マインドマップ検定のお知らせ

「学ぶ力を育てるマインドマップ検定」が新しく開催させることになりました。
以下は、『マインドマップ・マスターズ通信』からのコピーです。



一般社団法人である「ブザン教育協会」主催の
 『マインドマップ検定』がスタートします。
 
 ▼ブザン教育協会WEBサイト
  http://www.buzan-edu.jp

 小学生以上のお子さまで、
 「マインドマップをもっと深く学びたい!」という方なら
 どなたでも受けることができる、この検定。

 単に「マインドマップが上手にきれいに描けるか」
 というコトだけではなく
 きちんと活用し、結果を出せているかにも注目します。

 
 ■□まずは7・6級から。
   11月29日(日)開催分の受付が9月よりスタート!
 ───────────────────────────

 いまや、マインドマップは
 小学校から大学院までの教育機関をはじめ、
 IBM・ナイキなどの国際企業でも活用されている思考法です。

 マインドマップ検定では、学校の勉強や受験にも役立つ
 「考えるチカラ」や「覚えるチカラ」が身につきます。

 登竜門である7級・6級は、以下の点をチェックします。


 *与えられた文章をマインドマップに
  まとめることができるか?(7級)

 *身の回りにある単語30個を10分で
  マインドマップを使い記憶できるか?(6級)

 *800字以内の文章をマインドマップで整理して
  問題に答えられるか?(6級)


 ■□マインドマップ検定
 ---------------------------------------------
 受験資格:小学生以上

 出題設問の言語レベル:小学校4年生以上

 試験日程:11月29日(日)

 時  間:10:30開場
      11:00~11:50(50分間)

 試験会場:札幌、仙台、埼玉、東京、神奈川
      名古屋、大阪、広島、福岡

 ※詳しくはWEBサイトをご覧ください。
  http://www.mindmapkentei.jp/individual
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愛知県の南山大学・津村先生のブログをご紹介します

マインドマップ(R)フェローの先生のブログを紹介させていただきます。

愛知県にある南山大学の教授であられる津村先生が情報発信している「プロセス・エデュケーション」というブログです。最近、ブラジルを旅されたようで、その様子を手書きのマインドマップでまとめられています。そのマインドマップがイメージ満載で素晴らしいのです。ブラジルの様子が目に見えるようです。

本当に「百聞は一見に如かず」という言葉通りだと感じました。

ぜひアクセスしてみてください。


津村先生のホームページはこちらです。
つんつんの体験から学ぼう! ラボラトリー体験学習研究所へようこそ!



そして出版されている本のひとつがこちらです。
人間関係トレーニング―私を育てる教育への人間学的アプローチ
南山短期大学人間関係科
ナカニシヤ出版

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人類史上初! 「ブザン公認マインドマップ(R)フェロー率100%」の学年

この8月に入ってすぐ、ブザン公認マインドマップ(R)フェロー養成のための研修会が開かれました。3日間、それはそれは濃密な研修です。しかもそこに集ってくるのは、別にマインドマップがなくても実績十分な先生方がほとんどです。マインドマップを身につければ自分の授業が良くなるというような「自分のため感覚」ではなく、自分の授業にマインドマップを使えば、これまで以上に子ども達が学習をしやすくなることは間違いないという確信というか、信念というか。「子どもたちのため感覚」で集ってきています。

大学、専門学校、高校、中学、小学校、特別支援学校、スポーツ協会・・・・・
幅広い実績を持った教師集団が形成されつつあります。


その中に、現在私と学年を組んでいる先生が、
「井上先生、私もどうしてもフェローになりたいんです。」
ということで、勇気を出して加わりました。

「どうしても」と言われても、経験の浅い先生がこの困難な研修に果たして着いてこられるのかどうか不安・・・・だから、けっこう脅したんですよ~(笑)

「安易な気持ちで研修を受けると大変なことになるよ。課題は冗談じゃないほど出されるし、集まってくる先生方は、すでに高い実績を積んだ人ばかりだよ。それから、フェローという立場は自分が勉強をするのは当たり前、さらに広くたくさんの先生方に“メンタルリテラシー”という考え方を伝えていくことができないといけないんだけど、大丈夫~~~~????????」

それでも「やらせてくださいっ!」と強く訴えるので、私からご推薦をさせていただきました。

今回の研修を経て、H井先生は「研修フェロー」となり、とてつもなく高い目標を自らに果たしました。私にも内緒で、いつの間にかブログを公開していたので、ご紹介させてもらいます。

ブログ「一滴のしずく

4月からの記事を読んであげて下さい。
私がここで書いている記事よりも客観的に「いのっち先生」を記事にしてくれています。私がマインドマップだけではないことを証明してくれたブログになっているように思えます。


さあ、この夏休み、
人類史上初! マインドマップ(R)フェロー体制が完全に敷かれた学年ができあがりました!

もうすぐ夏休みも明けますが、授業がスタートしたら「TEFCAS」の連続で、まずは最高の卒業式に向かってばく進ですね!


