毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

根尾川で川遊び

2011-08-22 22:29:50 | お出掛け
休み中、友人家族3組集まって根尾川で遊んでBBQをする予定があったのだが、友人のおっさん一人が手足口病という子供がよくかかる病気になって中止になった。
おっさんが子供がかかる病気になってどないすんねんと突っ込みを入れたい(入れた)。
しかしこの病気、大人がかかるとかなりシンドイらしいので要注意である。
で、予定がポッカリ開いてしまったが暇なままもなんなのでウチの家族だけで根尾川に遊びに行った。

待ち合わせ時間もないのでダラダラしてたら遅くなってしまって現地到着はお昼前。
盆休み真っ只中ということもあって、良さげな場所は満員御礼。
近年、根尾川に遊びに来る人は間違いなく増えている。
前はそんなことなかったのにな。
話が逸れるが、この前gooブログでアクセス解析無料キャンペーンというのをやっている時があったのだが、その時の当ブログの検索キーワードでトップになるくらい多かったのが「根尾川 川遊び」であった。
時期的なもんもあるだろうけど自分自身では意外。
そしてそのキーワードでgoogleとYahooで検索かけると、私のブログがかなりの確立で上位に出てくるのが分かった。
どうでもええ話しやけど。
で、思ってた場所に入れず他のところを探す。
そして泳ぐようなところはないけど、子供も水遊びが出来るところを見つけ遊ぶ。



水深は深いところで私の膝上、流れは緩やか、小さい堰堤があって水しぶきが涼しい空気を運んでくれるそんな場所。
そしてその涼しい堰堤の傍にある日陰でマットを広げ弁当食べたり遊んだり。
娘の背丈ほどある高さの堰堤ではマイナスイオンたっぷりの冷気があって超涼しい。
ちなみに、この大小の堰堤下の淵を水中眼鏡つけて覗くと体長10~15センチぐらいのアマゴを数匹見ることが出来て、一瞬クルマに積んである渓流ルアーセットで釣りをするかと思ってしまった(笑)


夏だぜ~♪


次女は手についた水をピッピとかけてやると目を細めて喜びます(笑)
あ~楽しい~♪

でも、積乱雲が発達し雷が鳴り出したので夕方を待たずして撤収。
寄り道しながら帰りました。
花火大会編へつづく。
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白山の花

2011-08-21 22:53:57 | お山歩き
白山下山の時に、花がたくさん咲いていたので写真に撮っておきました。
青空の下見る花はどれも色鮮やかでキレイでした。
ちなみに名前はどれもこれも知りません(爆)















ちなみにクロユリだけは知ってましたが、そのクロユリの写真だけピンボケです(涙)

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夏も樽見鉄道の旅

2011-08-20 23:29:17 | お出掛け
夏休み、娘がまた樽見鉄道に乗りたいというので行ってきた。
そして今回は始発の駅から終点まで乗りたいという。
しかし、始発駅まで行くと駐車場の問題や、乗り始めて暫く(路線の半分近くに相当)は市街地を走るので景色的に面白くないこと、そして運賃が大人一人で¥1000オーバーになってしまう(笑)ことから中間地点ぐらいで折り合いをつけてもらう。
ということで、今回は本巣駅から乗車。

昼間の時間帯は1時間半に1本しか列車が来ないローカル線のため予め時刻表で時間をチェックして出発。
がしかし、渋滞にはまって見事にその時間に遅れる(汗)
1時間超の空きができてしまった・・・。
なのでモレラまで行って昼食をとりつつ時間つぶし、そしてその後本巣駅まで戻る。
その道中、モレラに樽見鉄道の駅が隣接しているのを思い出し、わざわざ本巣駅まで行く必要がないことに気付く。
自分のアホさかげんに悲しくなった。

