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何でも首相一任ですむのなら、政党活動は要らない

2011年11月10日 08時32分12秒 | 時事放談: 国内編

結局のところ、民主党というのは「ひとつの政党」たる存在ではなく、複数の政党の寄り合い所帯というわけです。

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民主政策決定の課題浮き彫り…TPP意見集約(読売新聞) - goo ニュース

2011年11月10日(木)08:06

 環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加に関し、民主党の意見集約が難航したことは、内閣と与党の政策調整のあり方が固まっていない現状など、民主党政権の政策決定過程の課題を浮き彫りにした。

 9日夜の党経済連携PTの総会では、参加に慎重な議員から「提言が政府丸投げ、首相一任なら、PTの議論はいらない」と不満の声が出た。

 党幹部は、今回のPT提言に関し、「政策調査会で党内の意見を集約し、政府・民主三役会議で意思決定するモデルケースになる」とするが、今後の政策決定にどう反映するかは曖昧だ。前原政調会長らに対してはTPPでの指導力の発揮に欠けたとの指摘もある。

 民主党は2009年衆院選で「政策決定の内閣一元化」を掲げたが、鳩山政権が政調を廃止したことに党内の不満が高まったため、菅政権は政調を復活させた。野田政権では政調の役割を強化し、事実上、事前審査の権限を与えた。

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こういうことで、TPPの交渉も日本の国益を守る方向で動けるのかどうか。ドジョウ首相は頭が極めて悪いし、日本国民はハラハラし通しです。
もはや日本をこれ以上悪い道に進ませないために、ドジョウ氏は民主党の解散を選択すべきなのではないでしょうか。

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