【お薦めの本】
勤務校の新人教師には必ず読ませているのが「水滸伝」です。
個性豊かな梁山泊をまとめていく宗江のことを学ぶ必要があると思うからです。
個性豊かな子ども達を統率していくのが教師だからです。
新・水滸伝〈1〉 (吉川英治歴史時代文庫)
吉川 英治
講談社

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我が学年は世界初のマインドマップ体制となります!

8月1~3日の3日間。東京では西新宿でマインドマップの「フェロー第4期研修」が行われました。私も昨日の後半から今日1日にかけて様子を見に行きました。

参加された先生方は、濃密な3日間を通して「メンタル・リテラシー」とはなんたるかということを学び、ご自分の立場でどう活用していけるかを考え、教え子たちが「勉強するのは楽しい!!!」と笑顔で語ってくれる姿を思い浮かべながら、日本各地へ戻っていきました。


マインドマップのフェローになろうという先生方は、その道のプロフェッショナルな方がほとんどです。もしマインドマップがなくても、効果的な授業を行うことができるだけの実力を持った方々です。その先生方が「マインドマップを使うと、もっともっと楽しくて子ども達の可能性を開いていける可能性がある!」と確信して研修に集っています。そういう教師集団から学ぶことはたくさんあります。


今回の研修でも、私は学ばせていただくことがいくつかありました。
私の心に強く残った言葉は「反証する」という言葉でした。

井上の実践は確かにすごい結果が出ている。教育委員会の指導主事が「考えられない成果だ」と言うくらい。しかし、それはマインドマップを使ったから出た結果なのか? それともマインドマップを使わなくても出るものなのか? そうしたことを多角的に検証し、科学的・客観的な教育成果として判断していく必要があるだろうと。
そうした科学的な検証をして一般化していかないと、たとえ大きな成果が出ていても、受け入れられない人がたくさん出てしまう。

まさしく私が今考えていたこととマッチしていたので驚きました。
さすがマインドマップフェローになろうと、様々な大きな壁を乗り越えて参加していらっしゃる先生集団だと思いました。


さてさて、

今回のフェロー研修には、私と同じ学年を組んでいるH教諭も参加しました。
その彼が今日かいてきたマインドマップがすごかったのです。昨日、自分のミッションをマインドマップでかいてくる宿題が出ていたのですが、自分自身と格闘しながら潜在意識にグ~っと迫ってかいてきたマインドマップ。どうやらものすごい達成感と気づきがあったようです。
「ちょっと説明してみて。」
と投げかけると、語る語る。
(おいおいH先生。教職3年目でそこまで語れる人はいないぞ!まいったな、これは・・・・・)
革命的な成長です。

H教諭はこの研修をもって、ブザン公認マインドマップ研修フェローという立場をいただきました。私が公認フェローです。そしてパートナーのH教諭は研修フェローになりました。これにて“世界初”のマインドマップ指導体制を敷いた小学校6年生学年を形成することができました。

夏休みが明けて、子ども達が登校してきたら、いったいどんなドラマが生まれるのでしょう??? ものすごく楽しみになってきました。


そんなことで、夏休み中に大前進をしている私たち6年生担任なわけです。


【先生方にお薦めの本】
私が20代の頃、障害児学校から通常学級に移り、授業の仕方に悩んでいる時に、「校長先生、若手に授業方法を教えて下さい。」とお願いして、定期的に開催していた若手研で教わった国語の「一読総合法」です。
OJTがどうのこうの言われますが、若手教師諸君!自ら学びのステージを準備するべきではないだろうか!!!(笑)
今から始める一読総合法
児童言語研究会
一光社

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マインドマップ学校講座を開催

今日は午後からお隣の小学校の研修会に招かれ「マインドマップ2時間講座」を開催させて頂きました。

私が資格として持っている「ブザン公認フェロー」という立場は本来は「学校内インストラクター」であり、勤務校外での講座開催は契約違反になります。それを乗り越えて私が講座開催できているのは、相手先の校長先生と私の勤務校の校長との間で「井上を派遣する」という同意が得られ、さらに「ブザン教育協会」から正式に派遣することを依頼された上で活動できることになります。

もし私を講師として呼びたいという方は、面倒でしょうが上記の手続きを取って頂かなくてはなりません。


今回の講座に与えられた時間は2時間という短時間でした。
通常、6時間の基礎講座を通じて教員にマインドマップの理論と実践を身につけてもらっているので、2時間では当然不十分な内容になります。そこで今回は、先生方にマインドマップをかけるようになって頂くことよりも、「メンタルリテラシー」という考え方をご理解頂くことに全力投球しました。

幸いなことに、私のゴール設定通りに「脳の使い方を知るとすごい指導ができる」ことを納得していただけたようで、私が帰った後の職員室ではマインドマップの話題で楽しく盛り上がってくださったそうです。

私としては、今回の講座をふまえて、再度足を運ばせていただき、今度は実際に「マインドマップをどうかいたらいいのか」「子ども達に指導する際にはどのようにしたらいいのか」といった内容でお話しさせていただければ、校内に定着していくはずです。


