「性感療法 白衣の愛撫」1992年 国映 監督:片岡修二
監督の野沢(下元哲朗)は独身で女遊びも派手なのに最近、逸物が勃起せず。意を決して医師の診療を受けることにする。女医の悦子(伊藤清美)と看護婦の倫子(水鳥川彩)が逸物をあれこれ刺激するが効果はない。次回作のクランクインが迫っているが、肝心の佐伯(池島ゆたか)の脚本が完成していない。佐伯と妻・志津子(しのざきさとみ)の仲は円満らしかった。ある日、野沢がまた病院を訪れると悦子は欠勤していて、倫子が野沢の逸物にトライするが・・・。
下元哲朗がEDのピンク監督。相変わらず渋い。でも、この監督は独り者なので、そこに悶えるパートナーがいないわけで、このテーマでのピンク映画では情けないことになっちゃう。
映画製作の裏側にある苦悩、方面に持って行けるはずなのに、それもただ脚本家の誤字脱字を指摘する程度でうだうだうだうだしているだけで面白くない。
伊藤清美の女医はちょっ良いかも。
看護婦の水鳥川彩とSMレズのシーンになり、以降の展開に期待を持つも、これも尻切れ・・・
とにかく、退屈で、早く終わらないかなと思っていると、出演者それぞれのため息で終わるラスト。見ているこっちの方がため息出そうになる。・・・・って、ある意味、観客を同調させることに成功していて凄い。・・・のか?
上野オークラ劇場

監督の野沢(下元哲朗)は独身で女遊びも派手なのに最近、逸物が勃起せず。意を決して医師の診療を受けることにする。女医の悦子(伊藤清美)と看護婦の倫子(水鳥川彩)が逸物をあれこれ刺激するが効果はない。次回作のクランクインが迫っているが、肝心の佐伯(池島ゆたか)の脚本が完成していない。佐伯と妻・志津子(しのざきさとみ)の仲は円満らしかった。ある日、野沢がまた病院を訪れると悦子は欠勤していて、倫子が野沢の逸物にトライするが・・・。
下元哲朗がEDのピンク監督。相変わらず渋い。でも、この監督は独り者なので、そこに悶えるパートナーがいないわけで、このテーマでのピンク映画では情けないことになっちゃう。

映画製作の裏側にある苦悩、方面に持って行けるはずなのに、それもただ脚本家の誤字脱字を指摘する程度でうだうだうだうだしているだけで面白くない。

伊藤清美の女医はちょっ良いかも。

看護婦の水鳥川彩とSMレズのシーンになり、以降の展開に期待を持つも、これも尻切れ・・・

とにかく、退屈で、早く終わらないかなと思っていると、出演者それぞれのため息で終わるラスト。見ているこっちの方がため息出そうになる。・・・・って、ある意味、観客を同調させることに成功していて凄い。・・・のか?

上野オークラ劇場


今はどうしているんだろ
成人映画はあの人は今が難しく探しにくい(笑)