がんと同時になりたくないのが、アルツハイマー病。それを食事で予防できるという研究が発表されました。記録しておきましょう。
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アルツハイマー病のリスク、食事で劇的に減少可能
2010.4.15 14:41
[シカゴ 12日 ロイター]オリーブオイルや木の実、魚、鶏肉、トマト、アブラナ科の野菜、緑黄色野菜、果物などをふんだんに取り入れた食事が、アルツハイマー型認知症の予防に極めて効果的との研究結果が明らかになった。
米コロンビア大でアルツハイマー病を研究するYian Gu氏らのチームは、65歳以上の健康な人2148人の食事データを平均4年間追跡し、1年半ごとにアルツハイマー病の発症を確認。脳の健康に有益な特定の栄養素を摂取した人は、そうでない人に比べ、アルツハイマー病を発症するリスクが40%低いとの結果を、12日付の専門誌「アーカイブス・オブ・ニューロロジー」に発表した。
逆に、飽和脂肪酸を含む赤身肉やバター、内臓肉、高脂肪乳製品などは避けた方がよいとしている。
Gu氏は、アルツハイマー病には治療法がないため、予防がかぎだと指摘した。
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食事は、自炊が基本で、常にオリーブオイルを使い、鶏肉も頻繁に食べるし、毎日キャベツや白菜を中心に野菜や果物も食べます。ゆえに、なかなか悪くないと思っていたら、次の品目で引っかかりました。「赤身肉」と「内臓肉」!
牛焼肉ともつ焼きは、人生の支え。バターや高脂肪乳製品は滅多に食べませんが、このふたつは・・・。焼肉ともつ焼きでアルツになるか。うーん、悩ましい。
65歳過ぎたらやめようとか言って、若年性アルツハイマーにかかる可能性もあるわけですから。ああ、健康に年を取るというのは本当に難しいことです。
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アルツハイマー病のリスク、食事で劇的に減少可能
2010.4.15 14:41
[シカゴ 12日 ロイター]オリーブオイルや木の実、魚、鶏肉、トマト、アブラナ科の野菜、緑黄色野菜、果物などをふんだんに取り入れた食事が、アルツハイマー型認知症の予防に極めて効果的との研究結果が明らかになった。
米コロンビア大でアルツハイマー病を研究するYian Gu氏らのチームは、65歳以上の健康な人2148人の食事データを平均4年間追跡し、1年半ごとにアルツハイマー病の発症を確認。脳の健康に有益な特定の栄養素を摂取した人は、そうでない人に比べ、アルツハイマー病を発症するリスクが40%低いとの結果を、12日付の専門誌「アーカイブス・オブ・ニューロロジー」に発表した。
逆に、飽和脂肪酸を含む赤身肉やバター、内臓肉、高脂肪乳製品などは避けた方がよいとしている。
Gu氏は、アルツハイマー病には治療法がないため、予防がかぎだと指摘した。
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食事は、自炊が基本で、常にオリーブオイルを使い、鶏肉も頻繁に食べるし、毎日キャベツや白菜を中心に野菜や果物も食べます。ゆえに、なかなか悪くないと思っていたら、次の品目で引っかかりました。「赤身肉」と「内臓肉」!
牛焼肉ともつ焼きは、人生の支え。バターや高脂肪乳製品は滅多に食べませんが、このふたつは・・・。焼肉ともつ焼きでアルツになるか。うーん、悩ましい。
65歳過ぎたらやめようとか言って、若年性アルツハイマーにかかる可能性もあるわけですから。ああ、健康に年を取るというのは本当に難しいことです。
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