タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

天候異変 洪水被害に翻弄される住民 米ミシシッピ州&パキスタン・・・

2022-08-30 20:50:54 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

アメリカで500年に一度という猛烈な雨が降り、大洪水が発生しました。住民が避難を迫られています。  

パキスタンは、6月から続く豪雨で、各地で洪水が発生。これまでに3300万人以上が被災、1136人が死亡しました。  

中国・長江流域で記録的水不足 農産物の被害甚大、停電も。

去年までも、毎年、自然災害は規模拡大しながら、年々増加していたところに持って、今年はロシアによるウクライナ侵攻。

近代兵器での多大な火力を持っての攻撃、特にロシアは、民間施設だろうとなんだろうと、めくらめっぽう撃ちまくるので、より、環境に悪いです。

ロシアによる暴挙が始まった今年の災害は、去年までの災害の増加ペースを、遥かに上回っています。プーチンやロシア軍の戦争犯罪は、後でも白日の下にさらけ出せるので、とりあえず停戦させることに特化するのが得策です。このままでは、地球も人類も持たない。

・・・力不足ながら、ずっと個人・会社で毎月、アジア植林友好協会や、国際緑化推進センター、国内の緑の募金等に寄付し続けています。

「緑・・・山々が、木々が無くなることは、地球の生態系の「死を」意味します」。

当然、われわれ人類も生きられません。

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成田山「湯殿山大権現」・・・

2022-08-30 18:17:44 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

成田山は檀信徒向けに、「智光」と言う寺報誌をくれます。

その智光に以前掲載されていました。

今は、成田山新勝寺 (真言宗智山派・大本山) 奥之院は、「大日如来」ですが、昔は、「湯殿山大権現」と言っていたそうです。

湯殿山大権現・・・修験道の聖地、出羽三山で有名ですが、行ったことないので調べてみました。

ウィキより、

湯殿山神社(ゆどのさんじんじゃ)は、山形県鶴岡市田麦俣の湯殿山山腹に鎮座する神社。旧社格国幣小社、現在は別表神社

明治以前、三山において神仏習合の信仰が盛んだったころ、羽黒山観音菩薩(現在)、月山は阿弥陀如来(過去)、そして、当時三山のうちに含まれていた葉山や薬師岳は薬師如来(未来)とされた[1]。一方、湯殿山は「三山」というよりもそれらを超えた別格のものとして、大日如来とされていた」

現在の御祭神は、

です。

・・・成田山新勝寺の「奥之院」大日如来が、元は「湯殿山大権現」と言っていたのなら・・・

「スサノオノミコト」が、元々の、中心だったの「かも」知れません。

オオヤマツミ・・・スサノオノミコト。

オオナムチ・・・この場合、ニギハヤヒノミコト。

スクナビコナ・・・この場合、ミカシキヤヒメ (弁天さん) 。(この場合ですよ。御祭神の構成によったら変わります。本来は、スクナビコナは男神です。)

三神ともに、「稲荷神」としての側面も持ちます。「なりたさん」の名の由来も、「稲荷の田」と勝手に想像しています。

成田山は別院含めると、札幌・福井・愛知・大阪とありますが、

たいてい、分院なども含めて「神社」と勘違いする人が半数はいるのも、日本古代の神々が、成田山におられることが関係しているのかも知れません。

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