JOEは来ず・・・ (旧Mr.Bation)

なんの役にも立たない事を只管シコシコと

dB(グソクムズ /  Laura day romance)

2023-03-15 | 音楽
dB
2023年3月9日
渋谷 O-nest

グソクムズ
Laura day romance


この対バンが決まって、漏れ伝え聞く評判の良さ「グソクムズ」をサブスク学習。通常対バンバンドの下調べはしないので臨む事が多いのですが、彼らは聴き始めると気持ち良くてずーっとサブスク流しっぱなしで作業用BGM化。なので楽曲と曲名は一向に一致を見ない。
ノスタルジー、80年代J-POP、はっきり言ってはっぴいえんど、大滝詠一を想起します。今の自分の好みからはちょっとメロウに過ぎるかな、と思いましたが、やはりライブだと随分イメージが変わるもんですね。

整番若目で最前柵からお髭の素敵なヴォーカルといかにもリード・ギターな風情がカッコ良いギターを中心に。あんだけ聴き流してたのに、「あ、あれだあれだ、あの曲子だ」という物はあまり無かった。このこの手のサウンドは曲を知らなくても楽しめるから良いです。
トークは前面フロントのお髭に後方ベースがつっこむという前後漫才みたいな感じで微笑ましい。

たなかえいぞを(Vo/Gt)
加藤祐樹(Gt)
堀部祐介(Ba)
中島雄士(Dr)

お目当てLaura day romance
今年2回目。
サブスク聴取率では2年連続カネコアヤノを凌ぎNo.1の座に輝くLaura day romance
ライブ参戦の数ではカネコアヤノを抜けないと思いますが、今年は沢山見たいです。

バンドはサポート含めて7人編成。ワンマン同様フル装備。

井上花月も髪をバッサリ行きましたね。
後ろで束ねてフェイスラインを見せた時も思いましたが、春を通り過ぎて「夏の扉」状態ですね。そのココロは♪違う人みたいと~♪(曲が古いですか?)
この日のロンTの猫ちゃん可愛いぃ。
Laura day romanceのライブはどうしたってヴォーカルに目が行くところですが、この日は最前で鈴木迅の真正面対峙のポジションなので迅くんと健太郎くんのプレイを中心に7:3の割合いで。
それでも
レースのパンツに小さなスニーカーでつま先立って歌う。
タンバリンを手放せば左手首を袖に隠して歌うのを、見逃さなかったよー。

迅くんのギター・プレイと足技堪能。楽しそうにノリノリで弾きまくる。
川島くんとそれぞれ思い思いに盛り上がるクライマックスが超カッコよ。

2曲目に来て最高のsweet vertigo ライブハウス最後方でガッツリ花月ラブホダンス踊るってのやってみたい。
もう何は無くともsweet vertigo状態なんだが昨夏以来に聴けたstep aloneライブアレンジも痺れるので極力セトリに入れといて欲しい。磯本くん。





Laura day romance セットリスト

rendez-vous
sweet vertigo
well well
wake up call|
winona rider
waltz
step alone
sud number
happyend

en.大停電Laura day romance




vo. kazuki inoue
gt.vo. kentaro kawashima
gt. jin suzuki
dr. yuta isomoto
support ba. shota uchiyama
support gt. hiroki kobayashi
support key. shin nishiyama





今夏はフェスでも活躍されると思うけど、Laurasにはもっともっとワンマン・ライブを増やしていただきたい。




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