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アメリカの「鈴木」さんは、「スミス」さん

2007年11月18日 11時04分07秒 | 時事放談: 海外編
ヘーッと思った調査結果です。記録しておきましょう。

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最多は「スミス」さん=「姓」ランキング-米 (時事通信) - goo ニュース

2007年11月18日(日)06:17

 【ニューヨーク17日時事】米国で最も多い姓は「スミス」さん-。米国税調査局は17日までに、2000年の国勢調査に基づく「姓」ランキングを発表した。2位以下は「ジョンソン」「ウィリアムズ」「ブラウン」「ジョーンズ」で、英国系やアフリカ系市民の間で一般的な姓が続いた。

 一方、ヒスパニック系の「ガルシア」「ロドリゲス」が8位と9位に登場。トップ10にヒスパニック系の姓が入るのは初めてとみられ、ヒスパニック系勢力が拡大していることが裏付けられた。アジア系では、中国・韓国系に多い「リー」が22位に入った。 

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2000年の結果は、まだウェブに載せられていないようなので、1990年の結果を比較のために載せておきます。

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SMITH 1
JOHNSON 2
WILLIAMS 3
JONES 4
BROWN 5
DAVIS 6
MILLER 7
WILSON 8
MOORE 9
TAYLOR 10

いかがでしょうか。アメリカの鈴木さんがスミスさんであるという事実。覚えておくとよいでしょう。アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが出演した『Mr & Mrs スミス』という映画は、『鈴木夫妻』という形で。

それにしても、「ガルシア」は前回では18位、「ロドリゲス」は22位、「リー」は24位でした。ヒスパニックの人口が増えていることがよく分かります。

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