たった一日ですが、ずいぶん手抜きしてました

ちょっとだけ庭に出てみました。


クリスマスローズが開き始めてますが、うんと下からカメラで覗き込んでやっと撮れました。



バラの下に球根が伸び始めてますね



オルレアやジギタリスの種が落ちたんでしょうね
あちこちに芽を出してます。


実は草も結構目立ってきましたが、草取りするには　まだ土がびしょびしょで・・・・
もう少し乾いたら　今のうちに取ろうと思います。
草は小さいうちに処分　に限ります。



主人が一晩いなかっただけですが、いないとまぁ手抜きする手抜きする・・・・わたくし
サツマイモも、主人ならじっくりと低温で時間かけて蒸かすのです。
どうもこれが一番おいしいらしいのです。
でも、私は　厚い鍋に銀紙フォイルをひいて、２０分ほど焼いてそのまま置いておきました。
娘がそれを食べて　「これ、サツマイモの種類違うでしょ？」
私　「いやいや、同じ芋だけど・・・・私が焼いた」
娘　「やっぱりね。甘味が全然違う」

主人がいないたった一人のお昼は、編み物に夢中で台所に立ちたくないものだから、
牛乳とそのサツマイモで済ますという簡単ランチ。

一人分だと作る意欲が無くなりますね。
そのくせ　おやつのお菓子が減る減る

やはり、ちゃんと作らねばっていう　食べてもらう人って大事なんですね。

今夜は久しぶりに餃子を４０個も作りました。
残ったのはそのまま冷凍し、また何にもやりたくない日用です。





にほんブログ村

にほんブログ村

主人が留守

早く収穫しないと、食べられなくなる・・・・フキノトウ





バラの新芽が少し大きくなってきました。



今日は　主人の年に１回のお楽しみ・・・・退職した会社の仲良しさん（みなさんまだ若くてお勤め中）
との飲み会、お泊り会です。

こうして何年もたつのに、必ず電話がきて、誘ってもらい、主人は楽しみらしい。
私も年に１回の主人だけのお泊りは、なんかこううれしいってほどじゃないけど、
いつもと違うっていうのは、いいもんです。

仕事してるときは、「俺は友達がいない」って言ってましたが、
今は、月に１回は　幼馴染の３人で集まって飲んでます。
それとこの年１回のお泊り会。
主人はいま、この仲間を大事にしていこうと思ってます。


私って、比べてみたら、そういうお仲間がいない・・・・・
日常に全然不自由を感じないから、別段作ろうとも思わないでここまで来ました。
旅行も主人と行けば楽しいし、
ライブも無理やりって感もあるけど、付き合ってもらってるし、
あとは好きなことは一人がいいし・・・・
で、友達がいません。

でも、これで　主人がいなくなったら・・・・すっごく寂しいだろうなぁ
ちょっと考えてしまう。









にほんブログ村

怖い若者

少しずつですが、庭にも変化が出始めました。


今テレビで　４歳の子にからし入りから揚げを無理やり食べさせた女性保育士
のニュースをやってました。

その子は、泣いて吐き出したって・・・・

今の日本の若者、どうなってるの？

反抗できない人に、弱い人に向かって、
なんてことをするんだろう・・・・

先日の老人介護士は、３階や４階から　抵抗できないお年寄りを
投げ落とした。

その介護人から見たら、何もできない、何も話せないような老人かもしれないけど、
それぞれに人生があって、一生懸命仕事して、子供も育てて、日本を支えてきた人たちです。

数年前から、犬や猫に悪さしたってニュースがありました。

中学生とか高校生だったかなぁ・・・・確か若い人でした。

抵抗できない自分より弱いものにだけ、うっぷん晴らし？

若い人にも優しい人はもちろんいるはずですが、
なんとなく今の若い人の心の病を見た気がしてます。





にほんブログ村


にほんブログ村

編み物しながら旅番組

細身のパンツにはくスカート第二弾、出来上がり～

今度は、余ってるモヘアを入れてみました。

ジーンズの上にもいいかもね。






次男のお嫁さんのは、ちょっと先延ばしってことになり、

主人はいっぱい帽子を持ってるんだけど、このスカートを見て、

「編みこみの入った帽子が欲しいなぁ」というので、

ちょっと読書して指を休ませたら編んであげましょう


一昨年にイギリスのガーデン巡りの旅をしたんですが、
その「Worid bridge」　という旅行社から何度もお誘いのパンフが届きます。
きっと、ここは何回も利用する人が多い気がします。
イギリスのいろんなタイプの旅が用意されてるんです。
なんと、あるコースでは、
「刑事フォイル」の舞台も訪れる。ってうたってますよ。

行ける物なら行きたいですよ
でも、今はねぇ・・・・
七日も八日も家を空けるなんて、無理無理。
パンフが来るたびに、ため息つきながら処分してます。

仕事してる若いときは、時間がない。
仕事辞めると、お金がない。
なんとかかき集められても、介護など入ってくるし・・・・
長期の旅行が出来る人って、すごく幸せな人ですね。
ま、しばらくはBSの旅番組を楽しむことにします。








にほんブログ村

悲しいバレンタインデイ

妹から聞いて、ナッツ入りのチョコレートを作りまして、バレンタインの日、主人にあげて、
一緒に食べました。
次男にも、もっていこう。
クルミとドライフルーツを入れるとおいしいのね
ただ、チョコレートそのものは、製菓用チョコレートでは、キメが荒くて、イマイチです。
次回は、おいしい板チョコを使ってみましょう。



昨夜は　ご近所のお嬢さんが乳がんのために　たった３４歳で亡くなり、主人とお通夜に行ってきました。
自分より若い人のお通夜は　初めてだったし、親御さんを想うと切なくて・・・・

お父さんのあいさつが感動的でした。
気丈に、「３０過ぎた娘と、（夫婦で介護で、）長い間一緒にいられたことは幸せでした。」
精神的な葛藤がいろいろあったようなんですが、最後に娘さんが
「病気になった後の自分も好きだし、病気になる前の自分も好きだよ」と言ってくれて、
「その言葉に救われました。」と率直にお話しされてました。

今日の１１時にご自宅に霊柩車が止まって、最後のお別れをしました。ご近所のみんながたくさん集まりました。
そこでもご主人が、
「一番手のかかる子で、それだけに可愛かった」と話されて・・・・
こんな悲しいお葬式、いま思い出しても涙が出ます。

お花が好きで、うちの庭の薔薇をニコニコと褒めてくれたお嬢さん。
新品種の薔薇が手に入ったと、私に届けてくれた優しいお嬢さん。
短い人生でしたが、たくさんの人に好かれた人生だった。
バレンタインデイには彼女を思い出しそうです。







にほんブログ村