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「横浜」ご当地ソング、トップ10

2008年06月04日 08時05分34秒 | 時事放談: 国内編
かなり納得、そしてちょっと首を傾げる結果です。

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街の灯りがとてもきれいね♪ 横浜ご当地ソング堂々1位 (朝日新聞)
2008年05月29日12時38分

 「街の灯(あか)りが とてもきれいね ヨコハマ」と歌い出されるブルーライト・ヨコハマ。横浜市が開港150年を記念して実施したご当地ソングのアンケートで、2位の童謡「赤い靴」を大きく引き離し、堂々の1位に輝いた。活動休止宣言をしたばかりのサザンオールスターズは「LOVE AFFAIR~秘密のデート」が9位に食い込んだ。

 調査は、チラシやホームページなどに曲名を書かせる方式で行われ、横浜市内外の約1万2700人が回答した。アンケートに協力した人のうち約半数が市内在住者で、年代では30代が最も多く、20代、40代と続く。男女比は男性4に対し、女性が6だった。

 ブルーライト・ヨコハマは、女優のいしだあゆみが20歳のころに歌って大ヒットした。朝日新聞が昨年末、会員サービス「アスパラクラブ」のホームページで実施したご当地ソング全国アンケートでも、「知床旅情」「津軽海峡・冬景色」に続いて3位に入っている。

 横浜市のアンケートでは、3位が五木ひろしの「よこはま・たそがれ」だった。4位に「横浜市歌」、5位「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」、6位「ふりむけばヨコハマ」、7位「伊勢佐木町ブルース」、8位「桜木町」となっている。

 サザンオールスターズの数あるヒット曲の中から「LOVE AFFAIR」が選ばれた理由について、市開港150周年創造都市事業本部は「デートスポットとしての横浜が歌い込まれているからでは」と分析している。

 また、「横浜市歌」が4位に入った理由については「横浜市内で小・中学校を過ごした人は、学校の行事で歌う機会が多く、アンケートが曲名を書かせる方式だったため書きやすかったのかもしれない」という。

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1位は当然でしょう。1968年12月発売のいしだあゆみの不朽の名作。もし鼻歌カウンターというものがあってゴウ先生に付けられていたら、この40年間でもっとも唄った鼻歌ではないかと思います。ちなみに、とてもここで書けないようなお下品バージョンの替え歌も持ち歌として持っておりますです、ハイ。

理解できないのは、桑田佳祐作詞作曲ならば、中村雅俊に贈り、自らも唄った「恋人も濡れる街角」(1982年)が入っていないこと。「横浜じゃいま~」と始まる曲ですし、映画『蒲田行進曲』の挿入歌として大ヒットした曲。ゴウ先生、いまでも一番だったらソラで唄えます。ちょっとスケベな内容ではありますが。

ちなみに、「横浜市歌」と「桜木町」と「LOVE AFFAIR~秘密のデート」は、どんな歌だか知りません。

むきになる必要はないけれど、なぜか気になるご当地ソングトップ10でありました。

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