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都民の大半は、タバコと縁を切りたい

2009年02月28日 08時05分45秒 | 離煙ニュース: 国内編
これが本音です。

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飲食店を「全面禁煙に」が半数―都調査

 受動喫煙防止のため、飲食店を全面禁煙にすべきと考える人が全体の約半数に上ることが、東京都のインターネット都政モニターアンケートで明らかになった。飲食店の受動喫煙防止対策については80.0%が不十分と考えており、都は今後の対策の参考にするとしている。

 調査は20歳以上の都民を対象に年度ごとに公募しているインターネット都政モニター500人を対象に、昨年12月に実施。473人から回答を得た。

 それによると、受動喫煙防止対策が不十分な施設は「飲食店」が80.3%で最多。以下は「ゲームセンター・パチンコ店等娯楽施設」(70.0%)、「公共交通機関」「ホテル・旅館」(共に36.2%)と続いている。

 また、「飲食店を選ぶ際に、店の前に禁煙・分煙の表示があれば、参考にするか」との質問には、87.1%が「参考にする」と回答した。

 飲食店に期待する受動喫煙防止対策としては、「たばこの煙やにおいが流れないように仕切りや換気をする」が54.1%で最多。また、「全面禁煙の店にする」も48.6%と約半数に上っている。

 都に求める受動喫煙防止対策としては、「公共施設の受動喫煙防止対策の徹底」が最も多く46.7%。以下は「受動喫煙の防止のための一律の規制」(44.4%)、「施設の禁煙や分煙についての表示の普及」(39.7%)と続いている。

更新:2009/02/27 16:16   キャリアブレイン

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これを見れば分かるように、食事の時はタバコのない環境で楽しみたい人が非常に多いのです。これを無視してよいのかどうか。都は真剣に考えてもらわないといけません。

タバコと縁を切ったクリーンな食事。最低、これだけでも守ってもらいたいものです。

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