さて、これでお隣の小学校の先生方にもマインドマップのことが伝わりました。
亀戸地域は日本のどの地域よりも一歩進んだ「メンタルリテラシー教育地域」となっていくことでしょう。実はもうひとつのお隣小学校からも「ぜひ教えて欲しい」という声を聞いています。

50名いるフェローの皆さんの模範となるように、今後も努力精進していくつもりです。


【井上自身の課題の書】
この夏休み、自分自身への宿題のひとつとして「アドラー心理学」をしっかり把握することを決めてあります。新時代の教育を切り開くために、あらゆる課題に対応できる心の引き出し作りをします。
皆さんの夏の課題は何ですか???
アドラー心理学入門 (Adlerian books)
ロバート・W. ランディン
一光社

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なんとなくメンタルリテラシーの普及

今日は1日研修会に出た後で、夜に港区の先生に誘われてバイキングの食事会に出向きました。大田区時代からのお付き合いのある私の信頼する女性の先生から、「うちの職場の若手と会って、刺激を与えて欲しい。」というお話を受けましたので、「若手の先生を育てるということならば絶対に行きます」と二つ返事。会場が私の地元である品川のパシフィックホテルだったので、ウキウキ気分で参加しました。

地元にいるとなかなか行かないんですよねぇ、パシフィックホテルとかプリンスホテルとか。美味しいバイキング料理を楽しみましたが、こういう感じならば両親を招待してもいいなぁと心から思いました。何しろ歩いて行ける距離ですからね。散歩ついででご招待でも良いでしょう。


さて、目標の若手育成については、食事前、のっけから「ICT教育」の話題でパソコンを開き、電子黒板で使える「デジタル教科書の作り方講座」を展開。自作した算数や理科のデジタル教科書を操作してみたり、実際にデジタル教科書を作るソフトを立ち上げて実演したりと、区小研・情報教育部モードで話を進めました。港区でも電子黒板で教材を「可視化」「焦点化」することを取り組み始めたようですね。そんなときには私・井上をどうぞご活用下さい。いろんな引き出しが開きますよ!


美味しい食事をたらふく食べて、実は少々反省。ちょっと最近、精神的なストレス太りなもので、健康診断の数字が去年よりも良くなかったからです。とはいえ、実は昨年に我が身体、奇跡の体質改善を起こしているので、全然大丈夫なんですけどね。

たくさん食べて、たくさんお話をしているうちに、やっぱり「メンタルリテラシー関連」の話題を語っていました、私。

五感をフル活用して「漢字」を記憶に残していく方法を2種類伝授。これだけでも目から鱗だったのではないかと思いますが、さらにこの港区の学校では、校内研究で国語の「書く活動」を研究しているという話題に流れたところから、「マインドマップ」を使えば、どんな子でも今まで以上に作文を書けるようになることや、スピーチも原稿棒読みではなく、自分の言葉で話せるようになることをお伝えしました。

その上で、百聞は一見に如かず。
私がいつも持っているマインドマップファイルを出して個展状態に。
選び抜いてファイリングしてあるパワフルなマインドマップ集なので、否が応でも関心を高めてくれたようです。

帰る直前には、新任の保健の先生から、「研修や会議で睡魔に襲われるので、どうしたら良いでしょう?」と相談を受けました。そこで、なぜ会議や研修で眠くなるのか、その仕組みを簡単にお話しし、その上で「マインドマップをかいていると楽しいから寝なくなりますよ。」とお伝えしましたところ、「明日の研修でかいてみます。」と目をキラキラと輝かせた笑顔で応えてくれました。


こうした会話の中で、皆さんにお見せしたマインドマップのうち、1枚を載せておきます。




明日は近隣小学校に行って、先生方に短時間のマインドマップ講座をしてきます。

【お薦めの本】
子ども達の中に広まる「ケータイ」に関して、保護者も教師も知識を持っている必要性が高いです。大人の知識がないばかりに防げるトラブルも防げないというケースもあります。「よく分からない。興味がない。」と言わず、分からないからこそ学んだ人が21世紀のリーダーとなるのではないでしょうか。
ケータイ世界の子どもたち (講談社現代新書 1944)
藤川 大祐
講談社

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ユングの心理学とマインドマップの関係

まだまだ浅はかな文章になりますが、自分の記憶にとどめるためのつぶやきと思って下さい。


ユングの深層心理学によれば、患者の深層心理を理解するために「言語連想検査」というものを行っていました。例えば、ユングが次のように患者に問いかけます。
「緑と言ったら何を連想しますか?」→「森です。」
「歌うと言ったら?」→「鳥。」
「長いからは?」→「ヘビ」
「新しいからは」→「時代」
など、医師の用意した言葉から連想し、患者が口にした言葉から、病巣を探し出すという方法です。

どうでしょうか。マインドマップをかいている方にはもうお分かりですね。マインドマップで発想を広げていく時に使っている「アソシエーション(連想)」と同じ原理を使っているということです。ユングはこの手法が万全なものではなく、患者を理解するためのひとつの手助けとして使っていたそうです。