ま、それはさておき本巣駅から乗車。
娘が車両先頭に行きたいというので先頭に行くと、幸いにも誰もいなくてイイ景色見られると思ったのも束の間、ウチの小娘よりも少し大きいくらいの兄弟がドドドと走ってきて娘が居た場所に割って入って場所を横取りしやがった。
娘は呆気にとられて何も言えず、私は怒り心頭。
頭シバイて親探したろうかと思ったが、大人げないのでぐっとずっと我慢。
お陰で道中はのんびりローカル線の旅どころではなかった。
親はそこにいたのに何も言わん。
そんな親にはなりたくないな。

そんな気ィ悪いことは忘れてローカル線の旅。


樽見駅に到着。
今回乗ったのは2010年製の新型車両らしい。
乗ってたおっさんがそう言ってた。

そして春同様、ここから少し散策して・・・と思ってたけど、暑い。
娘も歩くのイヤとかいうので、乗って来た列車に乗って折り返し帰ることにした(笑)



帰りは誰もいない車両後尾で景色を眺めつつ乗る。
時折ある鉄橋から下の根尾川を見ると、水遊びをしている家族連れが列車に向かって手を振っていてのどかな夏の景色を見ることが出来た。
しかし、私はその場所にどうやって下りるのかがとても気になって仕方ない。


本巣駅で下りると、その横に列車の整備場があってピンクのモレラ号が入っていた。
樽見鉄道の本社ってここだということを知った。

そして、ここの駅で列車が行ったり来たりを繰り返していて「何をやっているのだ?」と思ってたら子供向けの運転体験講習会をやっているようだった。
そういえば、往路の時子供がやたら多く乗った列車がホームに入っていたことを思い出した。
結構人気あるようだ。
それに参加した子供は夏の良い思い出になるだろうな。
面白い企画だ。

その後、寄り道ドライブしながら帰る時「こんどはふゆにこようね」と娘が言う。
ここ気に入ってくれているようだ。
嬉しい。
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白山 夜間登山で行く平瀬道 後編

2011-08-19 23:29:03 | お山歩き
御来光を堪能したら次は御前峰を目指してとりあえず室堂へ向かう。
そしてそこから室堂には約15分で到着。
登山口から室堂まで御来光を見るために停滞していた時間を除くと4時間10分ほどであった。
コースガイドでは6時間と書かれていたのでどえらい早く着いて健脚になったのか?と一瞬喜んだが家に帰ってからネットで見てると4時間半と書かれているものもあり健脚になったというわけではないようだった(笑)
ま、それでも夜間で気温低く行動しやすかったとか、荷物を小さく軽くしたお陰とか、真っ暗闇で景色を見て立ち止まることが少なかったという理由によるものだと思う。


そして室堂着。
一度ビジターセンターに入り休憩して「さあ、頂目指すか!」と言ったら、友人が「シンドイし眠いから一人で行け」と言う。
「!?」
「ここまで来て山頂に行かんのか?」と聞くと「一眠りしてから行く」というので先に私一人で登る。


(左)室堂より御前峰はもうそこに見えているわけで、ラクショーだぜ!一気に登るぜ!と鼻息荒くフンフンしながら歩いたが、見えている所ほど意外に遠い。
下を向きながら歩き、もう半分ぐらい来たかなと思って上を見上げても1/3も来てなかった(汗)
(右)そして白山「奥宮」に到着。
二礼二拍手一礼でありがたくお参り。

そしてここが山頂!

天気良くって気持ちイイぜ!


(左)常時は電源入れてなかったが、万が一の道迷い用に持ってきたGPSを取り出す。
移動することなく止まったまま電源入れたので少し表示が狂いがち。
(右)石盤。
肉眼で見える槍ヶ岳の位置を確認しました。


こちらは剣ヶ峰と、山上池。
まだ雪が見れる。
そしてこちら方面にお池めぐりコースという周遊コースがあって歩いてみたい気はしたが、1周2時間との表示と下に待っている友人のことを考え行くのはヤメた。


こちらは太陽が随分昇った東方面で、北アルプス方面でもある。
そして一通り景色を堪能してから下山開始。


下に室堂を見る。
そしてその奥の山は別山。
美しい。


室堂に近づく。


下から見上げる。
スカッと晴れ渡り気持ちイイ♪
2年前に来た時は、雨とガスでこの神社の後ろはもう何も見えなかったが、今回は違う。
あーすっきりすっきり!

