ミカサ杯教育大会

今日からミカサ杯教育大会の予選がスタートしました。

支部の申し合わせ事項で試合の結果が分かるような記事は出せませんので、感想や反省点を書くことにします。

辰巳ジャンプはどうしたって練習不足なわけで、まだまだ技術が追いついていません。当然、練習以上のことを試合でやれとは言えないので、ベンチワークは試合を通して何を伸ばすのかという1点に焦点化されます。

今回の大会で期待しているのは「チャレンジする心」です。

ミスを恐れず、どんどんボールのところに行く。取れなくてもいいから、ギリギリまであきらめない。やられてもやられても元気に跳ね返す。そんなイメージを大事にしたいと思います。

これが本来の辰巳ジャンプの伝統です。
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お疲れ様です (父兄A)
2010-01-16 22:18:53
父兄のひとりとして、観戦しました。小学生バレーを知るようになって3年程になります。強いチームと弱いチーム、何が違うんだろうといつも思います。辰巳ジャンプの2年後は多分、すごく期待できるんだろうけど。

毎年強いところもあれば、いつもよわいところもある。

指導者ですか、伝統ですか、メンバーですか、父兄の協力ですか、それらすべてでしょうか。

 
 
 
そうですねぇ・・・ (イノッチ1000世)
2010-01-19 21:13:19
チーム強化でよく言われることがあります。
「三位一体」という言葉です。

選手・指導者・保護者の三者が一体となって、ひとつの目標に向かって進んでいる状態。これがチームを強くする力になると。

そういう意味ではすべてがそろってチーム強化がなされるのではないかと思います。
 
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