私たちマインドマッパーはよく、頭の中に混沌としている思いを整理して、自分自身の進むべき道をマインドマップで考えたりします。言葉の連想をしているうちに、自分が何を大事にしていけばいいのか、ハッと気づく瞬間があります。これは単に自分の思考が整理されただけではなく、おそらく無意識(潜在意識)の奥にある大事な何かに手が届いた瞬間なのではないかと思われます。



次に、ユングが無意識の世界を垣間見るために活用したのが「絵を描く」ということです。見ようとしても見えない「無意識」という世界を言葉で表そうという取り組みにはどうしても無理があることを感じたユングは、自分の心の中を絵や彫刻などに表そうとしたらしいのです。そしてそれは東洋哲学の中に出てくる「マンダラ」と全く同じことであると気づいたのです。

実は私はマインドマップを描き始めてすぐに、「ああ、これはマンダラを描いているのと同じ作業だ。」と感じました。その瞬間、自分が20代の頃にインドの各地を訪問し、悠久の大地とガンジスの流れを目に焼き付けながら感じた思いが蘇りました。
この大地で無数の先人たちが自分の生命の奥底を見つめ、心と格闘しながらマンダラに表現していった姿。実に何千年もたった現代版のマンダラ作業がマインドマップだ。そう感じました。
その意味で、マインドマップを描いている人たちはユングの気づきを再体験していることにも通じるのではないでしょうか。


また、ユングは夢分析でも有名です。
ユングによると、夢という物は無意識世界を見える化しようとしたものが夢であるということになります。「夢=イメージ」です。言葉でも言い表せない、どんな姿、形であるかも分からない無意識の世界を見るためには「イメージの力」を借りるしか方法がありません。

マインドマップの最大のポイントは「イメージ」と「連想」です。
「イマジネーション&アソシエーション」です。

この「イメージの力」について、マインドマップを活用している多くの人たちが同様に感じていることがあります。「セントラルイメージ」を集中状態でていねいに描くと、描き終わった時には、すでに答えが出ている場合が多い。その先のブランチ(枝)まで描かなくても、なんだか自分の中に答えが出ている感覚がある。

これは何を意味しているのでしょうか。

そうです。イメージの力を強く使うことによって、自分の無意識(潜在意識)の深い部分にアクセスすることができているのです。なので、言葉では説明できなくても、自分の課題に対して、「あ、これで行けるな。」「お~、何だか自分の中に落とし込めた。」「うん、ビジョンが見えた。」という感覚を得ることができるのです。


これ以上書くと長くなりそうなので、この辺でやめておきましょう。



スタートしたばかりの夏休み。
今回の記事のように、マインドマップに私の関する考えをまとめておきたいと思っています。
お楽しみに!


【お薦めの本】
手にとるようにユング心理学がわかる本
長尾 剛
かんき出版

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自尊心を高める教育 「若手教師のブレインストーミングより」

画像は、先月「自尊心を高める教育」というテーマで若手研修をしたときに、皆さんで協力して描いてもらったグループマインドマップです。

18時からの研修だったため、参加したのは4名。全員が20代の若手教員です。(しかも一人は教育実習生)

若手といっても井上のスーパーポジティブ研修に自ら参加できるくらいエネルギーのあるメンバーです。(エネルギーが足りないと苦しくなる内容なもので・・・私が未熟なものですから。)

研修の中のワークで話されたことを再現しておきます。

私・井上が語ったことではありません。すべて若手教員の頭の中から出てきたことです。

******************

自尊心の「自」とは、自分の「自」から来ている。
自分にプライドを持つことであり、そのプライドは見せかけのものではなく、芯の強さを持っている必要がある。自信を持つことも大事であり、逆に自尊心が高いということは、自分自身に対して自信を持ってるからこそそうなるものだ。

さらに、自分のしていることや自分の所属している集団に誇りを持っている、誇りを感じていることも自尊心を高めることにつながる。

スポーツや文化、または人間関係上などで得意なことがある場合も自尊心を高めることになるだろう。

そのように自信を持ったり、誇りを感じたりすることの背景には、誰かに認めてもらっているということを感じる必要があるだろう。小学校の児童の場合、誰に認められることが大きいだろうか。それは先生であり、親であり、そして友達である。


「尊」という文字から真っ先に連想されることは、「尊い」ということである。人間は何よりも一つの命を持った存在として尊いのだという気持ちを持っていなくてはならない。

さらに、「尊」からは「上」に進んでいくイメージが感じられる。
弱い自分に負けない。常に自分自身を高めているような人間にならなくてはいけない。そのためにはいつも目標を持ち、大きな夢を持ち、子ども達の手本となるような教師でありたい。そういう教師の姿は子ども達や親にも伝わることは間違いないと確信する。

自尊心が高いということから感じられる心とは、多少のことには折れない強さを持ち、何があっても自分自身の振るまいがブレたりしない。「大丈夫だから私に任せておいて下さい。安心して下さい。」と本心から言えるような教員でありたい。
常にプラス思考であり、苦しいことや悩みごとも成長ための糧とし、「悩みがあるから成長できる!」と喜んで笑顔になってしまうくらいの強さが欲しい。



