねぇ説明せずにはじめちゃったって、
唄い始めてから思ってしまった(;^_^A
前の出演者さんからの転換時に、自分のセッテイングと、
コラボのためCONTRAILさんにそのセッテイング準備もしてもらったのだけど、
2組分の準備なので、時間がかかってしまったので、早く始めないと、、、っていう気持ちが
結果的にタイトルだけでＭＣの省略的なことになってしまった。
2曲目はまったく予定していなかった曲。
たぶんセッテイング等で時間が押すだろうことがわかっていたので、
出来るだけ演奏時間の短い曲にしようと、持参していた譜面ファイルの中から
いちばん演奏時間が短かった「お前がパラダイス」を選んだ。自身の演奏だと2分30秒程度の楽曲。
本家ジュリーのオリジナルシングルでも確か3分に満たない曲だったはず。
そして
3曲目はコラボでの「ピーマン」。演奏始めるまえに、
CONTRAILさんとポトスで出会ったこと、10月、11月と一緒にイベントに出ることなどを話してから
演奏を開始したのだが、、、、、あぁぁあ、譜面が前の楽曲のまま、「ピーマン」の譜面でない！！
そのことにすぐに気付いたがCONTRAILさんはそれぞれに譜面見ながら演奏始めていて、
こちらの様子に気付かない、、、、そりゃまさか自分が譜面用意していないことなど気づかんわ。
さらに、カホンでよくサポートしていただくマイキーさんが、
客席の後方にいつのまに居られて、しかもカホンも用意されて叩きはじめていた。
あら～マイキーさんいつの間に来店していたの？と思うのと、よいもうこのまま弾いて唄うしかない
って覚悟を決めました。
ただでさえ余計な時間がかかっているのにね、そしてセッションを始めているのに、
ストップしてやり直しするなどヒンシュク以外のナニモノでもなく、
ま、「ピーマン」だから、譜面見ないでもとりあえず演奏は出来るだろうと思ったのでそのまま続けた。
でも問題は「歌詞」だ。
思ったより滑らかに？スムーズに歌詞が出て来て唄えていたのだけど、ところどころ怪しい箇所があって、
やっべえボロが出始めているなって唄いながら思い始めたら、、、やっぱり歌詞があやふやになってきてしまった(>_<)
うーん。。。。結果的にコラボは楽しかったし、トータルでオープンマイクを今回も楽しめたのだけど、
時間が押してしまうことを、、、実際セッテイングに時間がかかってしまい、
押してしまったわけで、それを考えたら、出来るだけ早く時間をこれ以上かけないで行う、という姿勢と気持ちは
間違いではないのだと思うが、慌てたり急いだりしたり、、とくに気持ちがそのようだったから
ツマラナイ失敗をいくつもやってしまった。
ポトスのOMは、転換込みの15分で行うのだけど、
これをちゃんと守れるような努力というか参加する側が考慮した選曲やステージングで臨まないとって
ただ面白いからコラボしよう！っていうのは、まそれは間違いとかではないけれど、
ならば、出演順番を1番手にしてもらって、開演前に準備させてもらうなど、対策するべきだったかなって。
あとは、来年3月にポトスさんで行わせていただく
10thANNIVERSARYのための一環として、今回自分は、
「エアー」での音（音色）と「ライン」での音をハーフハーフで弾き語りしてみた。
結果、より「生音」に近い演奏、ステージをしたい思いが強くなってきた。
全部を「エアー」で行うということはないだろうけど、たとえばステージ前半は座りでエアー、
後半を立ちでラインとかにする、、、そんなことをイメージし始めている。
～～ブログ記事はここまでです。
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