下りてきて友人を探そうとしたら、向こうからザックを背負った友人が歩いてきて復活したので今から上に行くと言う。
で、今度は私がここで待つことに。
時間効率悪いなぁ。
で、待ってる間は暇だし体冷えてくるしでバーナー一式とラーメンを置いてきたのが残念になった。


(左)ビジターセンター
(右)ラーメンは食うことが出来なかったが、軽量身軽な登山を実現させてくれたザック。
詰め込めばそれらも入らないわけではなかったが、結構キツイ。
両サイドのボトルホルダーは脱落防止リングも着いていてかなり使い勝手良好。

そして友人が下りてくるまで1時間半ほど待ってから下山開始。


往路は暗くてほとんど見れなかった花を見ながら下山する。
花写真はまた別ネタで。


登山道外はホント花が多い。

以下写真で。







上りの時は真っ暗闇の中だったので、景色を堪能しながら下りる。
サイッコーの天気だが、暑い。。。
上りを夜間の涼しい時に済ませたのは正解だったかもしれない。


それにしても長い下りは苦手だ。
私の場合左足の左膝裏の筋が曲げるたびに痛くなる。
友人はまた違うところが痛むようでポールに体重預けて歩くのが分かるくらいだ。
そしてルート終盤では60は間違いなく越している老人パーティーに抜かれてしまった(汗)
そんな具合だから、本来ならラクな下りがもう長く長く感じて仕方ない。
これにはホント参った。


コースも終盤に出てきた大きなブナの木。
立派だ。
ここはこのような木々が見れるのが魅力。

景色と花を見ながらゆっくり歩き、終盤は足痛でゆっくり歩かざるをえなくなり4時間を費やして13時に下山。
上りに要した時間と変わらん・・・。
ちょうど12時間の山行きは結構疲れた。

下山後は駐車場で少しリラックスした後しらみずの湯に寄って汗を流して帰る。
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返品受付完了

2011-08-18 22:50:35 | ROAD
黒のユーラスをWiggleへEMSで返品して9日
私は6日程で先方へ荷物が到着するだろうと勝手に思っていたので、この日数は予想以上。
なのでここ数日は毎日EMSの追跡チェックをしていた。
そして昨日の午前中、先方に到着したのがようやく確認できた。
しかしWiggleからは音沙汰無い。
どうなっているのだ?
と思っていたら今晩ようやく「返品した商品を受け取り、正しい商品の発送手続きに入ります」という内容のメールが来た。
そしてそこには「返送にかかった¥8600の返金手続き(カード決済)も取った」と書かれていた。

一安心。

あとは約一週間程で今度こそシルバーのユーラスが届くのを待つばかり。
楽しみだ。
しかし今度はシルバーでもシマノボディが来たなんてことはないようにお願いしたい。
マジで。
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白山 夜間登山で行く平瀬道 中編

2011-08-18 22:06:00 | お山歩き
起床は23時40分。
就寝後暫くしてからというもの何か獣の鳴き声が近くを行ったり来たりして奇妙な感じでなかなか寝付けなかったが、それなりには寝れた。
あの「キーキー」と単調に鳴く声の主は一体何なのかが気になるところ。
ちなみに就寝時テント内は気温20度を少しきるぐらいで外に比べればずっと暖かく、Tシャツと短パンのカッコでシュラフ(モンベルのウルトラライトスパイラルダウンハガー#4)に入ってもとても快適だった。
そして、2人ノロノロと起きてテーブルやディレクターチェア等、私はテントを撤収しつつ出発前のパンを頬張る。
そしてクルマで登山口駐車場へ向かう。

そして登山口で準備が整ったのは0時50分。
ホントは0時出発の予定が、この時間。
平瀬道はコースガイドによると登山口から室堂まで6.9キロ、6時間のコースで、午前0時に予定通りに出発しても室堂に到着する頃には夜明けから1時間経っていることになるが、この平瀬道、東側に面しているためもし道中に夜が明けても御来光が拝めるルートであることと緩い考えの2人なので「ま、それはそれでええか」なのである。