では、反対に自尊心が低いとどうなるだろうか。
まず、前向きな生き方ができなくなるだろう。すると自分自身の目標すら見失ってしまい、ゴールも見えなくなり、行き場がなくなる感じがする。

これを学級の現場に当てはめて考えた。

担任の自尊心が低くなってくると、教室の空気が暗くなってくる。担任自身にやる気が感じられなくなり、それに伴って、クラスの子ども達も自分達の目標を見失っていく。授業のねらいも意識せず、ただただその1時間の授業が早く終わればいいと担任も子ども達も感じるようになってしまう。

そういう教室の空気に触れていると、当然、自信のあった子も影響を受けて、「どうせ自分達はダメなんだ。」という気持ちに染まっていってしまう。それがもっと進むと担任がいくら叫んでも、子ども達は「どうでもいいや。」という反応を示すようになってくる。

担任が持つ自尊心の影響は、子ども達の姿に明確に出てしまう。

多様な価値観を認めることができなくなり、自分の考えを押し通そうとする子どもが増えてくる。

自尊感情が低すぎると、自分のことも友達のことも大切にしなくなり、さらには「命」すらどうでもよくなってきてしまう。そして最悪の状況になった場合には、「いじめ」が起こり、「授業がつまんない」と言っては妨害行為に出たりするようになる。
すべては教師の自尊心が下がったために起こる問題である。

***************

このような研修の最後の方には、参加した若手教員は「子ども達のために力を尽くせる素晴らしい教員になるために、自分達はこれからもたくさんのことを学んでいこう!」という決意の笑顔にあふれていました。

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ブザン教育協会の設立趣意書から考察する

先月読了した神田昌典著「全脳思考」P350に、このように書かれています。

「2007年10月20日、土曜日。
 この日は、ブザン教育協会にとって、歴史的な日となった。マインドマップを教育機関に普及するブザン教育協会は、公益社団法人化を目指していた。そのための趣意書を草案する会議を行っていたのである。」

そして、イメージストリーミングによってAHA!体験的なアイデアを呼び起こし、趣意書の草案の骨子を立てていったことが描かれています。


この350ページの事実は私にとっても重要な意味を持ちました。
なぜなら、この会議が行われた翌日である10月21日(日)に、私は6時間の「マインドマップ基礎講座」を受け、その講師が前日の“趣意書会議”の中心メンバーだった内山雅人先生であり、内山先生の講義を受けたことから今の私の活動が始まったからです。

ブザン教育協会にとって分岐点となる重要な会議の直後に、自分自身がまるで何かに呼び込まれるような状況の中、この活動に参加することになったのだということを今になって知ったわけです。

10月21日(日)の講座を受講した直後の夕方、私は知人にこのようなメールを送っています。
「○○さん、マインドマップの講座を受けてきたよ。この考え方はものすごいよ!!!教育のあり方を大きく変えられるかもしれない!しかも、講師の先生に『授業を見たいのですが、どの学校に行ったら見られますか?』って聞いたら、授業で使っている教員はほとんどいないらしい。ウソでしょ???と思ったよ。だったら自分が授業で使って成果を出せば、日本の教育を変えられるかもしれない!!!必ずやるから見ていてね!」

その後の私の取り組みについては、多くの方々が知っている通りです。(ご存じない方は、このブログの2007年10月20日以降を読んで頂ければと思います。)


↓趣意書の全文はこちら
ブザン教育協会設立趣意書(ブザン教育協会サイト内のPDFファイルにリンクしました。)


設立趣意書の冒頭に私が心から尊敬する沢田淳子氏が感性をフル回転させて描いた詩があります。

***************

~前文にかえて~

「新しき人よ 目ざめよ」

「学び」とは 「自己を知ること」である

「自己を知る」とは 思考と感情と意志とを統合させることである

個の思考には 宇宙の思考が宿り

個の感情には 宇宙の力が息づき

個の意志には 宇宙の本質が作用する

人が己を知ったとき 完全なる世界が創造される

今こそ その時

新しき人よ 目ざめよ

思考し 体験し 本質を発見せよ

そして自らの内なる己自身を知れ

***************

ここに表現された「自己」とは、個人という小さい単位の自己ではないと私は思っています。個人というところに本質を求めてしまうと、それは最終的に「わがまま」になり、自分の能力さえ開発されれば良いという利己主義に陥ります。

だからこそ「宇宙の本質」という大きな大きな「自我=宇宙我」に根ざした、生命の本源的な創造性から発した「自己」の開拓をする必要があるはずです。世界の多くの知性(賢人、知識人)はすでに何千年も前からこのことに気づいており、どうしたら宇宙の本質である「創造性」を自らの身から引き出せるのかということと格闘し、模索し続けてきたのだと思います。

たとえばソクラテスも「汝自身を知れ」と言っているように、いったい人間とは何なのか、汝自身が偉大なる宇宙の力といかにしてつながっていけるのかを追求しています。


これまでの100年間の教育は、科学技術力や権力、経済力、競争力などの「力」を持つことを重視して教育が行われてきました。実はこの考えに根付いた教育哲学からほとんど抜け出せていないために、無用な学力論争が巻き起こってしまうような気もします。
これからの100年は、これらの「力」をいったいどのように使っていったら、人類の幸福に結びつけていけるのかを考えるための「智慧」を育むことを目的とした「人間教育の100年」になるでしょう。否、そうしなければならないと書いておきます。

