１週間ぶりの休みの今日は最高の天気予報、そして夏日とも。
何に充てるか考えた結果渓流釣りに行くことにした。
夏日になるなら新緑溢れる渓流はさぞかし美しく、そして平地に比べれば涼しいだろうと思って。
しかし早起きに失敗、現地に着いたのは８時半と遅くなってしまった。
今日は１５時から子守の約束なのでそれまでに帰らなければならない。
でもこの時点では十分な時間があると思ってた。
（左）いつもの林道を行く。
この前来た時よりも緑が多く色鮮やかになってる。
気持ちイイ、来るだけでも価値あるな。
（右）今日の入渓スタイル。
年季の入ったウェーダーは色落ちして小汚く寸胴で見た目が悪い。
下半身は水の冷たさを考慮しネオプレーンのウェーダー（結果としては今日の好天では暑すぎでムレムレ）、上半身はキャプリーン３一枚で。
そして背中のアトムにはウィンドシェルを念のため。
その他アトムの中にはミノーボックス・プライヤー・カッター・水温計・スペアフック・ポイズンリムーバー・ペットボトル１本・おにぎり１個・４個入りクリームパン・水性ペーパー。
そして川へ降りる。
新緑と澄んだ水そして涼しい空気、サイコーだ。
このコンディションであれば魚の活性は高く、入渓してすぐの淵ですぐに魚出てくるだろうと思ってた。
がしかし、出てこない。
次の淵でも出てこない、おかしい。
そういえば、クルマをデポする地点に２台のクルマが既にあった。
先行者が入っているのか？と心配したが、最終的には登山者だった模様。
そしてほどなくかなり小さいが１匹目がヒット。
私が思う大場所（ここなら魚が出てくるに違いないと思うポイント）ではなかなかヒットに恵まれなかったが、そのほかの小場所で釣れる。
それもほとんど一投目。
一投目で掛けなければ二投目三投目で魚が出てきても食うまでいかない、見切られる感じ。
このドキドキ感たまらん。
小振りな魚が続くがコンディションは抜群でキレイな魚体。
そしてこの淵でも一投目で、
コイツを掛けました。
昨年もこの淵には絶対魚が着いていると思いながらも掛けたことがなかった淵。
今日、してやったり！
気持ちええな～♪
その後もドンドン釣り上がっていく。
アトムにはまだランディングネットが付いている・・・。
ランディングネット、今回は今季に始めて導入したマグネットネットリリーサーを使ってアトムにぶら下げてます。
そして大場所の堰堤での一投目で、
本日最大魚（多分）を掛ける。
今日は本当に一投目で決まるとこの時感じた。
一発目が勝負だ。
もうこの時点で今日は満足。
ええ日だ、来て良かったって気分になる。
しかし帰るにはまだ早い、目的を切り替えながら釣り上がっていく。
そういう気分になってしまったからかその後ヒットから遠のく。
（左）そしてこの魚を掛けた時、背中のランディングネットがないことに気付く・・・
落としたようだ（汗）
超強力なマグネットリリーサーなので単純に落ちるなんて考えられないから、釣り上がってくるときに木か何かに引っ掛けて持っていかれたのだろう。
オニューのリリーサーとネットが・・・
下りのときに探しながら歩いたけど発見できず・・・（大泣き）
（右）これまたキレイな魚。
ネットを失くしショックを受けたがとりあえずまだ目的があるので釣り上がっていく。
こんなキレイな魚を釣った。
日陰のないポイントから引き出した一匹。
多くの魚は日陰で釣れるのだが、これはそうでなかった。
日陰で釣って日陰で写真撮るとノイズが多くキレイな写真が撮れないがこの時は珍しくそうでなかった。
そして今日の目的がここに来ることであった。
お気に入りの淵。
ランディングネットを失くし内心釣りどころではなかったが、この淵まではどうしても来ておきたかったのである。
昨年よりボサがなくなり開けた感があるが美しさは健在だった。
一安心。
当然ルアーも投げ込んだが釣れず。
でも見れただけで満足。
攻めて釣るのは次回のお楽しみということで。
そして今日は素敵な出会いがあった。
モリアオガエル。
実物見たの初めて、今までその卵は何度も見たし鳴き声も聞いたことあるがその姿を見たことがなかった。
色鮮やかで、アマガエルと比べると段違いに大きい。
私の姿に驚いて水の中に逃げ込んだと思ったら、私の足に登ってくるお調子者だった（笑）
（左）アマゴやヤマメばかりでなくイワナも一匹釣りました。
（右）ネットリリーサーの片割れだけが寂しく残るアトム・・・。
次回の釣行でもう一回探すつもり。
それまで残っていておくれ。
ネットを探しつつ歩いたので余分に時間がかかり１４時までには帰宅するつもりだったが遅くなってしまった。
そして今日は６匹ぐらい釣ったのかなと自分では思っていたが、写真で数えると９匹釣ってた。
アタリの日だな。
ラッキーだ。
ネットを失くした以外は満足な一日。
今後はバス釣りからこちらにシフトする予定。
