イワシも、平和ボケするという面白い話。今日イチオシの記事です。
**********
水族館イワシに迫る危機 「緊張感を」マグロ軍団投入へ(朝日新聞) - goo ニュース
2013年3月26日(火)20:51
【半田尚子】最近、名古屋港水族館(名古屋市港区)のマイワシがたるんでいるらしい。渦状になってえさを食べる「マイワシのトルネード」が売りの黒潮水 槽なのに、群れから離れ、はぐれてしまう。穏やかな環境に慣れたマイワシに活を入れるため、28日に天敵のクロマグロ15匹を投入する。
日本近海を流れる黒潮をイメージした水槽は、高さ5メートル、幅14メートル。体長20センチほどのマイワシから、1メートル以上になるサメやマンボウまで、自然界で共存している魚が泳ぐ。
黒潮が流れる海は沖合で、マイワシが隠れられる岩陰などがない。そのため群れをつくって大きな魚から身を守る。水槽でも群れで泳いでいたが、最近、隅の方を1匹で泳ぐマイワシがいることがわかった。
なぜ緊張感のないマイワシが現れたのか。担当の小串輝さん(46)は「『どうせ自分たちは食べられない』と気づき、油断しているのではないか」と話す。
**********
日本人は、イワシなみ。中国や韓国や北朝鮮がクロマグロとして登場してきて、やっと少し自分の国を防衛することを考えるようになってきました。とにもかくにも、われわれイワシはクロマグロに食べられないように、緊張感をもって行動しないといけません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます