木漏れ日の中で/自転車と共に♪ 

MTB / 土の匂いと風を切る爽快感、四季折々が楽しい。
ロード / 一般道は鬱陶しいが車の来ない里道は魅力的。

表六甲ドライブウェイから一軒茶屋

2010年09月12日 | 神戸市内サイクリング

 昨日久々足慣らししたので、今日は心肺機能を高めるために上りに挑戦。
考えて見れば5月以来六甲山を一度も上ってませんでした。

朝は6時前に一人寂しくスタートです。朝日もだいぶ南寄りで、光線が低く影が長くなりました。

阪急沿線から高羽交差点、ここから六甲ケーブル下までが第一の難所。同好会のゆうさんは
鶴甲に在住とか・・・・良くも毎度自転車で行ききできると感心します。

第二の難所が六甲ケーブルから六甲大橋の信号まで、ここをクリアすれば元料金所までは楽な斜度です。



まだ早朝で長~い日差しも暑くありません。



 元料金所も周りがすっかり変わりました。車もスムーズに流れています。
以前は六甲大橋辺りから渋滞することが多かったのですがね。

ここからは不思議なくらい楽な斜度で、今までの辛さを忘れてしまいます。
しかしです・・・


 写真のヘアピンカーブの手前100m辺りから、斜度がきつくなります。が
つづら折れに入ると全然楽勝・・・・ですが、問題はここからが大変な第三の難所。
鉢巻き展望台まで歯を食いしばり続けます。


 一気に丁字ヶ辻まで上りたいところですが、なんせ久々なのと鉢巻き展望台から丁字ヶ辻までが第四の難所なので、
無理をしませんでした。 鉢巻き展望台で5分間休憩。



 知らぬ間に六甲アイランド沖に大きな埋め立て地が進められています。神戸空港沖とほぼ同じ沖合です。
見晴らしもイマイチすっきりしませんが、さすがにここまで上ると涼しさを感じます。

さて丁字ヶ辻から六甲最高峰下の1軒茶屋まで走ります。ここのルートの難所と言えばホールオブホールズ六甲の
上りが頑張りどころでしょうか・・・・後はアップダウンの繰り返しで1軒茶屋に到着です。



 さすがに東六甲ドライブウェイ(宝塚、西宮方面)から上ってくるローディーが多いですね・・・ランでも3名登られていました。

下りは楽なようですが東六甲ドライブウェイは大変注意が必要かと思われます。くれぐれもスピードに注意してください。

帰りは鷲林寺から苦楽園の小中学校横を抜けて2号線へでます。

 時はすでに8:40、さすがに日差しがきつく山頂付近とはかなりの気温差を感じます。

シャワーを浴びて身体もリフレッシュ、最高のひと時を今ブログ更新です。

やっぱり自転車での一汗は最高ですね。



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