囲碁の世界戦、第3回ワールド碁チャンピオンシップ(WGC)は20日、東京都千代田区の日本棋院で決勝が打たれ、韓国の朴廷桓九段(26)が中国の柯潔九段(21)を破り、3連覇を達成した。優勝賞金は2千万円

 大会は日本、中国、韓国の3カ国から8人が出場し、トーナメント戦で争った。日本からは井山裕太五冠(29)張栩名人(39)が出場。井山五冠は1回戦で強豪の中国選手を破ったものの準決勝で柯九段に敗れ、張名人は1回戦で敗退した。3位決定戦は行われず、井山五冠はもう一方の準決勝で敗退した韓国選手と共に3位となった。

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うーん、井山五冠に優勝してほしかった……。日本選手が、世界戦で勝てる日が早く来ますように。

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いまは、午前3時すぎ。外を見たら、とんかつの有名店「成蔵」閉店の日に、徹夜で並んでいる人が20人弱。アスファルトに座って、寝ている姿に、関心するやら、あきれるやら。並ぶのが死ぬほど嫌いな貧乏英語塾長には理解不能な行動です。成蔵の開店は11時半のはず。あと8時間。ご苦労様です。