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GMAT受験に替え玉使用は、もう不可能

2008年07月28日 06時15分34秒 | 時事放談: 韓国編
やっとこうなりましたか。よいことです。

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「手のひら静脈」で替え玉受験防止、GMATに導入へ(読売新聞) - goo ニュース

2008年7月27日(日)18:19

 銀行の現金自動預け払い機(ATM)などで本人確認に使われている富士通の「手のひら静脈認証システム」が、替え玉受験を防ぐ目的で初めて採用された。

 米教育関連企業のピアソングループが、米国のビジネススクール入学に必要な試験「GMAT」で導入する。

 受験者は申請の際に手のひらの静脈パターンを登録し、試験当日に会場の装置で本人を確認する仕組み。データベース化することで、同一人物が別の試験を他人名義で受験していないかなど、不正のチェックに役立てる。

 手始めにインドと韓国の計16か所の試験会場で導入し、今年秋には米国で、来年には全世界に広げる予定だ。

 GMATは、就職や転職に有利とされる経営学修士号への第一歩となる。過去には、1件数千ドル(数十万円)で替え玉受験を請け負っていたグループが摘発された例もある。

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ビジネス・スクール留学のお世話をしている当英語塾INDECとしては、以前からこの手の不正の噂を聞いていました。特に、韓国の。

ゆえに、今回の措置は大歓迎。GMATの成績だけでアメリカのトップ・ビジネス・スクールには合格できませんが、それでもこういう不正がまかり通るのは許せません。

日本国内ではまずないと思われますが、100%ないと言い切れるものでもないです。日本でも導入されてよいでしょう。ただし、いまでも日本円にして3万円近い受験料がさらに上がるのは困りものですが。

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