願わくば、これからマインドマップフェローになろうとする先生方は、「自分のための資格」という枠から飛び出て、「人類のために何ができるか?」という大きな「自己」を発見できるように心がけて頂ければ幸いです。そのためになら私は協力を惜しまないつもりです。
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「考えられない立ち直り方です!」とお褒めの言葉

7月1日(水)に隣の学級で区小研の研究授業がありました。

テーマは「情報を適切に活用できる児童の育成」で、サブテーマは「新学習指導要領の『思考力』『判断力』『表現力』を伸ばすために」という研究です。

今回の教科は国語。教材は光村図書6年教科書「森へ」でした。この教材を五感の視点から感じ取り、イメージを広げていくという授業を行ってもらいました。

この「五感からイメージを広げる」というねらいを達成するための手立てとして、「サウンドスケープ」「マインドマップ」さらに「学び合いの考え方」を活用し、これらを授業の中でどのように使っていったら効果的な学習を進めることができるかを研究しました。


授業は担任教諭も子ども達も一生懸命さが伝わってくる雰囲気の中で進みました。

まず始めに「サウンドスケープ」の手法から「音さがしのワーク」をする。
子ども達は目を閉じて、教室から一切の音を無くします。シーンと静まりかえった中で、担任はコップと水の入ったペットボトルを出し、“♪トクトクトク♪”とつぎます。この音を聞いて、いったい何をしているのかを当ててもらうのがこのワークです。

これ、子ども達の心にはかなり食い込むワークです。1週間前に私のクラスで事前授業をしてもらった時も、子ども達にはすごく好評でした。


こうして耳に焦点を当てる準備をした上で、文章中から読み取れる「音」と、そこから感じられる「イメージ」を探していく活動に「マインドマップ」を活用していきました。

「マインドマップ」を使うと、どの学級でも高いレベルのフロー(集中)状態が生まれます。今回も参観している先生方が感心するくらいのフォロー状態で15分間作業を続ける子ども達の姿がありました。

なぜフロー状態が簡単に起こるのでしょう?

それは止まって考える時間がないからです。マインドマップ活用のポイントは子ども達の指を止めないことにあります。止まりそうになったら「ブランチを描くだけでもいいから指を動かそう」「文字で行き詰まったら絵を描いていていいよ。」という支援の言葉かけによって、15分間でも30分間でも止まらないで作業をすすめることができるのです。

身体それぞれの部分を支配している神経細胞の量を表した「ホムンクルス」という絵があるのですが、その絵で最も大きく描かれているのが「人差し指」です。人間の脳は「人差し指」を動かすことによって、もっとも活性化することになるので、描く作業の手が止まらないマインドマップが脳に刺激を与え続け、いとも簡単にフロー状態が起こるというわけです。

****************************

さて、今回の授業後に行った研究協議会で、担当講師として来てくださった教育委員会指導主事の先生の言葉が、我が学年のことを象徴していました。

「この学年の3ヶ月前の姿を教育委員会でもみんなが知っていて心配していましたが、今日の様子を見て驚きました。考えられない、信じられない立ち直り方です。現担任の二人がどのように子ども達を指導してきたのか想像もできません。井上先生から『徹底的に自尊心を高める教育を行ってきた』とありましたが、マイナスがいっぺんにプラスに転じた。それほど素晴らしい成長の仕方です。」

どうですか!

4月当初に、
「この学年は『マインドマップ学年』だから、キセキのようなドラマが生まれますよ。ぜひとも楽しみにしていてください!!!」
と宣言した通りになっていますよ!

でも!
これはドラマの始まりであってゴールではありません。

12月にある井上の研究授業では、今の立ち直ったと言われる姿までがウソであるかのように、もっともっと素晴らしい自尊心に満ち満ちた学年になるのです。

そして卒業式には映画の「Rookies~卒業~」を超えるような、自信と誇りに満ちた姿となります。

マインドマップ学年のすべては「ゴールの強烈な成功イメージ」からの逆算で前進しているので、間違いなくプラス方向に向かってしまいます。そのように脳が「自動操縦」してくれることになっています。

【お薦めの本】
「ホムンクルス」については池谷先生の本を読むとよく分かります。それだけでなく、脳の働きについて、なるほどと思うことをたくさん書いてくれていますので、まだ手にしていない方はぜひお読み下さい。
進化しすぎた脳 (ブルーバックス)
池谷 裕二
講談社

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マインドマップ効果の広がり

実は江東区教育委員会は本当に現場のことを考えて施策を立ててくれています。

と言いますのも、私は教務主任(主幹)という立場で働いているのですが、中学校や高等学校と違い、小学校の教務主任は担任を兼任することがほとんどで、正直なところ、かなり激務な立場なのです。

そこで、江東区教育委員会は少しでもその負担を減らし、もっともっと学校全体に力を貸してほしいということで、「教務主任軽減」という制度を作ってくれたわけです。

何が軽減されるかというと、12学級以上の学校であれば、週に6時間の授業を講師の先生にお任せし、その空いた時間を学校全体のことに使うようにという恵まれた立場にさせていただいているわけです。

そして、その講師の先生は、私が心から信頼し、尊敬し、大好きなK.S先生が務めてくださっているのですね!!!

だから完全にお任せして良い状況なのですが、バカな私は授業がやりたくてしょうがないのです。6時間中2時間だけは完全にお任せし、あとの4時間は一緒に授業をしているという、まあまあもったいない状態でしょうかね(笑)


さてさて、ここからが本題です。

K.S先生、私の授業を目の前で見ている「生き証人」のような方となっています。
「授業はライブだ!!!」をモットーとしている私です。K.S先生は、そのライブ授業を日本で一番目にしている先生なわけです。

目の前で子ども達が考えられない成長していくのを見ているわけですから、自然と「マインドマップ」の力を理解してくれますよね。

そこでそこで!
さすが私の信頼するK.S先生です!

ご自分の小学校4年生のお子様が作文に苦労している所に、マインドマップを活用させたそうです。それまでは本当に作文が苦手で苦手で苦しんでいたお子様が、なんとマインドマップを活用したとたん、コンクールで入賞してしまったそうなのです。

どうですか!!!
この効果!!!!

楽しいじゃないですか!


「メンタルリテラシー」という考え方を日本中に普及する必要があるでしょ!
ただちに効果が表れるのですからねっ!!!


真面目な真面目な日本民族です。
古い根性論のような無駄な努力をやめて、科学的な努力を始めれば、世界一の能力を必ず発揮しますよ。

私はそれを確信しているマインドマップ公認フェローです!


【お薦めの本】
私がとても仲良くさせていただいている伊藤賢さんが、パソコンソフトの「iMindMap」を活用する方法についての本を出版されました。

笑い話になってしまうかもしれませんが、伊藤賢さんと私は「マインドマップで花粉症が治る!」という持論の持ち主です。二人ともマインドマップで花粉症を克服しました(笑)
ウソだと思うでしょうが、本当ですよ~~~!!!
パソコンで広がる思考の翼 iMindMapではじめるマインドマップ(CD-ROM付)
マインドマップ公認インストラクター 伊藤 賢
インプレスジャパン

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横浜国際女学院翠陵高校の実践紹介

5月21日にも紹介させていただいた「横浜国際女学院翠陵高校」で、またまたマインドマップを上手に活用されて、試験の成績アップに結びつけたという成果が現れました。

その記事がこちらです。
マインドマップ効果?

世界史の試験勉強にマインドマップを活用したようです。
学校サイトでは具体的な数字で分析もされ、生徒さんの学習実態にも触れられています。その文章の最後に世界史担当の先生の言葉がありました。

「問題集を解きひたすら記憶する勉強法よりも、自分の頭と手を使って描く。その楽しみながらの学習に効果が現われているように思われます。」

まさにこの通りだと思います。マインドマップでまとめていくと学習が楽しくなるのです。楽しければ学ぶことをやめられなくなります。これからの時代、脳に詰め込んでいくような従来の学習方法は通用しなくなるでしょう。脳の機能を理解し、有効的に生かして、楽に楽しく学ぶ「楽々学習」ともいうような学び方をする人が活躍するようになるでしょう。

この脳機能を理解している教育のことを「メンタルリテラシー教育」と言います。この「考え方」を普及していくことがマインドマップフェローの使命です。なので、決してマインドマップのみに頼っていくようなことはしません。



【お薦めの本】
天才! 成功する人々の法則
マルコム・グラッドウェル
講談社

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お隣の学校のチャレンジ

私の勤務校は亀戸にあります。
今、秘かに「マインドマップ先進地域」になりつつあります。
何しろマインドマップ公認フェローの私だけでなく、公認コーチも近隣校にいらっしゃいますし、私の講座を受けて下さった先生が近隣4校にたくさんいます。また、インストラクターとして素晴らしい実績をあげている玉川一郎さんも毎週のように亀戸駅前にあるカメリアプラザでマインドマップフォトリーディングのビジネスセミナーを行っています。


実はお隣の学校から、
「夏休みにマインドマップの講座をお願いしたい。」
というご希望を受け、両校校長承認の上、ブザン教育協会から、
「講師として井上教諭を派遣します。」
という正式な手続きを経て開催することになりました。


今週、江東区小学校研究会が行われました。各教科ごとに分かれて授業研究をし、教員としての力量を高めるための研究会です。この研究会の某部会が講演会を行ったのですが、その講演を聴きながらお隣の学校の先生方数名がマインドマップを描いていたと私の勤務校の教員から報告を受けました。報告をしてくれた教員の話によると、
「今日は講演を聴きながらマインドマップを描くよ!」
と申し合わせた上で部会に参加したと語ってくれたそうです。

私も知らないうちにマインドマップがどんどん使われ始めていたんですね。

そんなに関心を持ってくださっているお隣様ですから、夏休みの研修会ではあっと驚くような講座を準備しておきましょう。




【フェロー必読書】
もうすぐ発売されます。すぐに売り切れることが予想されています。
マインドマッパーを自覚している方は必ず手に入れましょう。
全脳思考
神田 昌典
ダイヤモンド社

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マインドマップ(R)フェローのための本棚


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教育とは関係ないでしょ・・・という声が聞こえてきそうですが、いえいえそうではありません。ビジネスも教育も、成果を出そうと思ったら“深く深く”自己を掘り下げ、「原点」から再スタートをすることが必要だというところに共通性があります。

マインドマップの運動を理解するためにも読んでみることをおすすめします。


ちなみに私は辰巳ジャンプの部員増加のためにこのビジネス書の中身を活用し、2人しかいなかった部員が10人までは増えました。

あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ
神田 昌典
フォレスト出版

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非常識な成功法則―お金と自由をもたらす8つの習慣
神田 昌典
フォレスト出版

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成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
神田 昌典
講談社

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口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム
神田 昌典
フォレスト出版

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今日は横浜で「小学校教員向けマインドマップ体験会」があり、実践報告者として45分間の話をしてきました。4月から担任する新6年生の中で、すでにマインドマップ効果を発揮している状態なので、また新しい実践報告をすることができました。

これにてしばらくの間、実践報告の旅からは離れてしまいます。しかし、自分自身のアファメーション(職場の自己申告書)には、
「2009年12月までに1000人の教員に井上の実践を伝えている。」
と書きました。現時点で約730人です。あと270人。まあ、できるでしょう。

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各地で素晴らしい教育実践が始まった!!!

連日、各地の先生から「マインドマップを使ったらすごいことが起きた!」というご報告を受けている井上です。もしかしたらブザン教育協会なみに、私の所に成功報告が入っているかもしれませんね(笑)


まず始めは、なんとなんと!「生徒総会での話し合い」にグループマインドマップを活用された学校の情報です。


横浜国際女学院翆陵中学・高等学校



「マインドマップで考え方を広げる生徒総会」


翆陵高校の先生からはこのようなご報告をいただいています。

『授業でMMを知った生徒から、なんと生徒総会でやる話し合いにMMを使おう!という案が出ました。(本校の生徒総会では、課題となっている問題について全校をグループ生徒同士の話し合いをする伝統があります)
私が授業で使ったMMは、話をまとめるやり方のMMだったのですが、発想を広げるのにMMを使おう!と生徒自ら提案したのには本当にびっくりし、そして感動しました。』

素晴らしいセンスの生徒さん達ではないですか!
このような生徒総会は是非ともこの目で見てみたかったと思います。



さらに同じ横浜の小学校の先生からもご報告をいただきました。現在、ブザン公認教育フェローの研修中である特別支援学級担任の「ひわ先生」です。

担任されているお子さんを深く理解するためにマインドマップを活用されたのです。実は、ひわ先生にお会いした際に、私から提案したことをすぐにやっていただいたのです。その提案とはこのようなものでした。

「マインドマップは特別支援教育こそ想像を超えた成果が顕れるはずだと思います。これまでの個別支援計画は直線思考で書かれていて、目で見えていることを中心に理解している割合が大きかったのではないかと思います。しかし、特別支援教育は言葉を超えた生命の深い部分を理解しないとならないはずです。そこで、マインドマップで一人の子のことを冷静に分析しながら描き上げていったら、今まで分からなかった世界を“見える化”することができるのではないかと思っています。その際、五感すべてからのアプローチをすれば、もっと新しい気づきが生まれるはずです。」

この話を聞いた時、ひわ先生の目は見る見るうちに輝きだし、
「はい、ぜひやってみます!!!」
と強く答えてくれました。そして純粋に実践して下さいました。

実践のことを書かれた記事のリンクはこちらです。特別支援教育の児童理解のためですから、当然詳しい内容は書けませんが、新しい気づきが生まれた感動がびんびん伝わってきます。

「すごい!つながった!!!」

ひわ先生からは、このようなご報告をいただきました。

『一つ一つの彼の行動を細かくマップに記していくことで、不可解だった行動の一つ一つが一気につながり、突然霧が晴れたかのような感覚になりました!!!
正直、とても驚いています。自分の中で、ものすごい成果、収穫、確信となりました。
今後もさらにこの上に分析を重ね、実践していきたいと思いました。』



マインドマップを上手に活用すると、これまでの教育とは本当に違う『気づきのパワー』が生まれます。日本の各地に『気づきパワー』が次々と生まれていけば、今日本全体が抱えている閉塞感も打ち破れるのではないかとも思えてなりません。


【お薦めの本】
井上が現在取り組んでいる「すべての学級を立ち直らせる方法」の養分となってくれた本です。小学校校長を始め、学校の教員にはぜひとも読んでもらいたい本です。キーワードは「スコトーマ(盲点)」と「アファメーション(肯定的自己宣言)」です。
著者のルー・タイス氏は、現在全世界を回って「PX2」という夢実現プログラムを普及する活動をされています。

望めば、叶う―自分を高め人を導く成功法則
ルー タイス
日経BP社

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