何に充てるか考えた結果渓流釣りに行くことにした。
夏日になるなら新緑溢れる渓流はさぞかし美しく、そして平地に比べれば涼しいだろうと思って。
しかし早起きに失敗、現地に着いたのは８時半と遅くなってしまった。
今日は１５時から子守の約束なのでそれまでに帰らなければならない。
でもこの時点では十分な時間があると思ってた。
（左）いつもの林道を行く。
この前来た時よりも緑が多く色鮮やかになってる。
気持ちイイ、来るだけでも価値あるな。
（右）今日の入渓スタイル。
年季の入ったウェーダーは色落ちして小汚く寸胴で見た目が悪い。
下半身は水の冷たさを考慮しネオプレーンのウェーダー（結果としては今日の好天では暑すぎでムレムレ）、上半身はキャプリーン３一枚で。
そして背中のアトムにはウィンドシェルを念のため。
その他アトムの中にはミノーボックス・プライヤー・カッター・水温計・スペアフック・ポイズンリムーバー・ペットボトル１本・おにぎり１個・４個入りクリームパン・水性ペーパー。
そして川へ降りる。
新緑と澄んだ水そして涼しい空気、サイコーだ。
このコンディションであれば魚の活性は高く、入渓してすぐの淵ですぐに魚出てくるだろうと思ってた。
がしかし、出てこない。
次の淵でも出てこない、おかしい。
そういえば、クルマをデポする地点に２台のクルマが既にあった。
先行者が入っているのか？と心配したが、最終的には登山者だった模様。
そしてほどなくかなり小さいが１匹目がヒット。
私が思う大場所（ここなら魚が出てくるに違いないと思うポイント）ではなかなかヒットに恵まれなかったが、そのほかの小場所で釣れる。
それもほとんど一投目。
一投目で掛けなければ二投目三投目で魚が出てきても食うまでいかない、見切られる感じ。
このドキドキ感たまらん。
小振りな魚が続くがコンディションは抜群でキレイな魚体。
そしてこの淵でも一投目で、
コイツを掛けました。
昨年もこの淵には絶対魚が着いていると思いながらも掛けたことがなかった淵。
今日、してやったり！
気持ちええな～♪
その後もドンドン釣り上がっていく。
アトムにはまだランディングネットが付いている・・・。
ランディングネット、今回は今季に始めて導入したマグネットネットリリーサーを使ってアトムにぶら下げてます。
そして大場所の堰堤での一投目で、
本日最大魚（多分）を掛ける。
今日は本当に一投目で決まるとこの時感じた。
一発目が勝負だ。
もうこの時点で今日は満足。
ええ日だ、来て良かったって気分になる。
しかし帰るにはまだ早い、目的を切り替えながら釣り上がっていく。
そういう気分になってしまったからかその後ヒットから遠のく。
（左）そしてこの魚を掛けた時、背中のランディングネットがないことに気付く・・・
落としたようだ（汗）
超強力なマグネットリリーサーなので単純に落ちるなんて考えられないから、釣り上がってくるときに木か何かに引っ掛けて持っていかれたのだろう。
オニューのリリーサーとネットが・・・
下りのときに探しながら歩いたけど発見できず・・・（大泣き）
（右）これまたキレイな魚。
ネットを失くしショックを受けたがとりあえずまだ目的があるので釣り上がっていく。
こんなキレイな魚を釣った。
日陰のないポイントから引き出した一匹。
多くの魚は日陰で釣れるのだが、これはそうでなかった。
日陰で釣って日陰で写真撮るとノイズが多くキレイな写真が撮れないがこの時は珍しくそうでなかった。
そして今日の目的がここに来ることであった。
お気に入りの淵。
ランディングネットを失くし内心釣りどころではなかったが、この淵まではどうしても来ておきたかったのである。
昨年よりボサがなくなり開けた感があるが美しさは健在だった。
一安心。
当然ルアーも投げ込んだが釣れず。
でも見れただけで満足。
攻めて釣るのは次回のお楽しみということで。
そして今日は素敵な出会いがあった。
モリアオガエル。
実物見たの初めて、今までその卵は何度も見たし鳴き声も聞いたことあるがその姿を見たことがなかった。
色鮮やかで、アマガエルと比べると段違いに大きい。
私の姿に驚いて水の中に逃げ込んだと思ったら、私の足に登ってくるお調子者だった（笑）
（左）アマゴやヤマメばかりでなくイワナも一匹釣りました。
（右）ネットリリーサーの片割れだけが寂しく残るアトム・・・。
次回の釣行でもう一回探すつもり。
それまで残っていておくれ。
ネットを探しつつ歩いたので余分に時間がかかり１４時までには帰宅するつもりだったが遅くなってしまった。
そして今日は６匹ぐらい釣ったのかなと自分では思っていたが、写真で数えると９匹釣ってた。
アタリの日だな。
ラッキーだ。
ネットを失くした以外は満足な一日。
今後はバス釣りからこちらにシフトする予定。
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