(左)真っ暗闇の登山口にて。
ウェアは上にホグロフスAZERJIPTOP(長袖アンダー)とホグロフスSHIELDJACKET(軽量ウィンドシェル)の2枚。
下にマウンテンハードウェアのリフューラー2in1ショーツ(ショートパンツ)+足元にフルレングスのブラックダイヤモンドのフロントポイントゲイター。
現地に着いた時、長パンツを持ってきてないことを後悔したが時既に遅し。
下半身が寒い気がするがゲイターを防寒具としても活用、でもこの使い方昨シーズンの夏に使えるなと思っていたので当初からこの予定であった。
ゲイターは暑くなったら脱ぐのも簡単やし、ゴアテックスで透湿性にも優れるし、なんと言っても上部が開いているのでそこから熱気が出て行ってムレ知らずで意外に使い勝手に優れる。
長パンツよりは涼しく、短パンよりは暖かいそんな組み合わせ。
これでも寒くなったらレインウェアを着るつもりで。
そしてヘッドランプは新型スポットをメインの1灯LEDを適当な明るさに減光して使用。
(右)歩き出して間なしに巨大ナメクジ発見。
マジでデカイ。


(左)ワタクシの後姿。 キャップ、ウェア、ザックにリフレクターが目立つ夜間仕様。
ザックは容量少な目の12Lで軽量な部類に入るのホグロフス エンデュランス
中身はレインウェア、半袖Tシャツ1枚、500mlペットボトル3本、おにぎり3つ、携行食数種類、ペーパー・ファーストエイド類、単眼鏡、GPS。
バーナーなどの火器、コッヘル、ラーメン、水は今回は持たず。
こんな感じで今回はトレランに使われるウェアやザックを多用し軽さと動きやすさを優先した。
当初はシューズもトレラン用にするかと思ったが、流石にそれはヤメた。
(右)気温が低く寒く感じたのも最初だけ、動き出すと暑さを感じるので、登り始めはレインウェアを羽織っていた友人も早々に脱ぐ。


(左)景色は何も楽しむことが出来ないので、ヘッドランプの灯りだけを頼りにキョロキョロしてたら見つけた。
どう見ても熊の爪あと。
(右)樹林帯を抜け空が開けてくると明るい月が見えて安心感が得られる。
でも言い方を替えると、この月明かりのせいで星が見えにくくなる。
そう、ラッキーなことに雲もほとんど出てなくて夜空を楽しむには抜群のコンディション。
折りしもこの日は明け方4~5時ぐらいにペルセウス流星群が見られるといわれていた日、これは期待できると確信。
見渡す限り人工的な灯りは一切見ることが出来ない世界。
これは月が西の山に隠れる時間帯が楽しみだ。


(左)完全な運動不足の友人は早くにヘロヘロ。
(右)ようやっと大倉山避難小屋に到着。
ここまでもええかげん長い行程だが、この先も意外に長い。
気が遠くなる。
ここで深夜3時ぐらいだったかな?
そして避難小屋を覗くと蝋燭の灯りが1つ見える「人がいる・・・」ちょっと薄気味悪い気がしたが戸を開け「こんばんは~」と言うと、その灯りを見ながら胡座をかいたおっさんが一人座っていた。
小屋内に座って休憩しながらちょっとお話させてもらって、再出発。

ここ以降、月は西の山に隠れ月明かりもなくなり満天の星空を見ることが出来ることとなる。
標高で言うと2000M超、星は近く、月明かりなく、人工的な明かりも一切ない、そしてラッキーなことに雲も一切ない。
まさに満点の星空。
スゴイ!
天の川じゃないけど星雲まで見える。
「こりゃスゴイ・・・来て良かった」
「星雲なんて見るの何年ぶりだ?」
そして、それを眺めていると時折流れる星も見ることが出来る。
期待していたほどの数ではなかったが、見れる。
スンバラシイ。
こんな星を見たのはいつ以来だろう。
特に星雲なんて滅多に見れるもんじゃない。
感嘆。
感激。

