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トリゴエシュンタロウ氏を批判した小林よしのり氏に、大賛成

2016年07月22日 05時05分29秒 | 時事放談: 国内編

小林よしのり氏のトリゴエシュンタロウ候補への批判が正鵠を得ています。記録しておきましょう。

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【東京都知事選】小林よしのり氏が小池百合子氏をブロゴスで擁護 「偏見とか差別とか、都民の命託される公人が甘えたことを言うな!」
産経新聞 2016.7.21 15:39

 東京都知事選に立候補している小池百合子氏(64)が街頭演説で鳥越俊太郎氏(76)を「病み上がりの人」と発言したことについて、漫画家の小林よしのり氏が、提言型ニュースサイト「BLOGOS(ブロゴス)」に「小池に鳥越が噛みついた件」と題して見解を投稿した。7月19日付で、全文は次の通り。

    ◇

 小池百合子が街頭演説で鳥越俊太郎のことを「病み上がりの人」と言ったらしい。正しい見解だ

 ところが鳥越はテレビ番組で小池の発言に噛みついたらしい。「これはがんサバイバーに対する偏見だ、差別だ」と糾弾したのだ。アホかいな

 がんサバイバーがその後、活躍している例はいくらでも知っている。

 だが、その人たちは「東京都民の安心・安全な暮らし、そして関東大震災のときの人命を守る仕事を自分に任せてくれ」とは決して言っていないではないか!

 リスクを抱えて、自分の人生を謳歌するのは、個人としての生き方で自由だ。

 だが公人は違う。東京都知事は圧倒的な公人の長だ。街頭演説の回数だって他の候補より少ないという事実にも、当然、都民は疑惑の目を向ける

 「偏見」とか「差別」とか、都民の命を託される公人を志願している者が、甘えたことを言うな!

 政策論争ができないから、くだらん被害者意識を炸裂させて、小池に勝とうとしている

 小池百合子は謝る必要などない!

 何度でも「病み上がりの人」を連発して、「万が一のときは、また都知事選をやる羽目になって、また50億円の無駄づかいですよ」と追い込めばいい。

 舛添の使った金額とは、桁が違うのだぞ!

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都民がほしいのは、任期の4年間を都民のために汗水流して働いて全うしてくれる都知事です。

ただでさえ、トリゴエ氏は76歳で4年間やれるのか不安なのに、がんが再発する可能性もある候補者を信じられるはずもありません。しかも、政策はしょぼいし、女性スキャンダルも抱えていて、選挙運動中に告訴に踏み切っているのです。どうしてこういう人物を野党は都知事候補にしたのでしょう。

健康で、しっかりとしたビジョンをもって4年間安心できる都知事を求めます。


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