クリスティアーノ・ロナウドの年収は、半端ない

凄い年収です。記録しておきましょう。

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サッカー金持ちランキング　世界一のクラブと選手は？
朝日新聞　2014年5月22日12時11分

　米経済誌フォーブスがこのほど発表した２０１２～１３シーズンのサッカークラブ資産価値ランキングで、レアル・マドリード（スペイン）が３４億４千万ドル（約３４４０億円）で２季連続の首位となった。サッカー選手の収入ランキングでも、レアルのエースでポルトガル代表のロナルドが７３００万ドル（約７３億円）でトップだった。

　同誌によると、レアルの資産価値は前季調査から４％上昇した。２位は同じスペインのライバル、バルセロナで２３％増の３２億ドル（約３２００億円）。３位は日本代表の香川が所属するマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）で、１１％減の２８億１千万ドル（約２８１０億円）だった。

　選手の長者番付でトップに立ったロナルドは、所属するレアルからの年俸４９００万ドル（約４９億円）に加え、スポンサー収入が２４００万ドル（約２４億円）にのぼった。２位はバルセロナのメッシ（アルゼンチン）で６５００万ドル（約６５億円）。３位はパリ・サンジェルマン（仏）のイブラヒモビッチ（スウェーデン）で、３４００万ドル（約３４億円）だった。

　レアルは２４日の欧州ＣＬ決勝に出場する。対戦するアトレチコ・マドリードの資産価値は３億２８００万ドル（約３２８億円）の１７位と、レアルの１０分の１の規模ながら、今季のスペイン１部で優勝した勢いで、欧州王者を目指す。（藤田淳）

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フォーブスが2013年6月に発表したランキングでは、タイガー・ウッズが7810万ドルで世界一のプロアスリート長者で、2位がロジャー・フェデラーの7150万ドルでしたから、この調子だとロナウドがトップになるかもしれません。

サッカー選手が世界一の年収取りになったことが過去にあるのかどうか知りませんが、昨年のサッカー選手の1位がデヴィッド・ベッカムの4510万ドルで、ロナウドがそれに続いた4400万ドルでしたから、今年のロナウドの年収が画期的なことであることは間違いなさそうです。

日本選手が、こうしたランキングの上位に食い込むことができるのか。できたときはワールドカップの優勝を狙うときなんでしょう。がんばってもらいたいものです。