タツノヒノエ

神仏への道-神社仏閣巡りから、古代の神々との出会い

猫が心臓発作を起こした飼い主を救う・・・

2022-08-24 19:22:00 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

ある猫が心臓発作を起こした飼い主の命を救った。英バーミンガム在住のサム・フェルステッドさん(42)は就寝中、飼い猫ビリーに胸を叩かれ目が覚めるも自分の身体が動かせないことに気づいたという。その後身体の右側に刺すような痛みを覚え、搬送された病院で、心臓発作を起こしていたことがわかったそうだ。

地元メディアにフェルステッドさんはこう話す。「汗まみれで深夜に目が覚めましたが身体が動きませんでした。ビリーが私の胸の上にいて、耳元に向かって大きな声で鳴いていたんです。強く鳴いていました。普段はやりません。日中も夜もずっと寝ている生活ですから」

そしてビリーへの感謝の意を語っていた。「本当に感謝しています。自分で起きれたかわかりません。アラームは2時間遅い設定でしたし、それで目が覚めたかもわかりませんから」「医師らは、私が病院に来たタイミングについてよくやったと言っていました。彼(ビリー)が私の命を救ったと考えています。そして自分の周りにいる全ての人たちのおかげです」

・・・以前、オーストラリアでは、家が火災に見舞われ、飼い猫が就寝中の飼い主を鳴いて起こしたため、逃げることができた飼い主もいました。

猫は、普通に飼えば、マイペースな生き物。

でも、里親が本当に愛情を注いで守った場合、他の鳥獣以上に、里親に対して愛情を返してくる生物です。

それは、猫が単独で暮らす生物だからだと思います。

猫

画像は、ニュースの猫かどうかは、わかりません。たぶん、参考画像です。

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真言宗の「鎮宅除災」法・・・

2022-08-24 07:41:26 | 神社仏閣 神仏 御神霊 ウカノミタマ女神 ニギハヤヒノミコト 

前述した「NHKの業界怪談シリーズ」で、「お寺には、お祓いの作法は無い」と書きましたが、

菩提寺 (高野山真言宗) に聞くと、

「鎮宅除災」の作法はあるそうです。スミマセン。

「家祓い」ですね。

「始めに洒水加持 (しゃすいかじ) 、塗香は常の如く。(護身法をするということ?)

家の結界等を「観想」で行い、般若心経を読呪し、九條錫杖経 (くじょうしゃくじょうきょう) を錫杖振って読呪する」とのことです。

神社以上に、寺院の方が御縁が深い私ですが、

「事故物件」「いわくつき物件」の、「お祓い」ならば・・・

神社さんに出張祭典してもらう方が、イメージ的に効果があるような気はします。(何度も書いてますが、普通の神社です。靖国・護国などの慰霊社は含みません。私論です)

神社と、真言か天台の古刹の寺に出張で来てもらい、お祓いしてもらうのが、より良いかも・・・知れません。

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