こんばんは。寝違えて首から背中、腰が歪んでいるため、座っているだけで痛いです。 (◎_◎;)
神話は詳しくありません。
私はいつも、「カン」から入り、そして調べる。普通の人とは逆の、直感人間です。
前述した、2018年5月、関西の真言宗寺院で拝謁した、古代日本の神々の、生の御神霊記述で、「北部九州」の「天津神」の御姿に見えたと記しましたが、
その頃、拝謁した御神霊の御神画を製作していただいていた、
神仏画師「持田 大輔」さんに、聞いてみたのです。(持田さんは福岡県在住。記紀神話も古代史もひじょうに詳しいです。感性も鋭いです)
(最初の、カラー御神画を描いていただいていた最中の会話です)
私 「拝謁した御姿が、ウカノミタマ女神 (ミカシキヤヒメ) さまも、ニギハヤヒノミコトさまも、お顔立ちは似ていて、北部九州のお顔立ちに見えたんですよ。
ニギハヤヒさまが河内入りした時に、ナガスネヒコの妹、ミカシキヤヒメを娶ってとありますが、九州で結婚していたと言うことはないんですかね?」
持 「九州で結婚していた可能性はありますね」
私 「北部九州に、トミと言う地名はないですか?」
持 「福岡県の糸島市という所に、富と言う地はあります」
私 「そこが、ナガスネヒコのトミ一族の拠点だったと言うことはないですかね?」
持 「可能性はありますね」
・・・
以下、持田さんから返信いただいた、メールの文章を紹介します。
「直感人間」の私には難しいけど、意味は感覚でわかります。
『 富=登美と捉えると、九州に源流のある一族が登美毘古(ナガスネ
糸島市は中国の歴史書に魏志倭人伝にある「伊都国」で確定的であ
また糸島市富の近くに平原遺跡という弥生時代の大型遺跡がありま
あと、持田さんとのメールで、高野山は、「伊都郡」と言うのを知ってますかと聞いて、御存知でした。
伊都国・・・伊都郡・・・古代日本の神々の系譜には、神々が神仏習合しておられる「寺院」にも、その地名に符号があることが多いです。
例えば、
愛媛県今治市、「朝倉」に、満願寺。鎮守「金毘羅大権現 (大物主大神と習合) 」の脇侍には、「吉祥天」。(毘沙門天と習合したニギハヤヒノミコトの妃が吉祥天と言われます)
和歌山県「伊都郡」の高野山は、総鎮守「丹生都比売大神」さまは、私論では、
「ミカシキヤヒメ」と同一女神です。
あと、スミマセン・・・
「首が痛いので」、文章まとめられません。
↓ ↓ ↓ 読んでみてください。