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S・ヨハンソン、史上最も北米興行収益に貢献した映画女優1位

2016年07月05日 07時01分56秒 | 映画ニュース

面白い。記録しておきましょう。

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S・ヨハンソン 史上最も興行収益をあげた女優1位

S・ヨハンソン 史上最も興行収益をあげた女優1位

スカーレット・ヨハンソン(ロイター、2015年9月)

(日刊スポーツ)

 米映画興行情報サイトBox Office Mojoが、史上最も興行収益をあげた俳優および女優のランキングを発表。映画「アベンジャーズ」(2012年公開)で知られる女優のスカーレット・ヨハンソン(31)が、総額33億ドルの北米興行収益で1位となっていることがわかった。

 ヨハンソンは全体ランキングで10位となっているが、トップ10入りを果たした唯一の女優であるだけでなく、ランキング入りしている俳優・女優たちの中で最も若い

 トップ10圏内は1位 ハリソン・フォード 2位 サミュエル・L・ジャクソン 3位 モーガーン・フリーマン 4位 トム・ハンクス 5位 ロバート・ダウニー・Jr.6位 エディ・マーフィー 7位 トム・クルーズ 8位 マイケル・ケイン 9位 ジョニー・デップの順となっている。

 女優ではキャメロン・ディアス(19位)、ヘレナ・ボナム・カーター(26位)、ケイト・ブランシェット(29位)、ジュリア・ロバーツ(30位)、エマ・ワトソン(31位)、エリザベス・バンクス(32位)、アン・ハサウェイ(50位)らがランク入りしている。(ニューヨーク=鹿目直子)
 

スカーレット・ヨハンソン、女優として歴代最高の北米興収を記録!

スカーレット・ヨハンソン、女優として歴代最高の北米興収を記録!

約22年のキャリアで3424億円!写真:Everett Collection/アフロ

(映画.com)

 米女優スカーレット・ヨハンソンが、俳優別の北米興行収入ランキングでトップ10入りを果たし、歴代最高の北米興収を稼ぎ出した女優になった。

 米Box Office Mojoが、各俳優の全出演作の最終興収を集計。現在31歳にしてキャリア20年以上を誇るヨハンソンは、37作品で合計33億3210万ドル(3424億円)を記録。トップ10の中では、唯一の女優にして最年少だ。なお、ランキングでは物価上昇を考慮した補正は行われておらず、ボイスキャストやカメオ出演の作品なども含まれる。

 米Wrapでは、いかにヨハンソンが大ヒットを見込めるプロジェクトを選び、キャスティングされてきたかがランキングで証明されたと指摘。一方、米フォーブス誌が発表する「ハリウッドで最も稼いだ女優」で、2014、15年と2年連続で第1位に輝いたジェニファー・ローレンスは、今回のランキングでは55位にとどまっている。

 ヨハンソンが声優として参加したディズニー新作「ジャングル・ブック」は8月11日公開。

 俳優別の興行収入ランキングのトップ10は以下の通り。

1.ハリソン・フォード(73歳) 49億ドル
2.サミュエル・L・ジャクソン(67歳) 47億ドル
3.モーガン・フリーマン(79歳) 44億ドル
4.トム・ハンクス(59歳) 43億ドル
5.ロバート・ダウニー・Jr.(51歳) 39億ドル
6.エディ・マーフィ(61歳) 38億ドル
7.トム・クルーズ(53歳) 36億ドル
8.ジョニー・デップ(53歳) 33億ドル
9.マイケル・ケイン(83歳) 33億ドル
10.スカーレット・ヨハンソン(31歳) 33億ドル

スカーレット・ヨハンソン、「歴代最高の北米興行収入を上げた女優」トップに

スカーレット・ヨハンソン、「歴代最高の北米興行収入を上げた女優」トップに

「歴代最高の北米興行収入を上げた俳優」ランキングで唯一、女優でトップ10入りしたスカーレット・ヨハンソン(C)AFLO

(クランクイン!)

 天才画家フェルメールが描いた一枚の絵を巡る映画『真珠の耳飾りの少女』、東京を舞台にしたソフィア・コッポラ監督作『ロスト・イン・トランスレーション』で注目されて以来、着実にキャリアを伸ばしてきた女優スカーレット・ヨハンソンが、歴代最高の北米興行収入を上げた女優のトップに躍り出た。

 マーベルのアクション映画シリーズ『アベンジャーズ』でブラック・ウィドウを演じるスカーレット。現在31歳にして、Box Office Mojoが集計している「歴代最高の北米興行収入を上げた俳優」リストの10位にランクインした。同リストは男優と女優を分けておらず、トップ10入りを果たした俳優はスカーレット以外、みんな男優。その上、全員がスカーレットよりも年上のベテラン俳優達だ。

 10位のスカーレットは出演した37作品の累計北米興行収入が33億3200万ドル(約3419億円)。最も興行収入が高かった作品は『アベンジャーズ』(12)となる。スカーレットが今回トップ10入りを果たしたのは、4月に全米公開された『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 』のヒットが大きい。

 『アベンジャーズ』シリーズからはニック・フューリー役で出演したサミュエル・L・ジャクソンが2位。アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jr.は、スカーレット同様に『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 』のヒットを受け、1月の集計から2ランクアップの5位に就いた。

 スカーレット以外の女優陣では、キャメロン・ディアスが19位にランクインしている。34作品の累計北米興行収入は約30億3100万ドル(約3112億円)だった。

 Box Office Mojo発表、「歴代最高の北米興行収入を上げた俳優」トップ10は以下の通り。(現地時間6月29日現在)

1位 ハリソン・フォード/48億7100万ドル
2位 サミュエル・L・ジャクソン/46億4600万ドル
3位 モーガン・フリーマン/44億3300万ドル
4位 トム・ハンクス/43億4000万ドル
5位 ロバート・ダウニー・Jr/39億4300万ドル
6位 エディ・マーフィ/38億1000万ドル
7位 トム・クルーズ/35億8700万ドル
8位 ジョニー・デップ/33億6600万ドル
9位 マイケル・ケイン/33億4000万ドル
10位 スカーレット・ヨハンソン/33億3200万ドル
 
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このランキングは、大ヒット作に出続けているかどうかが問われているわけで、その意味で納得のいく順位です。この人たちの映画を1本も観たことがないという人は世界にいないのではないか、と思ってしまうほどのビッグネームばかりですから。
 
『アベンジャーズ』シリーズは、まだまだ続きます。ヨハンソンがランキング上位に食い込んでくる可能性も高くなります。ギャラもその分上がるでしょう。スカーレット・ヨハンソンが、ハリウッドの男尊女卑状態に革命を起こす女優となったら痛快です。


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