タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

「水のように透明な瞳」・・・

2022-08-17 07:49:22 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

何度も記述した、

2018年5月、真言宗寺院に顕れた、

「ウカノミタマ女神 (ミカシキヤヒメ) 」と、「ニギハヤヒノミコト」。

女神の、「凛とした」、「一重切れ長の美しい瞳」は、

「北部九州の天津神系のお顔立ち」に見えたと記述しました。

「一重切れ長」の瞳。

今は人の移動で、だいぶ変わっていると思いますが、

以前は、

北部九州辺りには、「一重切れ長」の美人さんは、たまにいました。

他には、

「岡山県」「愛媛県」にも、一重切れ長の瞳の人はいましたが、

まず、「愛媛」の瞳とは少し違います。

「岡山」は、少し近いかもと思いました。

初期のころ記述したように、「日本」「中国」「韓国」で比べれば、

「日本人の源流」だと思いました。

「一重切れ長の瞳」と書けば、「韓国系」を、パッと思い浮かべる人もいますが、

韓国系美人の瞳とは、明らかに違いました。

「水のように透明感ある、きれいな瞳」

「小顔で細面、鼻筋が通り」、「バランスよく整ったお顔立ち」の美人。それでいて、「涼やかであり」、「ほんわり」した雰囲気。

お顔立ちが、少し似ておられる男神も、一重切れ長の美男でしたが、「内に強い気」を持っておられるような気がしました。

ちなみに、古代日本人の平均身長・・・

王族・豪族の方々は、「平均160センチ」。

一般平民は、「130センチ」。(NHKでやってました)

現在、神社で神として祀られている方々は、「王族」「豪族」の「首長クラス」の方々が多いので、「平均身長160センチ」くらいになるかと思います。

女神と男神も、「肩から上しか」見えなかったので、あくまで想像ですが、

女神は背が高い気がしました。

「お顔が小さくて、細面」、それでいて、「細い、しなやかな首筋」とくれば・・・自ずと背が高いと想像できます。

男神は、「女神と同じくらいか、少し高い」と感じました。

現在、下界は・・・政治・宗教・経済と、人々の欲が混じり合い、

むちゃくちゃな状態になってますが、

日本の神々は、「ちゃんと」見ておられます。

やがて悪逆な者たちは淘汰され、

本物が現れてくるでしょう。

今まで、政治やその他のニュースでのコメント欄も、「話そらす・ごまかす・すり替える」系の投稿が目立っていましたが、

最近は、「ブレず、曲がらず、媚びず、人の目も気にせず、正々堂々と正論をコメントする人も」、少しずつではありますが・・・出始めています。

(雨降っていますが、今、真後ろのベランダ物干し竿の上で、スズメたちが、ちゅみちゅみ言ってます・・・)

・・・・・


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