でも、星空を眺めているのは首が痛い・・・ひっくり返りそうだ(笑)
ビニールシート持ってきて寝転べるようにしたらよかった。
以降、時折立ち止まっては星空を眺める回数が増える。

そして明け方5時に近づくにしたがって東の地球と空との境がオレンジに色づいてくる。
で、急げば日の出の時間に室堂を越して御前ヶ峰の山頂へ行けそうな時間だったが、急ぐのもシンドイしそこは混雑しているだろうという予想から、御前ヶ峰へ行くのはヤメて室堂手前になる東端の崖付近からご来光を拝むことにした。
荷物を下ろし、風が当たり寒いのでウェアを着込み、下半身にはレインウェアを履く。

その時の時間4時50分、標高2400M。
そして遠く東の空を眺めカメラのバッテリー交換をしたり撮影準備をしたりしながら今か今かと待つ。
すると室堂からご来光を見に来る人が数組集まる。

出てきた出てきた!

しかーし、写真撮影をするとピントがドンピシャで合わん。
AFが行ったり来たりを繰り返す。
目標物が遠すぎるしぼんやりしてるしコンデジ(W80)では仕方ないのか(涙)
f100fd持って行けばよかった。


写真では分かりにくいけど、遠く北アルプス槍ヶ岳や穂高岳も見える、そしてその右手には乗鞍、更に右手には御嶽も。


(左)これから登る御前ヶ峰をバックに。
(右)這松の合間を歩きとりあえず室堂へ向かう。

更につづく。
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白山 夜間登山で行く平瀬道 前編

2011-08-16 23:51:10 | お山歩き
今年の夏の山行きはどうしようかと考え出したのが7月下旬。
友人と話しながら、登山者が数珠繋ぎになるような有名どころは避け、静かで山の雰囲気を楽しめつつそこそこ標高あって暑くなくて涼しいところ・・・
なんて夢みたいなことを言っていたが、結局2年前の同じ時期に登って悪天候で返り討ちにあった白山に行くことにした。(その日記はコチラコチラ

しかし、今回は前回とは違うプラン。
白山に行くなら御来光を拝みたい、でもテント泊はテン場が遠く不便だし何より重いししんどいので今回はヤメ。
なので今回は夜間登山。
荷物は軽量最低限に絞り、気温が低く行動に適している夜間に山頂まで行って早朝の山頂を満喫し、帰りは来た道をのんびり下りて昼頃には下山し温泉入って帰ろうというプラン。
そうすると、クルマの横でゆっくり晩飯をこしらえてたらふく食って呑めるし、ゆっくり寝れるし、登山中は思い荷物背負う必要ないし、暑くない。
イイことばかりじゃないか!
しかし道迷いの心配や天候の急変に対応出きるかという不安もあったが、それは前回で得た知識があるのでなんとかなるだろう。
そんなことで決行。

当日友人と合流し一台のクルマに荷物積んで東海北陸自動車道を白鳥まで走り、最寄のバローで食料を買いだしして後は一般道で現地入り。


(左)バローで弁当買うて長良川の川原で昼飯を食う。
ここで既に涼しい。
長良川は今鮎釣りが最盛期、いたる所に鮎釣り師がいる。
(右)平瀬道への林道へ入る。 2年ぶりだ、ワクワクする。 前回のような天気だけは避けたい。


(左)道路を横切る立派なマムシに遭遇。 ヘビ嫌いではないが、毒ヘビはいやだ。
(右)友人が道路にいるクワガタを発見し私が捕獲。 ミヤマクワガタのメスらしい。 私は虫には興味がない。


林道終点の白水湖に到着!
天気予報に反して天気は良好!


(左)白水湖畔ロッジ。 周りには登山者や観光客のクルマ多数。
(右)ロッジ内には熊の毛皮が。


ここは標高にして1200M程、ブナの木が多くとても気持ちよい、そして涼しい。


時間に余裕があるのでブラブラ散策したり、夜からの登山に思いを馳せたりする。
ブナ林が好きな私にとってはココはお気に入りの場所。
ブナ林は素敵だ。


そして露天風呂の温泉に浸かる。
贅沢だ。
お湯は熱め。


タルチョが雰囲気ありました。

で、のんびりくつろいでから、野営ポイントを探す。
ホントは野営場を使おうと思っていたのだが、何故か今期は閉鎖。
登山者用駐車場や、白水湖駐車場は火器を使っての野営が禁止されているのでクルマで下まで降りていき適当な場所を見つけそこで晩飯等の準備をはじめる。
山登りも楽しいが、この野営も大いに楽しみで大好き♪
毒抜きが出来る。


(左)こんな感じ。
ところで、平地では連日35度という気温を出すくらいに猛暑日が続いていてそれに麻痺してしまった私は山の涼しさを舐めてしまって、短パンしか持って来てないという失態をやらかしてしまった(汗)
寒そうだ・・・。
(右)そして今回も晩飯は友人任せ。
冷えた枝豆をつまみながら作ります。



メニューは男のカレー第○段、タイのレッドカレー。
小さい子供がいる家庭ではこういう香辛料が効いたカレーはなかなか食えない。
そんな背景から来た気の利いたメニューです。


(左)エビスでパンカイ!
(右)お気に入りのマグも持参です♪


(左)「もう食えん・・・」というくらいにカレーを食ってからは、デザートのパイナップルを食います。
こういうものは不思議と食えるし、食うことによって腹が落ち着いてくるから不思議。
そして陽が落ちてしまってからは今回がフィールドデビューとなるブラックダイヤモンドのタイタンの出番です。
クルマ横付けできるところでしか使う気のしないサイズです(笑)
(右)17時48分の気温は15.7度、流石に下界とは全然違う気温で短パンの私は足が寒い(笑)


そして予定より遅くなってしまったが、深夜出発に備えて20時には就寝。
私はMSRのハバを持ってきているので、そこで寝て、友人は車中。
クルマの横でテントを張るのは超ラクチンでええな(笑)

つづく。
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今年の夏休み

2011-08-15 23:15:00 | お山歩き
今年の夏休みはここへ行きました。
最高標高点は2702M。


しかもこんな時間帯に歩いて。

暑いことなく涼しいとか(むしろ寒い)、それに伴って飲み物少なくて済むとか、星空がスンバラシイとか、星雲まで見えたとか、更に流星群も見れたしというメリットに対し、眠いとか、暗くて怖いとか、何も見えずにツマランとかいうデメリットもあるが今回はメリットの方が大きかった。

夏休みネタは小出しにつづく。
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自転車乗りには暑すぎる

2011-08-10 15:52:33 | ROAD
今朝は8時から13日ぶりに自転車乗った。
今日乗っておかないと休暇中には乗れないかもしれないから。


8時過ぎならまだ暑さもマシかと思ったけど既に30度、1時間半程走って帰る時は32度。
体調不良が続いていたのと、暑さで脚も全然回らず、緩い向かい風なのに30キロ出ない。
力入らない。
50キロ走るつもりだったが、心は折れ早々に引き返した。
写真を見る限り天気素晴らしく気持ちよいんだけど暑い。
殺人的日差しだ。

さて、夏季休暇ということで更新は数日お休みします。
休暇ある人もない人も夏を楽しみましょう。

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釣り日誌 8月9日

2011-08-10 12:03:20 | 釣り
夕方18時半から19時までは釣りに出かけた。
このところ貧果続きで、今回も釣れる気しないのに行く。
まずいつもの場所に入り、そして数百メートル離れた場所の2箇所に入る。

釣果は想像通り、20センチ前後の魚が3匹。
貧果だ。
もういい加減釣り方もしくは場所変えんとあかんわ。
しかしソフトルアーを使い45センチほどの魚上げてるのを見た。
魚はいるようだ。
でも、あのリグは使いたくない。
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